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Yamareco

記録ID: 1690917
全員に公開
ハイキング
甲信越

瑞牆山

2019年01月01日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県
 - 拍手
popopopop dududuup
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
8.5km
登り
992m
下り
983m
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歩くペース
標準
1.0～1.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
2:22
合計
6:28
距離 8.5km 登り 992m 下り 994m
9:42
15分
県営無料駐車場
9:57
10:10
12分
富士見平林道交差
10:22
10:25
4分
富士見平林道終点
10:29
10:33
2分
富士見平湧水
10:35
10:46
22分
富士見平小屋
11:08
11:09
6分
小川山・瑞牆山分岐
11:15
11:17
1分
天鳥川出合
11:18
11:21
53分
桃太郎岩
12:14
12:34
3分
大ヤスリ岩
12:37
12:40
0分
瑞牆山
12:40
12:41
4分
大ヤスリ岩
12:45
12:46
1分
瑞牆山
12:47
12:56
3分
弘法岩黒森分岐
12:59
13:11
1分
瑞牆山
13:12
4分
弘法岩黒森分岐
13:16
13:31
4分
瑞牆山
13:35
13:42
1分
弘法岩黒森分岐
13:43
13:45
3分
瑞牆山
13:48
14:08
51分
大ヤスリ岩
14:59
2分
桃太郎岩
15:01
15:02
6分
天鳥川出合
15:08
17分
小川山・瑞牆山分岐
15:25
3分
富士見平小屋
15:28
15:36
3分
富士見平湧水
15:39
15:41
10分
富士見平林道終点
15:51
15:55
15分
富士見平林道交差
16:10
県営無料駐車場
ログに問題はなさそうですが、場所があちこちジャンプしています。実際に瑞牆山の山頂にいたのは13:30ごろだと思います。
天候 晴れ。11：00頃からガスが発生。
過去天気図（気象庁） 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
中央道を須玉ICで下車。ラジウムライン。除雪されており凍結はほとんどなし。
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コース状況／
危険箇所等		 桃太郎岩より上部は砂と岩と氷が混ざっている状態でした。あと10分の看板より上部は積雪あり。
その他周辺情報 増富の湯。

写真

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年越しの方もいるのかなかなかの台数。でも瑞牆山では10人ぐらい会っただけので金峰山に向かった人が多かったのか？
2019年01月01日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 9:37
年越しの方もいるのかなかなかの台数。でも瑞牆山では10人ぐらい会っただけので金峰山に向かった人が多かったのか？
登り初めは明瞭な高速道路。
2019年01月01日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 9:59
登り初めは明瞭な高速道路。
尾根に乗るとベンチがあり瑞牆山が見えます。
2019年01月01日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 10:15
尾根に乗るとベンチがあり瑞牆山が見えます。
こんな容貌をしているのに、後半時間がかかるとは考えていなかった自分の浅はかさ。
2019年01月01日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 10:16
こんな容貌をしているのに、後半時間がかかるとは考えていなかった自分の浅はかさ。
沢はほぼ凍結。
2019年01月01日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 10:28
沢はほぼ凍結。
富士見平小屋に到着。テントが2，3張。登山者数名。小屋の中から話し声が聞こえてきた。
2019年01月01日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 10:34
富士見平小屋に到着。テントが2，3張。登山者数名。小屋の中から話し声が聞こえてきた。
ゆるやかにアップダウンしながら北上。このあたりから小さな岩が出てくる。
2019年01月01日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 10:52
ゆるやかにアップダウンしながら北上。このあたりから小さな岩が出てくる。
岩になれていない自分は難儀しましたが、整備されているので大方の人には問題ないと思います。
2019年01月01日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 11:05
岩になれていない自分は難儀しましたが、整備されているので大方の人には問題ないと思います。
桃太郎岩に到着。
2019年01月01日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 11:18
桃太郎岩に到着。
肥満気味の自分では中に入れません。
2019年01月01日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 11:20
肥満気味の自分では中に入れません。
桃太郎岩の上には木が生えている。
2019年01月01日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 11:22
桃太郎岩の上には木が生えている。
水平距離のわりにはCTが長い理由をこれより思い知ることになります。
2019年01月01日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1
1/1 11:42
水平距離のわりにはCTが長い理由をこれより思い知ることになります。
鎖場。ここは問題なかったのですが、岩のくぼみが凍結していた鎖場は辛かったです。もっと経験を積まなければいけませんね。
2019年01月01日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1
1/1 11:50
鎖場。ここは問題なかったのですが、岩のくぼみが凍結していた鎖場は辛かったです。もっと経験を積まなければいけませんね。
想定外の雪や寒さでなにかあったらいけないと冬靴にしたのが裏目に出ました。冬靴だから岩場ムズイというのはもちろん浅はかであります。
2019年01月01日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1
1/1 12:12
想定外の雪や寒さでなにかあったらいけないと冬靴にしたのが裏目に出ました。冬靴だから岩場ムズイというのはもちろん浅はかであります。
勾配が急になってきたこともあり、このあたりから遠景を望むことができます。
2019年01月01日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1
1/1 12:14
勾配が急になってきたこともあり、このあたりから遠景を望むことができます。
大ヤスリ岩。時間に余裕があったらゆっくり眺めていたかった。
2019年01月01日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1
1/1 12:20
大ヤスリ岩。時間に余裕があったらゆっくり眺めていたかった。
樹林、岩、氷、砂、で登山道が右に左に曲がりくねっているものだから、神経的に疲れてきました。
2019年01月01日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 12:32
樹林、岩、氷、砂、で登山道が右に左に曲がりくねっているものだから、神経的に疲れてきました。
山頂まで10分の標識。ようやく雪が出てきた。チェーンスパイク装着。もっと早くつければよかったかも。
2019年01月01日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 12:52
山頂まで10分の標識。ようやく雪が出てきた。チェーンスパイク装着。もっと早くつければよかったかも。
瑞牆山の山頂に到着！金峰山にははっきりと雪がついていますね。
2019年01月01日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1
1/1 13:00
瑞牆山の山頂に到着！金峰山にははっきりと雪がついていますね。
八ヶ岳は逆光プラス雲の中。早く登り始めればよかった。
2019年01月01日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 13:00
八ヶ岳は逆光プラス雲の中。早く登り始めればよかった。
南アルプス〜中央アルプス。
2019年01月01日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 13:00
南アルプス〜中央アルプス。
見下ろした景色が絶景です！南側は切れ落ちていて怖かったのでほどほどに。
2019年01月01日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2
1/1 13:01
見下ろした景色が絶景です！南側は切れ落ちていて怖かったのでほどほどに。
あらためて金峰山。
2019年01月01日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1
1/1 13:06
あらためて金峰山。
小川山方面と思います。こちらも絶景。予想以上に時間がかかって妻がご立腹だったので、恐縮しながらバーナーで湯を沸かしてラーメンをすする。
2019年01月01日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 13:31
小川山方面と思います。こちらも絶景。予想以上に時間がかかって妻がご立腹だったので、恐縮しながらバーナーで湯を沸かしてラーメンをすする。
山頂直下のはしごや鎖はそれほど難しくないと思います。
2019年01月01日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 13:33
山頂直下のはしごや鎖はそれほど難しくないと思います。
雪解けの氷が足を置きたい場所に限って待ち構えています。後ろ向きで降りることも多くて下山もペースがあがらず。
2019年01月01日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 13:45
雪解けの氷が足を置きたい場所に限って待ち構えています。後ろ向きで降りることも多くて下山もペースがあがらず。
登山道。
2019年01月01日 14:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 14:10
登山道。
登山道。シャクナゲの時期はこむんだろうなあ。
2019年01月01日 14:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 14:25
登山道。シャクナゲの時期はこむんだろうなあ。
登山道。
2019年01月01日 14:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 14:26
登山道。
鎖場。チェーンスパイクつけるべきだったか否か。
2019年01月01日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/1 14:31
鎖場。チェーンスパイクつけるべきだったか否か。
桃太郎岩ちかくは台風によって急斜面が崩落したようで、コースの付け替えがありました。
2019年01月01日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 14:56
桃太郎岩ちかくは台風によって急斜面が崩落したようで、コースの付け替えがありました。
帰りは富士見平小屋でコーヒー飲む予定でしたが、すっかり日が傾いてきて暗くなってしまうのでスルー。
2019年01月01日 15:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 15:24
帰りは富士見平小屋でコーヒー飲む予定でしたが、すっかり日が傾いてきて暗くなってしまうのでスルー。
でも、水は頂いていきます。ここの水はとてつもなく美味しい！！今まで飲んだ水で一番うまいかも。帰宅翌日はコーヒーでいただきました。
2019年01月01日 15:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1
1/1 15:30
でも、水は頂いていきます。ここの水はとてつもなく美味しい！！今まで飲んだ水で一番うまいかも。帰宅翌日はコーヒーでいただきました。
湧き水周辺は凍結。
2019年01月01日 15:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 15:30
湧き水周辺は凍結。
朝と同じアングルで。冬ののぺっとした黄金色の光が好きです。
2019年01月01日 15:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 15:46
朝と同じアングルで。冬ののぺっとした黄金色の光が好きです。
俊足の人たちに追い抜かれながらもペースアップ。
2019年01月01日 15:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 15:59
俊足の人たちに追い抜かれながらもペースアップ。
暗くなる前には下山できました。
2019年01月01日 16:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/1 16:07
暗くなる前には下山できました。
撮影機器：

感想

dududuup

元旦に瑞牆山に登りました。行くまでは良い選択だと思いましたが、反省することが多い登山となりました。年末の登山記録だと雪があるように思えたのですが、実際は山頂近くに雪がある状態でした。むき出しの岩と凍結路がある登山は初めてで、かつ、コース後半の岩場が想定よりも長かった。何よりも出発の時刻が遅かったために余裕のない登山になってしまったのが残念です。

ネットの写真や標高差だけで判断するのではなく事前の調査をしっかりすることと、慣れない山域であれば早発ちすることが大事でした。今年一年、気を引き締めてのぞみたいと思います。

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技術レベル
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体力レベル
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