強風の四阿山。それでもやっぱり雪山は楽しい!

- GPS
- 05:03
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 911m
- 下り
- 906m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:02
| 天候 | 雪のち曇り、時々雪 山頂付近はガスと強風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・15台ほど駐車可能です。(ホテルの周りにも駐車場があります。) ・駐車料金は無料です。どこぞの百名山の、がめつい駐車場も見習ってもらいたいものです。 ・駐車場までの道は緩やかな登り坂となっており、圧雪で凍結箇所も多数あります。冬用タイヤ、またはタイヤチェーン必須です。(自分が通ったとき、登れずにバックしていた軽自動車がいました。) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口横にあります。 登山口から積雪がありますが、よく踏まれており、勾配が緩やかな区間はアイゼンがなくても歩きやすかったです。 コース全体を通して、凍結箇所はありませんでした。 8合目を越えた辺りから、ガスっていると道が不明瞭になり、迷いやすくなります。 |
| その他周辺情報 | <あずまや高原ホテル あずまや温泉> あずまや高原ホテルのB1Fにある温泉です。1Fのフロントで受付をして入ります。 内湯がひとつ、露天風呂が2つあります。 ・入浴料金は950円です。(モンベル、JAFの割引はなし) ・トイレは使用できますが、200円です。 ・フロントでバッジ(1種類、800円)が販売されています。 |
写真
吹雪いているわけではないですが、視界も悪くなってきました。
前を歩く男性を追いかけます。
この方がいなかったら、ルートファインディングに手こずったかも。大感謝です。
四阿山、標高2,354mです。
これはちょうど風と一緒に、横殴りの雪が飛んできたところです。
厳しい状況がよく伝わる写真が撮れたと思います(笑)。
周りは白一色、何も見えません。
ほんとはダメなんでしょうけど、誰もいないのをいい事に写真を撮っちゃいました。
このように浅間連山を眺めながら湯に浸かれる、最高のロケーションです。
ここは以前、右足骨折療養中に白馬までドライブした帰りに来たことがあります。
装備
| MYアイテム |
重量:11.76kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
ハードシェル
フリース
長袖インナー
ズボン
ゲイター
厚手靴下
雨具
毛帽子
靴
手袋
トレッキングポール
ザック
12本爪アイゼン
ピッケル
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
|
感想
今年初めての遠征。
午前中の9:00〜12:00まで晴れ間があるという予報を信じて、四阿山に行ってきました。
自宅を夜中の2:45に出発。
時間が惜しいので、初っ端から高速に乗っちゃいました。
東関東道から、首都高、首都高から関越道、関越道から上信越道へ。
ハイウェイスタンプを収集している関係で、(まだスタンプを押せていない)全SA、PAに寄ったり、途中で休憩したりして、登山口手前のあずまや高原ホテルの登山者用駐車場に着いたのは、7時ちょい前でした。
実に4時間以上かかってしまいましたが、PA、SAにいちいち寄って適度に休憩できたおかげで、運転疲れは一切なし。
ちょっと到着が遅くなっちゃったかな〜と思いましたけど、駐車場に停まっていた車は自分のを入れても10台以下でした。
天気は曇り、というか、ちょっと雪が降ってる!
青空は期待できないけれど、雪山を楽しめればいいかーって感じで、準備をして出発しました。
久しぶりに冬靴を履きましたが、やっぱり重たいですね。
ですが、そこは冬靴、道中足先が冷たいと感じることは一度もありませんでした。
ひたすら続く緩やかな上りで、アイゼンを付けなくても全く問題ありませんでした。
スノーシューを履いている方が多く、今日の山行全体で会った人のスノーシュー/アイゼン装着比率は、7:3といったところでした。
樹林帯の中を緩やかに登ること約30分、一気に視界が開けて雪原に出ました。
目の前に目指す四阿山が見えました。
ちょっとガスっていましたけど・・・。
雪原の端をしばらく歩いて振り返ると、浅間連山の山々が見えました。
やはり上部はガスっていて、ぼんやりしています。
さすがに、すぐ近くの菅平高原パインビークスキー場のゲレンデは、はっきりと見えましたけど。
広大な雪原をどんどん歩いていくと、白樺やダケカンバの木が増えてきて、やがて樹林帯に突入しました。
勾配もだんだんとキツくなってきたので、12本爪アイゼンを装着。
このアイゼンを付けたのは、昨年のGWに新潟の浅草岳を登って以来です。
標高を上げるに従って、ガスが増えてきて、やがて辺りは真っ白に。
スノーモンスター予備軍といった感じの樹々を見ながら、登っていきます。
ピッケルも持参していましたが、使うような急登はまだ現れず、スノーバスケット換装したトレッキングポールで十分でした。(結局、最後までピッケルは使いませんでした。)
だんだんと風も出てきて、道も若干不明瞭になってきましたが、前を歩く方のトレースがあったので、安心して歩くことができました。
(もちろん、自分でも地図を見て、ルートを外していないか、こまめに確認しながら歩きました。ピンクテープはありますが、数が少なめです。)
稜線に出て、風を遮ってくれる木が少なくなってくると、いよいよ横殴りの強風が襲ってきます。
ほどなく登頂できたものの、周りは360度白一色で展望はまるでなし。
山頂には誰もいなかったので、そそくさと自撮り。
シャッターが切られる瞬間、雪混じりの強風が吹き付けてきて、なかなかの写真が撮れました(笑)。
山頂の気温はマイナス13℃!
寒いので、さっさと下山することにしました。(山頂での滞在時間は9分でした。)
雪山の下山は早いです。
四阿山は危険な岩場も急登もほぼなく、ひたすら緩やかに下るだけ。
(終わってみれば、登りは3時間10分かかった行程が、下りは1時間40分ほどしかかかりませんでした。)
いつの間にか、浅間連山にかかっていたガスはかなり晴れていました。
それでも浅間山は、下の方しか見えませんでしたけど・・・。
朝は端を歩いた雪原を、今度は真っ直ぐに突っ切りました。
わざとトレースを外してズボズボ歩いてみたりして、なかなか楽しかったです。
駐車場に着いたのは、12時を少し回った時刻でした。
そして上を見上げると青空が・・・。
ただ、晴れているのは下だけで、上の方はガスったままだったらしいですけど。
着替えを済ませ、あずまや高原ホテル内へ。
1Fのフロントでバッジを購入&温泉の日帰り入浴の受付をして、B1Fに向かいました。
嬉しいことに、温泉には誰もおらず、自分の貸し切りでした。
露天風呂から見える浅間連山が見事で、それを眺めながら湯に浸かり、贅沢な時間を過ごすことができて幸せでした。
・
・
・
天気は残念でしたが、やっぱり雪山は楽しいです。
四阿山は目立った危険箇所もなく、思う存分、雪山ハイクを楽しむことができました。
スノーシューでスイスイ歩いている方々が、ちょっとだけ羨ましかったですけどね。
MonsieurKudo








お疲れ様でした。また四阿山にお越しください。
嬬恋村民より
vonbizenhutteさん、こんばんは。
こちらにもコメントありがとうございます。
返信が遅れてすみません。
四阿山ではありませんが、浅間山(前掛山)に登りました。
最高のコンディションで、素晴らしい山行になりました。
もちろん、四阿山も綺麗に見えて大満足でした。
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