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記録ID: 173256
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺 天狗、白孔雀の滝 沢登り 【動画】

2012年03月03日(土) [日帰り]
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GPS
06:44
距離
13.0km
登り
946m
下り
964m

コースタイム

鍛冶屋橋バス停am8:47→さわらびの湯am9:24→白谷沢登山口am9:37→天狗の滝am10:36→白孔雀の滝am10:50→権次入峠pm12:20→棒ノ嶺pm12:36→名栗川橋バス停pm15:31
(私はウッカリ鍛冶屋橋バス停まで乗り過ごしましたがさわらびの湯で下りて下さい)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
http://www.seibu-group.co.jp/railways/railway/timetable/index.html
飯能駅北口 国際バス さわらびの湯行き時刻表
http://kokusaikogyo.ekiworld.net/dia/timechart/jikoku500102.html
コース状況/
危険箇所等
さわらびの湯→天狗の滝
当日はこの間、雪も無く特に危険箇所は無いのですが沢を歩くことになるので出来れば防水の登山靴の方が良いと思います。棒ノ嶺頂上の掲示板には「大変滑りやすいので冬場の凍結時と大雨の翌日の通過は避けるように」。とありました。

白孔雀の滝→棒ノ嶺頂上
白孔雀の滝は川に靴が漬かる場面が多いので出来れば防水登山靴があった方が良いと思います。
当日は川又バス停⇔棒ノ嶺頂上分岐から積雪が増してアイゼン無しでは歩けない状態でした。

鍛冶屋橋バス停am8:47
ここの処仕事が忙しくて居眠り(汗)
一つ手前で降りるんだったなぁー
2012年03月03日 08:47撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/3 8:47
鍛冶屋橋バス停am8:47
ここの処仕事が忙しくて居眠り(汗)
一つ手前で降りるんだったなぁー
有馬ダム遊歩道入口
この先に白谷沢登山口があります。
2012年03月03日 09:25撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
3/3 9:25
有馬ダム遊歩道入口
この先に白谷沢登山口があります。
天狗の滝am10:36
前日の雨で水カサが心配でしたがマッタク問題ありませんでした。
2012年03月03日 10:36撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/3 10:36
天狗の滝am10:36
前日の雨で水カサが心配でしたがマッタク問題ありませんでした。
白孔雀の滝am10:50
ココの岩の峡谷も見事です。
水中に足を踏み入れる場面もありますので防水登山靴がお奨めです。
2012年03月07日 13:31撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/7 13:31
白孔雀の滝am10:50
ココの岩の峡谷も見事です。
水中に足を踏み入れる場面もありますので防水登山靴がお奨めです。
白孔雀の滝を抜けると東屋、その先から積雪がふかくなっていました。
アイゼンは必要でした。
2012年03月03日 11:36撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/3 11:36
白孔雀の滝を抜けると東屋、その先から積雪がふかくなっていました。
アイゼンは必要でした。
川又と権次入峠の分岐
下山時はココを川又方向に下りたのですが湯基入ルートに入ってしまいました(汗)
2012年03月06日 09:40撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/6 9:40
川又と権次入峠の分岐
下山時はココを川又方向に下りたのですが湯基入ルートに入ってしまいました(汗)
権次入峠pm12:20
この先は少し勾配が急になっています。
2012年03月03日 12:20撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/3 12:20
権次入峠pm12:20
この先は少し勾配が急になっています。
棒ノ嶺(969m)pm12:36

2012年03月06日 10:13撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/6 10:13
棒ノ嶺(969m)pm12:36

山頂からの風景。
奥武蔵の山岳とゆっくりした時間の流れている週末­の街並がパノラマに広がっていました。
2012年03月03日 12:38撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/3 12:38
山頂からの風景。
奥武蔵の山岳とゆっくりした時間の流れている週末­の街並がパノラマに広がっていました。
名栗川橋バス停pm15:31
まぁ。。長い下山だったけどその分景色を楽しめました(汗)
2012年03月05日 17:44撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3/5 17:44
名栗川橋バス停pm15:31
まぁ。。長い下山だったけどその分景色を楽しめました(汗)
撮影機器:

感想

先週の土曜日、かねてより'沢歩きしてみたいっ♪'と思っていた私は棒ノ嶺に向かいました。
 pm8:00飯能駅発名郷行きのバスに予定通り乗ったのですがここの処仕事が忙しく睡眠不足で居眠り、鍛冶屋橋バス停まで乗り過ごしてしまったのですが名栗川の辺を登山口­まで歩いている間、時折パーッと雲間から降り注ぐ朝の日差しが清々しい気分。
 前日が雨模様だったので沢の水カサを心配していたのですが天狗・白孔雀ともマッタク問題無し、沢音を楽しみながら迫力ある峡谷のゴルジュ歩きを楽しむことが出来ました。
 川又・権次入峠分岐からはまだ残雪が深いためアイゼンは必要、棒ノ嶺頂からの眺めは生憎の曇り空ではありましたが奥武蔵の山岳とゆっくりした時間の流れている週末­の街並のパノラマ。
 下山は川又ルートを予定しており分岐を確認したのにどこで間違えたのか途中で湯基入ルートに大回りしていることに気が付いたのですが'まっ、イイカ!その分景色も見られる­し♪'と春を直前に迎えた山や木々等を眺めながらそのまま麓に降りました。

【関連ムービー】
http://www.youtube.com/watch?v=9JjUb7466v4&list=HL1331098646&feature=mh_lolz

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コメント

大名栗線
MAVERICKさん、こんばんは

お仕事疲れの中、本当にお疲れ様でした。

歩き始め、歩き終わりともに、変わったルートになりましたね

下りは、岩茸石から滝ノ平尾根コースを進まれたのだと思いますが、
途中で3回、林道大名栗線を横切るので、そのいずれかで、
そのまま林道に入ってしまったのでしょうか。

滝ノ平尾根は、あまり面白味がない道ですから、むしろ良かったのでは

ちなみに、大名栗林道は、落石の危険のため、車両は通行止めだと思いますが、
落石にもみまわれず、何よりです
2012/3/7 22:49
hirohisaさん、こんにちは!
ありがとうございます。

感想にも書きましたがこの処仕事が忙しくなり山行記録も遅れ気味、でもせっかく一年続けたので暇を見つけて頑張ります

‘そのまま林道に入ってしまった’←その通りです
最初の横断で林道に沿いにピンクのリボンを見つけたのでソレにつられて下山道を探しながら下り始めてしまいました

林道通行止も良くぞ御存知ですね
落石によるものだったのですかぁ〜
通過中、作業中の現場の方々がジロジロ私を不思議そうに見ていました
2012/3/8 11:24
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