おはようございます。
ここは赤城山 大沼駐車場です。
今日は雪の赤城山を目指してやってまいりました。
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3/2 6:20
おはようございます。
ここは赤城山 大沼駐車場です。
今日は雪の赤城山を目指してやってまいりました。
駐車場からは山頂に電波塔のある地蔵岳がよく見えます。
今回は赤城山最高峰である黒檜山を目指すのであちらは登りませんが、あちらも魅力的。
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3/2 6:20
駐車場からは山頂に電波塔のある地蔵岳がよく見えます。
今回は赤城山最高峰である黒檜山を目指すのであちらは登りませんが、あちらも魅力的。
大沼(おの)は凍結しており湖上を歩く事ができますが、歩行可能時間は6時半からなので下山してきてからにします。
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3/2 6:22
大沼(おの)は凍結しており湖上を歩く事ができますが、歩行可能時間は6時半からなので下山してきてからにします。
今回のコースは黒檜山から駒ヶ岳へ縦走するコース。
下山後に湖面を歩くのであれば黒檜山登山口駐車場に停める方が合理的なのですが、入山前に赤城神社に寄りたかったので大沼駐車場に停めました。
あの赤い橋の先が神社です。
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3/2 6:29
今回のコースは黒檜山から駒ヶ岳へ縦走するコース。
下山後に湖面を歩くのであれば黒檜山登山口駐車場に停める方が合理的なのですが、入山前に赤城神社に寄りたかったので大沼駐車場に停めました。
あの赤い橋の先が神社です。
登山前にお参りするのはただのこだわりです。
私は山も好きですが神社もかなり好きです。
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3/2 6:30
登山前にお参りするのはただのこだわりです。
私は山も好きですが神社もかなり好きです。
な、なにー!?
神社に至る橋が通行止め。
正面からは参拝できないようです。
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3/2 6:31
な、なにー!?
神社に至る橋が通行止め。
正面からは参拝できないようです。
仕方がないので裏側から。
こちらはワカサギ釣りの方々でかなり混雑しているようです。
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3/2 6:35
仕方がないので裏側から。
こちらはワカサギ釣りの方々でかなり混雑しているようです。
裏側から正面にまわり、赤城神社に参拝。
御神体は赤城山。
社屋の背後に聳える堂々たる山体が、赤城山の最高峰である黒檜山です。
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3/2 6:39
裏側から正面にまわり、赤城神社に参拝。
御神体は赤城山。
社屋の背後に聳える堂々たる山体が、赤城山の最高峰である黒檜山です。
さて、色々寄り道しましたがここからが登山です。
車道が冬季閉鎖区間になる直前の所に黒檜山登山口があります。
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3/2 6:50
さて、色々寄り道しましたがここからが登山です。
車道が冬季閉鎖区間になる直前の所に黒檜山登山口があります。
今年は雪が少ないですが、赤城山も例外ではなさそうです。
足元は12本爪も持ってきていますが、岩むき出しの箇所が多いので6本爪軽アイゼンでいきます。
一応ワカンも持ってきているのですが、稜線の雪もさほど多くなさそうなので出番は無いかも。
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3/2 6:51
今年は雪が少ないですが、赤城山も例外ではなさそうです。
足元は12本爪も持ってきていますが、岩むき出しの箇所が多いので6本爪軽アイゼンでいきます。
一応ワカンも持ってきているのですが、稜線の雪もさほど多くなさそうなので出番は無いかも。
黒檜山登山口からの登山道はいきなり結構な急登で始まります。
岩階段状ですが段差が大きく、開幕からよっこらせという感じの箇所も多いです。
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3/2 7:03
黒檜山登山口からの登山道はいきなり結構な急登で始まります。
岩階段状ですが段差が大きく、開幕からよっこらせという感じの箇所も多いです。
登山道はご覧の通りガチガチの凍結の上にうっすら雪があると言う感じ。
しっかりと踏みしめながら行きましょう。
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3/2 7:05
登山道はご覧の通りガチガチの凍結の上にうっすら雪があると言う感じ。
しっかりと踏みしめながら行きましょう。
開幕の急登をひと登りすると最初の展望ポイントにでます。
凍結した大沼と背後の地蔵岳。
はやくも結構登ってきている事がわかります。
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3/2 7:07
開幕の急登をひと登りすると最初の展望ポイントにでます。
凍結した大沼と背後の地蔵岳。
はやくも結構登ってきている事がわかります。
展望ポイントの先はこのような道。
6本爪にしておいて正解だったと思います。
ここを12本爪で歩くのは罰ゲームのようだ。
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3/2 7:08
展望ポイントの先はこのような道。
6本爪にしておいて正解だったと思います。
ここを12本爪で歩くのは罰ゲームのようだ。
猫岩を通過。
猫と言われても今ひとつどれが猫かわかりません。
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3/2 7:11
猫岩を通過。
猫と言われても今ひとつどれが猫かわかりません。
こ…こんな感じ…かな?
いやー無理があるか。
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3/2 7:11
こ…こんな感じ…かな?
いやー無理があるか。
道は再び急登に。
雪は若干増えてきましたが、まだまだ薄っすらの域を出ません。
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3/2 7:16
道は再び急登に。
雪は若干増えてきましたが、まだまだ薄っすらの域を出ません。
アイスバーンというか氷そのものというような箇所が多いです。
そういう箇所は大袈裟なくらいガチッと食い込ませて登りました。
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3/2 7:29
アイスバーンというか氷そのものというような箇所が多いです。
そういう箇所は大袈裟なくらいガチッと食い込ませて登りました。
氷の急登をヒィヒィいいながら登り、ようやっと前方が開けてきました。
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3/2 7:30
氷の急登をヒィヒィいいながら登り、ようやっと前方が開けてきました。
登り切ると第2展望ポイント。
看板に書いてあるアンテナ山というのは地蔵岳の事です。
たしかにアンテナは目立ちますが、名前も書いてあげてほしい。
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3/2 7:31
登り切ると第2展望ポイント。
看板に書いてあるアンテナ山というのは地蔵岳の事です。
たしかにアンテナは目立ちますが、名前も書いてあげてほしい。
こちらがその展望。
本日は春霞のような状態でしたので、富士山を見ることはできませんでした。
普通に地蔵岳と大沼が美しい。
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3/2 7:32
こちらがその展望。
本日は春霞のような状態でしたので、富士山を見ることはできませんでした。
普通に地蔵岳と大沼が美しい。
そして進む先に見えてきた本丸、赤城山最高峰 黒檜山です。
現在地との高低差は230m程度のはず。
直線距離は500m弱なうえにルート的には直登気味に一気に登る見込み。
なかなか登りごたえが有りそうです。
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そして進む先に見えてきた本丸、赤城山最高峰 黒檜山です。
現在地との高低差は230m程度のはず。
直線距離は500m弱なうえにルート的には直登気味に一気に登る見込み。
なかなか登りごたえが有りそうです。
尾根には雪庇が出来ています。
踏み抜けばタダでは済まないので、谷側に寄らないように気をつけて歩きましょう。
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3/2 7:34
尾根には雪庇が出来ています。
踏み抜けばタダでは済まないので、谷側に寄らないように気をつけて歩きましょう。
結構な急登です。
黒檜山はキツめにガッと登って少しご褒美みたいなパターンの繰り返しですね。
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3/2 7:44
結構な急登です。
黒檜山はキツめにガッと登って少しご褒美みたいなパターンの繰り返しですね。
足元の雪が新雪っぽいフワフワなものになってきました。
量的には大したことないのでアイゼンは6本のままで進行します。
同時に頭上も少し霧氷っぽくなってきた。
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3/2 8:01
足元の雪が新雪っぽいフワフワなものになってきました。
量的には大したことないのでアイゼンは6本のままで進行します。
同時に頭上も少し霧氷っぽくなってきた。
ちょうど道は太陽に向かっていますね。
今日は私が最初の黒檜山登山のようでトレースが薄いです。
ピンクテープが豊富なので迷いはしませんが、踏み抜きはちょっと怖い。
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3/2 8:05
ちょうど道は太陽に向かっていますね。
今日は私が最初の黒檜山登山のようでトレースが薄いです。
ピンクテープが豊富なので迷いはしませんが、踏み抜きはちょっと怖い。
稜線に上がりました。
まずは黒檜山へ向かいます。
その後今度はこの分岐を駒ヶ岳方面へ向かう予定です。
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3/2 8:06
稜線に上がりました。
まずは黒檜山へ向かいます。
その後今度はこの分岐を駒ヶ岳方面へ向かう予定です。
黒檜山山頂へ至る稜線は、これまでの樹林帯とは違い明るいです。
美しき青と白の世界。
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3/2 8:07
黒檜山山頂へ至る稜線は、これまでの樹林帯とは違い明るいです。
美しき青と白の世界。
霧氷の稜線をサクサク歩き、前方に山頂が見えてきました。
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3/2 8:08
霧氷の稜線をサクサク歩き、前方に山頂が見えてきました。
赤城山最高峰 黒檜山(1828m)登頂です。
赤城山は一帯の火山帯総称ですのでここだけ登れば踏破ではありませんが、日本百名山の頂きのひとつを踏んだ事になるのかな?
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3/2 8:09
赤城山最高峰 黒檜山(1828m)登頂です。
赤城山は一帯の火山帯総称ですのでここだけ登れば踏破ではありませんが、日本百名山の頂きのひとつを踏んだ事になるのかな?
頂標に書いてあった絶景スポット2分の案内に従い稜線の突端を目指します。
まっさらな新雪の上を動物の足跡に誘われて空中散歩。
なにこれ最高ですか。
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3/2 8:10
頂標に書いてあった絶景スポット2分の案内に従い稜線の突端を目指します。
まっさらな新雪の上を動物の足跡に誘われて空中散歩。
なにこれ最高ですか。
青空に映える霧氷。
今年の暖かさ的にも今日は少ないんだと思うんですが、十分美しい。
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3/2 8:11
青空に映える霧氷。
今年の暖かさ的にも今日は少ないんだと思うんですが、十分美しい。
素晴らしい時間なのですが、右側は明らかに雪庇ですので近寄ってはダメです。
動物は流石にその辺を理解している様子。
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3/2 8:12
素晴らしい時間なのですが、右側は明らかに雪庇ですので近寄ってはダメです。
動物は流石にその辺を理解している様子。
この足跡は何でしょう?
ウサギ…かなぁ?
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3/2 8:13
この足跡は何でしょう?
ウサギ…かなぁ?
そして稜線の突端に到着しました。
ちょっとした広場になっているので、休憩にも良さそうです。
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3/2 8:15
そして稜線の突端に到着しました。
ちょっとした広場になっているので、休憩にも良さそうです。
広場には祠がありました。
まずは一礼。
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3/2 8:17
広場には祠がありました。
まずは一礼。
そして展望はこのような感じ。
この写真は北西方向だったはずです。
春霞のようになっているので、真冬のような遠望は得られませんでした。
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そして展望はこのような感じ。
この写真は北西方向だったはずです。
春霞のようになっているので、真冬のような遠望は得られませんでした。
あれは方角的には多分日光白根山と思います。
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3/2 8:15
あれは方角的には多分日光白根山と思います。
こちらは武尊山と思います。
向こうの山頂部はなかなか荒れた天気のようですね。
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3/2 8:15
こちらは武尊山と思います。
向こうの山頂部はなかなか荒れた天気のようですね。
展望を楽しんだら来た道を引き返します。
次の目的地は駒ヶ岳です。
しかし今日は風が強い予報でしたが、それほど強くなく快適です。
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3/2 8:17
展望を楽しんだら来た道を引き返します。
次の目的地は駒ヶ岳です。
しかし今日は風が強い予報でしたが、それほど強くなく快適です。
動物の足跡よりも樹林帯側を歩いている人間の足跡は私のもの。
雪庇が怖いので、枝に擦れるギリギリを歩いています。
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3/2 8:20
動物の足跡よりも樹林帯側を歩いている人間の足跡は私のもの。
雪庇が怖いので、枝に擦れるギリギリを歩いています。
分岐まで戻りました。
駒ヶ岳までは1時間弱の道のりです。
楽しみにしていた雪の稜線散歩の時間。
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3/2 8:23
分岐まで戻りました。
駒ヶ岳までは1時間弱の道のりです。
楽しみにしていた雪の稜線散歩の時間。
黒檜大神の石碑と鳥居。
青空に映えてカッコいい。
もちろん参拝していきました。
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3/2 8:24
黒檜大神の石碑と鳥居。
青空に映えてカッコいい。
もちろん参拝していきました。
駒ヶ岳への進路の途中に、なにやら絶景スポット60歩と書かれた指導標が。
すぐ近くですね、行ってみましょう。
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3/2 8:27
駒ヶ岳への進路の途中に、なにやら絶景スポット60歩と書かれた指導標が。
すぐ近くですね、行ってみましょう。
そしてその絶景スポットからの絶景がこちら。
右に地蔵岳、左に長七郎山。
その間に凍結湖となった小沼(この)。
ちなみに、私の足だと本当に60歩でした。
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3/2 8:27
そしてその絶景スポットからの絶景がこちら。
右に地蔵岳、左に長七郎山。
その間に凍結湖となった小沼(この)。
ちなみに、私の足だと本当に60歩でした。
展望を楽しんだら本来の進路へ。
ここから鞍部まで一気に降っていきます。
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展望を楽しんだら本来の進路へ。
ここから鞍部まで一気に降っていきます。
黒檜山から鞍部(大タルミ)までの降りはかなりの急斜面。
積もった雪が中途半端に斜めに踏まれた形で凍結しているので、ここはかなり慎重に降りました。
この区間が一番緊張したところです、
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3/2 8:30
黒檜山から鞍部(大タルミ)までの降りはかなりの急斜面。
積もった雪が中途半端に斜めに踏まれた形で凍結しているので、ここはかなり慎重に降りました。
この区間が一番緊張したところです、
このような高めの段差もあります。
写真は降りてから振り返って撮影しています。
およそ2mほどの段差でした。
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このような高めの段差もあります。
写真は降りてから振り返って撮影しています。
およそ2mほどの段差でした。
急な斜面と言うことは、視界は開けやすいということでもあります。
前方には駒ヶ岳の姿。
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3/2 8:39
急な斜面と言うことは、視界は開けやすいということでもあります。
前方には駒ヶ岳の姿。
そして鞍部に到達。
ここも風がなければ良い休憩ポイントですね。
画像左をむけば関東平野の広大さを感じる絶景です。
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そして鞍部に到達。
ここも風がなければ良い休憩ポイントですね。
画像左をむけば関東平野の広大さを感じる絶景です。
振り返れば黒檜山の堂々たる山体。
駒ヶ岳への登り返し途中から振り返って撮影。
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3/2 8:53
振り返れば黒檜山の堂々たる山体。
駒ヶ岳への登り返し途中から振り返って撮影。
そして駒ヶ岳(1685m)到着。
登り返しはそこそこありましたが、そこまでキツさは感じませんでした。
いつの間にか山頂という感じ。
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3/2 9:03
そして駒ヶ岳(1685m)到着。
登り返しはそこそこありましたが、そこまでキツさは感じませんでした。
いつの間にか山頂という感じ。
駒ヶ岳から関東平野の眺望。
霞んで遠くは見えませんがその広大さは伝わってきます。
広い、あまりにも広い。
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3/2 9:04
駒ヶ岳から関東平野の眺望。
霞んで遠くは見えませんがその広大さは伝わってきます。
広い、あまりにも広い。
駒ヶ岳からさらに稜線を進みます。
下山路は稜線の途中にある分岐からとなります。
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3/2 9:05
駒ヶ岳からさらに稜線を進みます。
下山路は稜線の途中にある分岐からとなります。
木々の隙間から大沼の姿を見下ろすことができました。
湖面にはカラフルなテントが沢山。
ワカサギ釣りの方々ですね。
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3/2 9:06
木々の隙間から大沼の姿を見下ろすことができました。
湖面にはカラフルなテントが沢山。
ワカサギ釣りの方々ですね。
テントの密集地帯をズーム。
釣りの事はほとんどわかりませんが、この釣り方を最初にやった人はかなり勇気があったんだと思います。
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3/2 9:06
テントの密集地帯をズーム。
釣りの事はほとんどわかりませんが、この釣り方を最初にやった人はかなり勇気があったんだと思います。
駒ヶ岳から下山路への分岐までしばし稜線歩きは続きます。
このゾーンは痩せ尾根状の稜線が続き、楽しさと緊張が同時に高まってきます。
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3/2 9:07
駒ヶ岳から下山路への分岐までしばし稜線歩きは続きます。
このゾーンは痩せ尾根状の稜線が続き、楽しさと緊張が同時に高まってきます。
これも雪庇というのかな…?
関東平野側は切れ落ちた崖になっており、木の柵で厳重に立ち入り予防が行われています。
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3/2 9:08
これも雪庇というのかな…?
関東平野側は切れ落ちた崖になっており、木の柵で厳重に立ち入り予防が行われています。
稜線を少し歩き振り返って撮影。
奥に一つ前の写真の特徴的な岩が写っていますね。
この辺りはもう断崖絶壁ではありませんが、雪庇を踏み抜けばそれなりに危険と思われます。
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3/2 9:11
稜線を少し歩き振り返って撮影。
奥に一つ前の写真の特徴的な岩が写っていますね。
この辺りはもう断崖絶壁ではありませんが、雪庇を踏み抜けばそれなりに危険と思われます。
かなり際まで踏み痕がついています。
ひょっとしたがもっと雪が多い時期には大きく張り出してわかりにくいのかもしれません。
踏み痕があるからといって油断大敵ですね。
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3/2 9:11
かなり際まで踏み痕がついています。
ひょっとしたがもっと雪が多い時期には大きく張り出してわかりにくいのかもしれません。
踏み痕があるからといって油断大敵ですね。
こちらは進行方向。
地図上では道はないようですが、このまま行けば小地藏岳・長七郎山・小沼をはさんで地蔵岳と縦走ができそうに見えますね。
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3/2 9:12
こちらは進行方向。
地図上では道はないようですが、このまま行けば小地藏岳・長七郎山・小沼をはさんで地蔵岳と縦走ができそうに見えますね。
雪庇の下が溶けて氷柱になっていました。
近づけないので最大までズームにして撮影。
ここの所一気に暖かくなっていますね。
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3/2 9:12
雪庇の下が溶けて氷柱になっていました。
近づけないので最大までズームにして撮影。
ここの所一気に暖かくなっていますね。
この広場状の稜線の先が下降点となります。
ここは広々としていて展望も良く、駒ヶ岳登山口から入ると最初の急登を越えた箇所なので休憩ポイントとしても良さそうですね。
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3/2 9:13
この広場状の稜線の先が下降点となります。
ここは広々としていて展望も良く、駒ヶ岳登山口から入ると最初の急登を越えた箇所なので休憩ポイントとしても良さそうですね。
こちらがその展望。
残念ながら霞んでしまっていますが、関東平野を一望できる場所です。
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3/2 9:14
こちらがその展望。
残念ながら霞んでしまっていますが、関東平野を一望できる場所です。
そして下降点へ到着。
大沼と書いてありますが英文はLakeのみ。
Lake ono とかじゃなくて良いのでしょうか?
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3/2 9:16
そして下降点へ到着。
大沼と書いてありますが英文はLakeのみ。
Lake ono とかじゃなくて良いのでしょうか?
下山路は開幕から鉄階段が登場。
噂の「アイゼン付きだと歩きにくい鉄階段」ですね。
しかし手摺は有難いので使わせてもらいました。
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3/2 9:16
下山路は開幕から鉄階段が登場。
噂の「アイゼン付きだと歩きにくい鉄階段」ですね。
しかし手摺は有難いので使わせてもらいました。
雪が薄い所は爪と鉄階段がこすれて、誰もが経験のある黒板を引っ掻いた様なイヤーな音が響き渡ります。
ぐぅぅぅわぁぁぁーーーー!!
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3/2 9:17
雪が薄い所は爪と鉄階段がこすれて、誰もが経験のある黒板を引っ掻いた様なイヤーな音が響き渡ります。
ぐぅぅぅわぁぁぁーーーー!!
ずっと鉄階段があるのであればアイゼンを外しちゃっても良いのですが、そういうわけではないので外せません。
それなりの斜面なのですが九十九折で高度を下げているので歩き難くは無いです。
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3/2 9:19
ずっと鉄階段があるのであればアイゼンを外しちゃっても良いのですが、そういうわけではないので外せません。
それなりの斜面なのですが九十九折で高度を下げているので歩き難くは無いです。
ここまで埋まってしまうと手摺すらほぼ使えません。
謎のレールと化している。
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3/2 9:28
ここまで埋まってしまうと手摺すらほぼ使えません。
謎のレールと化している。
そんなこんなで車道まで降りてきました。
こちら側から登る人が多いのか、私が入山した黒檜山登山口よりこちらの方が登山口の案内が立派。
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3/2 9:38
そんなこんなで車道まで降りてきました。
こちら側から登る人が多いのか、私が入山した黒檜山登山口よりこちらの方が登山口の案内が立派。
登山としてはこれで終わりなのですが、本日はもう一つお楽しみが残っています。
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3/2 9:38
登山としてはこれで終わりなのですが、本日はもう一つお楽しみが残っています。
お楽しみはこれです。
朝は時間外の為入れなかった大沼の凍結湖上散歩。
おお〜、カラフルなテントがいっぱい設営されている!
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3/2 9:43
お楽しみはこれです。
朝は時間外の為入れなかった大沼の凍結湖上散歩。
おお〜、カラフルなテントがいっぱい設営されている!
氷が薄くなって危険なゾーンはこのように竹の棒とロープで立ち入り禁止ゾーンとして示されています。
ここでドボンは洒落になりません。
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3/2 9:59
氷が薄くなって危険なゾーンはこのように竹の棒とロープで立ち入り禁止ゾーンとして示されています。
ここでドボンは洒落になりません。
噂のアイスバブルを探してみたのですが…よくわかりません。
これはどう見てもただの気泡かな…?
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3/2 9:55
噂のアイスバブルを探してみたのですが…よくわかりません。
これはどう見てもただの気泡かな…?
凍結湖上から黒檜山と駒ヶ岳。
厳冬期しか撮影できないアングル。
徒歩の場合の話ですが。
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3/2 9:50
凍結湖上から黒檜山と駒ヶ岳。
厳冬期しか撮影できないアングル。
徒歩の場合の話ですが。
下山後の温泉は富士見温泉 見晴らしの湯へ。
希少な「幻の湯」だそうです。
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3/2 10:53
下山後の温泉は富士見温泉 見晴らしの湯へ。
希少な「幻の湯」だそうです。
富士見温泉のレストランで赤城豚特選カツ丼をいただきました。
とても美味しかったのですが、今回のコースではカロリーオーバーな気がする。
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3/2 11:34
富士見温泉のレストランで赤城豚特選カツ丼をいただきました。
とても美味しかったのですが、今回のコースではカロリーオーバーな気がする。
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