やまと尼寺を訪ねました♫＆音羽三山縦走の巻☆
奈良県
kkrs
体力度について
- GPS
- 05:03
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 825m
- 下り
- 805m
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| 天候 | 快晴♫＼(^o^)／ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
音羽山観音寺までの林道はとても良く整備されてますが、噂通りのかなりな急坂でした。展望台までの登山道もとても登りやすく整備してくださってます。音羽山〜経ガ塚山〜熊ガ岳まではアップダウンが繰り返します。土質が柔らかい粘土質なので、ズリッといかないように注意が必要でした。 |
| その他周辺情報 | ☆音羽山観音寺(やまと尼寺) https://sakurai-kankou.jimdo.com/%E5%90%8D%E6%89%80%E6%97%A7%E8%B7%A1/%E5%A4%9A%E6%AD%A6%E5%B3%AF%E8%A1%97%E9%81%93-%E8%AB%87%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%81%BB%E3%81%8B/%E9%9F%B3%E7%BE%BD%E5%B1%B1%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E5%AF%BA/ ☆聖林寺 http://www.shorinji-temple.jp/ |
写真
(s)テンションあがるぅ〜！
(s)ヒッヒッフゥ〜ヒッヒッフゥ〜
(k2)あ、これは！！と思ったらなんと、傍ではご住職さんとまっちゃんが参道のメンテをされてました！！お会いできて嬉し〜〜♫(s)キャーッ！いきなりーっ！ドキドキして、ちゃんとご挨拶できず…(-_-)
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(s)キャーッ！いきなりーっ！ドキドキして、ちゃんとご挨拶できず…(-_-)
(s)出ましたっ！どこでもドアならぬ、どこでも〇〇〇！
(s)よかったぁ(>_<)
(s)よかった、よかった(^_^)
(s)二胡とバイオリンで、演奏されてましたね♫
(s)里の方が、お作りになられたのかな。
(k2)お茶とお菓子もよばれて、密榮さんとまっちゃんともお話できてしあわせ〜〜♫ありがとうございました！！(s)ありがとうございました〜m(__)m
(s)ありがとうございました〜m(__)m
(s)居心地、良すぎです…。でも、私達は行かなければ(
笑）
(s)有難いですね。
(s)楽しみですね。満開の桜、見に来ます。待ち遠しい。
(s）お鼻、ズビ〜
(s)ズビ〜ズバ〜
(s)大丈夫…じゃないです。
(s)こんなに美しい杉林なのに…。
(s）ティッシュ鼻に詰めて…フンガフンガ…
(s)姿が富士山の様。
(s)てやんでぃ、べらんめぃ〜！
(s)いえいえ、毎年の事なので（笑）ズビズバ〜
(s)長かったですネ。
感想
NHK-Eテレで毎月最終日曜日に放映中の「やまと尼寺精進日記」は、奈良県桜井市にある音羽山観音寺（善法寺）の住職・後藤密榮さん、副住職・佐々木慈瞳さん、そしてお手伝いのまっちゃんの暮らしを綴る人気番組です。今回の山行は、かねて憧れていたこのお寺を訪問するために計画しました。メンバーはk1（私）、k2、sの3名です。
観音寺の麓に参拝者用の駐車場がありますが、音羽三山を縦走するため下山口側の不動滝脇のスペースに車を止めました。3台ほど駐車可能です。不動滝への脇道に入らず県道37号を300m南下すると駐車場とトイレ、ヤマザキショップがあります。
滝から県道37号を少しだけ北へと歩き、百市の集落から脇道にそれると観音寺の駐車場のやや上へ至ることができます。駐車場から先は関係車両以外通行禁止で参拝客は急な舗装路を20〜30分息を切らして歩かねばなりませんが、仮に車を使えても怖くて無理だと思うほどの狭く急な坂でした。しかし路面の小石や落ち葉はきれいに掃除されており、さらに数々の可愛い看板が温かく迎えてくれるので苦しさも和らぎます。
もうすぐ到着という所で参道脇に作業中の人影が……密榮さんとまっちゃんのお二方でした！ 三人とも緊張しつつなんとか挨拶し、ひとまずお寺への最後の登りを急ぎます。
石段を上がるとお三方を模した人形が本堂前で迎えてくれ、ついに来た！と感慨が湧き上がります。ご朱印を頂いた後、本堂に上がるとまっちゃんがお茶とお菓子を出して下さり、さらに密榮さんも来られました（慈瞳さんは残念ながらご不在でした）。色々とお忙しいはずなのに参拝客を丁寧にもてなして下さるお心遣いに感激しながら、しばしお話させて頂きます。また、この時一緒に本堂におられた地元のご夫婦が手作りの可愛いブローチを沢山持ってきておられたので、私たちもそれぞれ購入しました。
名残惜しさを抑え、次はお寺から音羽山山頂までの間にある万葉展望台へと向かいます。この道もかなりの急坂ですが、周囲を遮る木がないので一歩登るごとに眺望が開け、展望台からは明日香方面と金剛・葛城連山までを見渡すことができます。今回の縦走路ではほぼ唯一のビューポイント、この展望台を拓かれた密榮さんと地元の方々に感謝です。
ここから音羽山山頂までは杉木立の中のやはり急な坂道が続きます。展望台でお別れした先ほどのご夫婦が倒木の影響を心配して下さっていましたが、倒木はさほどでもなく、粘土質の地面で滑らないよう注意が必要でした。また、縦走路全体に渡ってほぼ杉林が続くので花粉症のsは最初から最後まで苦しめられ、発症前の私とk2もくしゃみが頻発しました。
音羽山の山頂は広く、眺望がない分日差しが遮られるため昼食には良い場所でしたが、まだ早いので先を急ぎました。
いったん急坂を下ってまた急坂を登り返し、経ヶ塚山に至ります。途中にしだれ桜の古木として名高い又兵衛桜への分岐が3箇所あり、そこを過ぎると山頂は間近です。
経ヶ塚山の山頂はササ原で直射日光を避けにくいうえに周囲を木々が囲んでいるので眺めは良いとはいえず、昼食はパスしました。
次の熊ヶ岳への道もやはり急阪の下りから急坂の登り返しとなり、どこまでも脚に厳しい縦走路です。また、標高は音羽山→経ヶ塚山→熊ヶ岳と後の山ほど高くなるので精神的にもややきついものがあります。
熊ヶ岳の山頂は狭いものの全体が木陰で、ここでようやく昼食を取りました。
この先も所々に登り返しがありましたが、反射板のあるピークからはひたすら下りとなり、大峠に到着しました。
大峠から先は舗装路が延々と続きます。最初の方は傾斜がきつく、路面が濡れていたり苔が生えていたりと気の抜けない道です。林が途切れると集落に入り、新しくできた大宇陀方面への車道の高架下を何度か通って不動滝に戻りました。
この後はまだ時間に余裕があるので近くの聖林寺も参拝しました。心が落ち着く雰囲気があり、奈良時代に作られた国宝の素晴らしい十一面観音立像を拝観できます。
今回は晴天に恵まれ、念願の音羽山観音寺参拝も果たすことができて大満足の山行となりました。
次は花粉の心配のない季節に訪れ、十三重の塔で有名な談山神社にも足を伸ばしたいと思います。
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やまと尼寺精進日記、まったく知りませんでした。あははっ・・😛
ネット確認すると、おもしろそうな番組ですかね。以後、チェックしたいと思います。
akinomさん、こんばんは☆
「やまと尼寺精進日記」は、私も知らなかったのですが、sさんから教えて頂きまして、すっかりハマってしまいました(笑)
お寺のお3方のお人柄に癒される素敵な番組です。是非、チェックされてみてください♫(^_^)
k2
昨夜は、花粉症というかインフルエンザ並にしんどくてふらふらな状態だったので読み直しにきました(^^) ←今日はちょっとまし
私も番組知りませんでした(^^;; 可愛い看板を見ていたら気になってきて、放送チェックしてみます♪
sさん、お鼻大変でしたね🤧 私もやっと花粉症の辛さが分かる人に成長？することが出来ました。
杉林突入はやっぱり更にキビシイ状態になるのですね😭
それでも果敢に山に行くsさんを尊敬します✨
Solonさん、こんばんは☆(^o^)
先日から発症されたとお聞きしてます花粉症、なかなか手強い感じですネ。くれぐれもお大事になさってください。
「やまと尼寺精進日記」は、2017年からレギュラー番組になった、知る人ぞ知る人気番組のようですよ(笑) sさんから教えて頂いて、私もファンになりました。地元の方々に愛される、稀有な山寺だと思いました。
是非、番組チェックされてください。Solonさんも、きっとお好きな感じだと思います♫(^_^)
k2
akinomさん
やまと尼寺は、日々の暮らしや料理に興味がある人がお好きな番組かも。里の方との交流や何気ないしつらいに惹かれ、毎回楽しみにしてる番組です。
一度、観てくださいまし〜😊
solonさん
花粉症、厄介ですねぇ。インフル並み、フラフラ…😣
私は、もう25年選手で慣れたもんで。ズビズバも花粉増量の日だけ口呼吸、エラ呼吸（笑）になりますが、まぁなんとかマスクもせず（マスクがどうも苦手）やり過ごせます。 ティッシュ使い過ぎて鼻がの下がヒリヒリする時は寝る前にオロナイン、ベタ塗りで。あぁ、もう色気もなんもありゃ〜しない。あ、ティッシュ鼻に詰めて山登りしてる時点で、そんなもん ありまへんです😆
s
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