霊仙山

- GPS
 - 07:04
 - 距離
 - 10.5km
 - 登り
 - 849m
 - 下り
 - 930m
 
コースタイム
- 山行
 - 5:36
 - 休憩
 - 1:14
 - 合計
 - 6:50
 
| 天候 | 曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					西南尾根登山口に登山ポスト有り。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																雨具
																日よけ帽子
																靴
																ザック
																昼ご飯
																非常食
																飲料
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																ヘッドランプ
																GPS
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ストック
																カメラ
															 
												 | 
			
|---|
感想
					福寿草を見に行こうと友人に誘われる。
車で霊仙山西南尾根登山口へ。今回は、2台程駐められそうな路肩に駐める。
登山道を少し入ると、集落跡がある。そこで少し福寿草が見られる。未だ間に合ったみたいです。栄養が良いのか株がでかい。
笹峠までの登山道は、普通の道だ。でも西南尾根に入ると、石灰岩の露岩が点在する斜面地形と変わる。明確な道が見当たらず、歩ける場所を歩いている。砂地の斜面は良く滑るせいかもしれない。
急斜面を登ると、「近江展望台」の標識のある場所に出る。標高は1000m位。そこから南霊岳・霊仙山・霊仙最高点等のピークが見える。樹木は少なく、アルプスの縦走路の様な景色だ。
そこから南霊岳までの露岩の間に、福寿草が顔を出している。丈は低く、花が引き立っている。丁度見頃。今回の山行の目的は達せられた。
歩き難い縦走路を抜けると、霊仙最高点。何故こちらを霊仙山と言わないのか??三角点が設置された所が「霊仙山」となったのでしょうか・・霊仙山の標識があるのは、直線で400m程西側(徒歩7〜8分)。
登山道に雪は殆ど無いが、ぬかるんでとても歩き難い。靴は直ぐ粘土質の泥にまみれる。
下山は、大洞谷の登山道へ。台地状の稜線から、急斜面を下ると729地点・五合目見晴台。更に汗フキ峠まで行き、大洞谷へ降りる。その後は大洞谷沿いに歩く。
落合の集落の空き地に、水の出しっ放しの水道がある。これは谷水なんでしょうか?ここで靴の泥を落とさせて貰った。
西南尾根の眺めは、比良山系では見ない景色。その稜線に福寿草が点在して目を楽しませてくれる。
充実した山歩きが出来ました。ありがとうございました。
#霊仙山への入山者は北側から入られる人が多いみたいです。
					
								biwakodaisuki
			
									
									
									
									
							
										
										








					
					
		
kol-yosiokaさん こんばんは
biwakodaisukiさん はじめまして
私達も霊仙に福寿草を見に行っておりました。普段は人の多いコースですが、月曜日だと静かな山行が堪能出来て良かったのではないでしょうか。確かに稜線の福寿草は丈が低いですが、黄色が濃くて花弁の光沢が強いように思いました。
今畑集落や落合集落での節分草が気になっていたのですが、やはり終わっていましたか。
yamaneko0922さん お早う御座います。
レコ拝見しました。同じ日でも、あのバリエーションルートでは、なかなかお逢いできません・・(^▽^)
鈴鹿の山は、比良山系では余り見ない広がりのある山並みが魅力ですね。
花々も多い。ただ湖西からは遠すぎます。
まあ・・山歩きは自己満足ですから・・これからも比良山を専ら歩きます。
楊梅の滝でお逢いしましょう・・
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