想定外の新雪滑走 菅平太郎&ツバクロエリア

- GPS
- 05:25
- 距離
- 40.5km
- 登り
- 3,564m
- 下り
- 3,620m
コースタイム
| 天候 | 雪or晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
想定外の降雪で、今シーズンおろしたてのスタッドレスを4輪履いていたのだが、山田温泉の上でスリップして、どうにも登れなくなってしまいましたorzチェーンも携行してはいましたが、チェーンを装着してまで行きたいスキー場ではなかったので(YAMABOKU)、急遽行き先変更し菅平へ須坂経由で向かいました。R406も全線圧雪路でしたが、全く空転/横滑りすることなく無問題で上田市境まで登坂。雪質の違いだったのでしょかorz |
写真
感想
ツバクロエリアの全動画はこちら。
http://snownagano.blog.shinobi.jp/Entry/649/
太郎&ダボスエリアの全動画はこちら。
http://snownagano.blog.shinobi.jp/Entry/650/
当初YAMABOKUへ向かいましたが、想定外の降雪で山田温泉の上辺りで何としてもスリップして登れなくなり、チェーン装着も考えましたが、そこまでして行きたいスキー場でもなかったので、急遽菅平へ変更しました。
須坂からのR406も全線圧雪路だったのですが、スリップの前兆を微塵も感じさせないグリップ力で裏太郎の駐車場に到達。一体何だったのか?と思わせる現象でしたorz
さて菅平も一日雪が降ったり、晴れたり、目まぐるしい気象変化でした。硬い下地(一部ミラーバーン)の上にギリギリ粉雪認定の雪が数センチ乗った状態で、荒れてモコモコしてくるまでは楽しめました。今回は娘とその友人が同行でした。二人とも今シーズン本格的にSBを始めたばかりで、一抹の不安を抱えつつの太郎山ツアーの敢行でしたが、それは杞憂に終わり、菅平一番の急斜面の天狗Gも難なくこなしました。時間も余裕があったので、ダボスエリアにもプチ遠征できました。また太郎から見えたオオマツエリアにも足を伸ばし、そこで放し飼いにして私は単身ツバクロエリアへも行ってきました。昨シーズン、あの大震災の影響で早仕舞いしてしまって滑走できなかったリベンジが果たせました。
つばくろ第1ペア1015mの山頂から滑り出すホワイトバレーコースの滑走です。何と午後3時前だというのに本日の最初の滑走者だったようです(苦笑)もっとも硬い不整地に薄っすらと新雪が乗った状態ですので、滑っても楽しいという感覚ではありませんでしたorz降雪直後なら楽しいコースなのかな?
マップには乗っていないコース取りです。チャンピオンCの更に外側にオープンバーンがあったので滑りました。ボードの幅広い滑走跡に雪が吹き溜まって、一見フラットに見えましたが、滑走跡がそのまま硬く凍り付いていて、滑走跡に嵌らないよう滑るのは非常にテクニカルでした。
娘たちを再起動させる為に天狗Gを滑ってASAHIに向かいます。
到着時には数本しか滑走跡が無く、綺麗な状態のコースでしたが、流石にこの時間になると滑走跡だらけでした。比較的滑り易いバーン状態でした。
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magnum170










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