アンヌプリ北壁
北海道
Mameta7jp
その他3人 
体力度について
- GPS
- 03:27
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,725m
- 下り
- 1,709m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 3:30
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
北海道遠征4日目、最終日なのでスキー場メインに滑ります。宿泊先の五色温泉に近いアンヌプリスキー場から出発します。
朝イチのゴンドラとリフトを乗り継ぎ、スキー場トップ（1150m）へ。雪面は固く、全然快適でない。多少緩むことを期待してとりあえず下まで1本滑る。改めてスキー場トップへ。
尾根を登って一旦手前のコブへ。シールのまま下り、アンヌプリ山頂へ進みます。この日は快晴。羊蹄山が素晴らしい！北を見ると昨日滑ったワイスホルン、奥には一昨日滑った積丹方面。余市岳方面、支笏湖など遠望できます。
ひとしきり写真を撮り絶景を楽しんだら次は滑走。見返り坂経由で尾根を下りスキー場へ戻る予定でしたが上部西面はクラストかつブッシュが酷い。とても滑れそうにない。みなさん北壁を滑っているようでした。雪は安定してそうです。登り返しが出るかも知れませんが行くしかない！
北壁を滑り出す。適度に表面が緩み急斜面だが恐怖感はない。実に快適な斜面でこれぞ山スキー！振り返ると太陽と斜面とスキーヤー。
途中からスキー場へ帰るべく左へトラバースを開始します。あまりに気持ちよく少し滑りすぎたようです。手漕ぎを交えて延々トラバース。如何にも雪崩れてそうな斜面をいくつか通り過ぎますが雪は安定しておりあまり不安はない。右手に五色温泉が見えてくると何とか見返り坂尾根に届くことが確信できる。ホッ。
後は沢状のボブスレーコースを辿ってスキー場へ。ゲレンデ下部に12:00。ゲレ食を食べた後、ゴンドラにもう一本乗車して今回のスキー旅終了。
最終日に晴れてスッキリと印象良く北海道遠征を終えました。みなさんお疲れ様でした。
メモ
北壁：五色温泉宿泊なら最初に見返り坂を上ってスキー場へアプローチが良い。
北壁後、五色温泉まで快適に滑って戻れます。
お宿：五色温泉別館自炊棟が素晴らしい。24時間温泉に入れます。
食器、鍋など充実しており、具材さえあれば大概の料理は可能。
海鮮：積丹岳の帰りに立ち寄った柿崎商店1階でカキやホタテが激安。
宿に買って帰り、あんこう鍋に貝焼きを楽しみました。
貝はレンジでチンすると殻が開くので手間と焼く時間短縮になります。
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マメタさん、ごぶさたです。
北海道遠征されてるんですね。
雪も温泉も食べ物も最高ですね。
うらやまし〜・・・
ボクも、かつてアンヌプリYHに泊って
鉱山跡とか、周辺のBCやってました。
温泉は”雪秩父”が硫黄ドロドロで、
大好きでしたね。
なつかし〜！
楽しんでください。
クマ
kuma-san
こんにちは、こちらこそご無沙汰してます。
kuma-sanもニセコに滞在した時期があったんですね。
私は大昔にゲレンデスキーで行って以来でしたが、本当にいいところでした。
雪も安定していて探せば無限に線を引けそうに思えました。
スキーをして、温泉に浸かって、鍋をつついて歓談して寝るの繰り返し。
後ろめたさも感じるくらいに快適な毎日でした。
いよいよシーズンも終盤ですがお互い気をつけて行きましょう。
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