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Yamareco

記録ID: 1796177
全員に公開
ハイキング
近畿

早春/快晴の由良ヶ岳から白山を望む

2019年04月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
6.1km
登り
679m
下り
662m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
1:02
合計
4:09
距離 6.1km 登り 679m 下り 679m
10:14
86
11:40
22
稜線分岐
12:02
12:12
12
12:24
10
稜線分岐
12:34
13:25
55
東峰
14:20
14:21
2
14:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
由良宮本の登山口に数台分の駐車場有。
北近畿タンゴ鉄道由良駅から登山口まで徒歩十分。
コース状況/
危険箇所等
前半は花崗岩のザレた堀割れ道、後半は粘土質の道。よく整備された登山道で危険ヵ所は特になし。
由良ヶ岳に向かって出発です。前方左に東峰、右が西峰。
2019年04月16日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:10
由良ヶ岳に向かって出発です。前方左に東峰、右が西峰。
登山口の小屋の中には山の案内や登山証明書などがあります。
2019年04月16日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:13
登山口の小屋の中には山の案内や登山証明書などがあります。
堀割れの尾根道を進んで行くとミツバツツジがお出迎えです。
2019年04月16日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
4/16 10:26
堀割れの尾根道を進んで行くとミツバツツジがお出迎えです。
しっかりした道標
2019年04月16日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:35
しっかりした道標
見事です。登山道脇の手の届く所に数十本あります。
2019年04月16日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:39
見事です。登山道脇の手の届く所に数十本あります。
日当たりのよい東側に多い。上の方はつぼみが多いのでこれからですね。
2019年04月16日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:42
日当たりのよい東側に多い。上の方はつぼみが多いのでこれからですね。
3/6なので半分かな?
2019年04月16日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:50
3/6なので半分かな?
堀割れ道
2019年04月16日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:52
堀割れ道
スミレ、他に花はなし。
2019年04月16日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:54
スミレ、他に花はなし。
しばらく杉の植林地帯を登って行く。
2019年04月16日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:55
しばらく杉の植林地帯を登って行く。
ちょっと危ない所はロープがある。
2019年04月16日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:17
ちょっと危ない所はロープがある。
稜線かな?
2019年04月16日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:39
稜線かな?
先ずは西峰に向かいます。
2019年04月16日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:40
先ずは西峰に向かいます。
気持ちいい稜線道
2019年04月16日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:42
気持ちいい稜線道
馬酔木
2019年04月16日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:45
馬酔木
芽吹き
2019年04月16日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:45
芽吹き
大きなヤマモミジの木
2019年04月16日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:46
大きなヤマモミジの木
途中の休憩所。
2019年04月16日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:50
途中の休憩所。
花は少ないみたい。
2019年04月16日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:51
花は少ないみたい。
西峰に到着!
2019年04月16日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:02
西峰に到着!
丹後半島、天橋立、栗田半島。正に絶景です。
2019年04月16日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:09
丹後半島、天橋立、栗田半島。正に絶景です。
天橋立が見えます。
2019年04月16日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:10
天橋立が見えます。
天橋立の宮津側をズーム
2019年04月16日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:11
天橋立の宮津側をズーム
若狭湾
2019年04月16日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:14
若狭湾
絶景を堪能して東峰へ。この辺で単独者とすれ違うと白山が見えるとのこと。期待が高まります。
2019年04月16日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:20
絶景を堪能して東峰へ。この辺で単独者とすれ違うと白山が見えるとのこと。期待が高まります。
東峰山頂へ
2019年04月16日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:30
東峰山頂へ
東峰に到着
2019年04月16日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:31
東峰に到着
南側の上漆原からは周回コースもあるようです。昨年の登山記録がないので要調査。
2019年04月16日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:32
南側の上漆原からは周回コースもあるようです。昨年の登山記録がないので要調査。
虚空蔵菩薩の石積みの祠
2019年04月16日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:32
虚空蔵菩薩の石積みの祠
こちらも絶景です。しかも360度
2019年04月16日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:33
こちらも絶景です。しかも360度
白山が日本海の向こうに浮かんで見えます。
2019年04月16日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:34
白山が日本海の向こうに浮かんで見えます。
肉眼では別山までクッキリと見える。
2019年04月16日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:34
肉眼では別山までクッキリと見える。
北近畿タンゴ鉄道の由良川橋梁。
2019年04月16日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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北近畿タンゴ鉄道の由良川橋梁。
双耳峰の青葉山
2019年04月16日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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双耳峰の青葉山
北西→南東の大パノラマ(西峰→日本海→青葉山)
2019年04月16日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:36
北西→南東の大パノラマ(西峰→日本海→青葉山)
北東→南西(青葉山→長老ヶ岳→丹波の山々)
2019年04月16日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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北東→南西(青葉山→長老ヶ岳→丹波の山々)
西隣の赤岩山。機会があれば登ってみたい。
2019年04月16日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:36
西隣の赤岩山。機会があれば登ってみたい。
南東:頭巾山、長老ヶ岳など
2019年04月16日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:38
南東:頭巾山、長老ヶ岳など
青葉山をズーム
2019年04月16日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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青葉山をズーム
日本海(栗田湾)に注ぐ由良川
2019年04月16日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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日本海(栗田湾)に注ぐ由良川
由良川橋梁を電車が通過中! ガタンゴトンと音がするので慌ててシャッターを切る。
2019年04月16日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:44
由良川橋梁を電車が通過中! ガタンゴトンと音がするので慌ててシャッターを切る。
石を持って上がるのを失念していました。
2019年04月16日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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石を持って上がるのを失念していました。
西隣の赤岩山。機会があれば登ってみたい。さて下山します。
2019年04月16日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 13:15
西隣の赤岩山。機会があれば登ってみたい。さて下山します。
タムシバはまだ蕾
2019年04月16日 13:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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タムシバはまだ蕾
下山時も楽しませてくれたミツバツツジ
2019年04月16日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 14:04
下山時も楽しませてくれたミツバツツジ
人が座っても大丈夫そう
2019年04月16日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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人が座っても大丈夫そう
ゲートの獣柵の所まで下山。
2019年04月16日 14:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 14:20
ゲートの獣柵の所まで下山。
春の穏やかな栗田湾を写真に収めて帰路に就きました。
2019年04月16日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 14:55
春の穏やかな栗田湾を写真に収めて帰路に就きました。
撮影機器:

感想

好天に釣られて、丹後半島の付け根にある海の見える山、由良ヶ岳に登ってみました。
由良駅で待合所におられたおばあちゃんに登山口を尋ねたら、ご親切に曲がる所まで案内してくれました。気を付けてなと言われたらふと自分の祖母のことを思い出してしまう。

獣避け柵を開けて堀割れた道を登って行くとミツバツツジのお出迎えです。しかも登山道脇に多くあるので間近で鑑賞できる。新緑には未だ早く、花もスミレとアセビがあっただけ。

山頂に着くと丹後半島と日本海、天橋立の絶景が望めました。東峰の方が絶景だと聞いていたので向かうと、稜線上で単独登山者とスレ違う。白山が見えるよと教えてもらい期待が膨らみます。20分ほど歩くと目の前には若狭湾に浮かんだ白い山が飛び込んできました。まさか今日見られるとは思ってもいなかったので感激です。別山までクッキリと区別できビックリ。
ゆっくりと休憩しながら、青葉山や頭巾山、長老ヶ岳などの丹波の山々の絶景を眺めながら幸せな時間を過ごせました。

下りかけるとご夫婦とスレ違い、自分もつい白山が見えますよと口走ってしまう。わざわざ丹後半島までやって来た甲斐があったというものです。想い出に残る山行となりました。

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