三ツ峠山（のんびり旅、金ヶ窪〜）
山梨県
raku-inkyo
- GPS
- 08:41
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 518m
- 下り
- 1,200m
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標高グラフを拡大コースタイム
09:31 三ツ峠山荘と四季楽園への近道の分岐点
09:40 富士山のビューポイント
09:54 三ツ峠山荘
10:08 四季楽園
10:38 三ツ峠山山頂(12:24出発)
12:37 四季楽園
13:08 一字一石供養塔
13:25 八十八大師
13:36 不二石
14:04 股のぞき
14:17 大曲
14:33 三ツ峠登山口
15:07 神鈴の滝
15:40 三ツ峠グリーンセンター(16:37出発)
16:56 三つ峠駅
(注)写真を撮りながら気ままに歩いてますので、時間は参考程度にして下さい。
| 天候 | 快晴 微風 山頂はポカポカと暖かく居心地良好でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 タクシー
復:三ツ峠駅〜大月駅・・・自宅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登り 所々につるつるのアイスバーンが有り、注意を要する。実際、アイスバーンでアイゼンを装着しないで私の前を歩いていた青年が滑って転倒し、滑り落ちてきて私の直前で止まり、何とか将棋倒しを免れました。ヒヤッとさせられました。 ■下り 極一部を除いて、残雪なし。 |
| 予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
拍手河口湖駅近辺のビジネスホテルの窓から
早朝は空気が澄んでいる為か
富士山もクッキリしてます。
河口湖駅からここまでタクシー(5120円)
気温:5℃
登山開始!
右は三ツ峠山荘へ
左は四季楽園への近道
ここは右を行く。
相変わらずツルツル滑る。
分岐点を天上山方面に少し行った所が富士山のビューポイント
10:11 四季楽園直後の道標この先約50mに富士山荘が有り、その手前を右に行くと山頂には近道ではあるが、赤土のぐちゃぐちゃ道。遠回りにはなるが、ここは直進した。
この先約50mに富士山荘が有り、その手前を右に行くと山頂には近道ではあるが、赤土のぐちゃぐちゃ道。遠回りにはなるが、ここは直進した。
たくさん落ちている。
※後日、八ヶ岳に行った時に分ったのですが、オオシラビソかも知れません。自信はありません。
何故か「山」の字だけが彫られていません。気になります。
迫力満点と言うか丸見えと言うか。
真下に富士急ハイランド
山頂からの眺望
左側が三ツ峠山荘
右側が四季楽園
※晴天で無風、居心地が良く、2時間弱山頂で過ごしました。
天橋立と勘違いし自身の股からのぞく人がいるようです。
この橋を渡ると後は舗装道路。
そういえば達磨石はどこに?
ま〜いい〜としよう・・・。
ズボンに穴が〜〜〜!
転倒と穴のWショック。
ここで温泉に入る。(600円)
弱アルカリ泉でお気に入り。
転倒時の膝の傷がしみる。
感想
■今回山行の動機
今回は、孫の春休みで富士吉田在住の娘とその子供二人が我が家に遊びに来ましたので、帰りの車に便乗して行き、富士山周辺の山行を行うことにしたものです。
のんびり旅を実行するため、河口湖駅近辺のビジネスホテルに泊まり、タクシーで金ケ窪登山口まで乗り付け、超ゆとりの有る行程を設定しました。
前日の夕食は駅前にある食事処で「ほうとう」を食べて満足。その後、ホテルの部屋で女子サッカーの対アメリカ戦を一人寂しく観戦したが、引き分けで不満足。後味悪い気分で就寝ということに相成りました。
■今回山行の目的
�”抻了海里垢个蕕靴ぜ命燭鮖�ること。
�▲�モシカに巡り会うこと。
�５�途に温泉に入ること。
■目的の結果
�‥係�には恵まれましたので、富士山は至る所で撮影できました。しかし、微風だったということもあり、靄がかかってしまい、残念ながらすっきりとした写真は撮れませんでした。
やはり、山頂付近の山荘に泊って、早朝に撮影するのが一番かなと思います。そうすれば、南アルプスの山々を初め、八ヶ岳等も良く見れるのではないかと思う次第です。
�▲�モシカには残念ではありますが、お目にかかれませんでした。しかし、山頂での情報交換によると、三ツ峠山荘の近くに居たそうです。残念!
�２浩瑤蓮∧親�ということもあってか、空いており、弱アルカリ泉でもあり、湯の温度も適度で、満足のいくものでした。
■感想
�〇街圓料亜�孫二人(4歳、2歳)と慌ただしい一週間を過ごし、目に入れても痛くない程かわいいけれども、非常に疲れました。今回の山行は、その疲れを癒す為には大いに役立ちました。
�△罎箸蠅里△觜堋�を設定したつもりではありましたが、下りの達磨石〜三つ峠駅間の約4kmは舗装道路をひたすら歩くというもので、これには閉口しました。不覚にも転倒というハプニングにも見舞われましたし。
��とはいえ、天候には恵まれ、富士山は見れたし、温泉には入れたし、孫の疲れはどこかに吹き飛んだということで、全体的には満足すべきものでありました。
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