記録ID: 1801072
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積雪期ピークハント/縦走
道南
沖沢山
2019年04月20日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:01
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,379m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:45
6:34
19分
スタート地点
6:53
6:53
23分
渡渉
7:16
7:16
74分
送電線下始まり
8:30
8:30
44分
小屋
9:14
9:14
67分
901m
11:35
11:35
21分
901m
11:56
11:56
60分
小屋
12:56
12:56
23分
送電線下終わり
13:19
13:19
0分
渡渉
10:35
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
林道を登り詰める送電線が現れ、左に行くと札幌山。今回は右に進みます。気になるのは残雪量。今回は迷った挙句、スキーと靴を背負ってきましたが、果たしてそれを活かすことができるか…今のところ切れ切れとはいえ雪は残り、少し期待してしまいます。
さてここまでは送電下歩きでこれまでも通ったことのある道。901mから目指す沖沢山までがどうなのかが気になる所。901mからはとりあえず行けそう(雪が繋がっていそう)に見えます。スキーをどこまで持っていけるか、ここまで来ればできれば頂上まで持っていきたい所です。
撮影機器:
感想
八雲市街地からよく見える沖沢山は早朝の山を眺めながらのジョギング中にいつも目に入りますが、何せ奥深い山で気軽に登れないので2年前の秋に1度登ったきりでした。稜線に残る雪を前日に見て、よし明日登ろうとなったわけです。行程が長いだけなので一番の問題はスキーを持っていくかどうかでした。持って行ったとしてどのくらいの行程で使えるのかが行ってみないとわかりませんから。結局決断できないまま、一応車にスキーを積み込んで行きましたが、林道の途中の残雪がスキーを背負っていく決め手になりました。結果、持って行ってよかったと思います。朝の冷え込みで雪面固めで結局登りは長靴のままでしたが下りは半分以上はスキーを使え、スキーで滑れる楽しさもありますし、長靴歩きとスキー歩きで体への負担の分散ができました。今回の行程でよかったのは901mから頂上までの噴火湾を眺めながらの歩きでした。いつもは下から見上げているばかりだったこともあり、噴火湾側に遮るもののない開けた稜線の長時間の歩きは至福の時間でした。今度は長距離にはなってしまいますがもう少し早い時期に全行程スキーで歩きたいです。
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