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記録ID: 1860066
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山帰りに五色沼自然探勝路 〜今までより鮮やかな夏〜

2019年05月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:28
距離
7.1km
登り
45m
下り
48m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:09
合計
1:27
距離 7.1km 登り 51m 下り 49m
13:54
6
14:00
14:04
1
14:05
14:06
4
14:10
9
14:19
12
14:31
14:34
23
14:57
4
15:01
7
15:08
5
15:13
6
15:19
15:20
1
15:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
無し。
単なる自然探勝路。
西入口からスタート。
1
西入口からスタート。
青沼。
なぜこれが青沼?
緑沼じゃダメだったんですか?
2
青沼。
なぜこれが青沼?
緑沼じゃダメだったんですか?
そういえば明治生まれに祖父が昔は緑のことも青と表現したと言っていた。
そういえば明治生まれに祖父が昔は緑のことも青と表現したと言っていた。
瑠璃沼だったかな?
2
瑠璃沼だったかな?
瑠璃沼。
奥方はさっき登った磐梯山。
5
瑠璃沼。
奥方はさっき登った磐梯山。
小さなコケの沢が流れる。
緑って癒される。
2
小さなコケの沢が流れる。
緑って癒される。
太陽を背負った弁天沼か。
水性絵具を溶いたようなすごい色。ホントにこんな色なんですよ。
2
太陽を背負った弁天沼か。
水性絵具を溶いたようなすごい色。ホントにこんな色なんですよ。
再び弁天沼。
小さな上高地って感じの道。
登山装備なくても歩けます。
2
小さな上高地って感じの道。
登山装備なくても歩けます。
昨夜の雨の影響か、すごい水量。
昨夜の雨の影響か、すごい水量。
竜沼だったかな。見えないけど。
竜沼だったかな。見えないけど。
赤沼か?
紅葉時期はきれいだろう🍁
2
紅葉時期はきれいだろう🍁
最後で道が分かれるけど、当然湖側を行きます。
最後で道が分かれるけど、当然湖側を行きます。
毘沙門沼。
ここだけ水面のレベルが10メートルくらい低い気がした。
毘沙門沼。
ここだけ水面のレベルが10メートルくらい低い気がした。
毘沙門沼。
この探勝路最大の沼。
3
毘沙門沼。
この探勝路最大の沼。
コイがいた。
毘沙門沼から磐梯山。
2
毘沙門沼から磐梯山。
毘沙門沼は手漕ぎボートが借りられます。
毘沙門沼は手漕ぎボートが借りられます。
東側に出た。
東側の駐車場。
若い二人限定らしいです。
若い二人限定らしいです。
毘沙門沼は湖側を通らない道の方が遥かに早いです。
毘沙門沼は湖側を通らない道の方が遥かに早いです。
桧原湖畔でいつもの〆
桧原湖畔でいつもの〆

感想

予想通り磐梯山があまりに物足りないレベルだったので、近くにある自然探勝路を歩きに。
ここは端-端で往復しても8キロ程度しかなく、ほとんど平坦で整備されているので疲れることは無い。

ここは磐梯山の水蒸気爆発によって飛ばされた噴石が川の流れをせき止めて湖沼が生まれた。
一般的な誕生方法だけど、特徴的なのはそれが「明治21年というすごく最近」に起こったものであること。
そうしてつい最近できた湖沼が点在し、そのそれぞれを探勝路として結んだのがココ。

水中に沈んだ硫黄成分が今でも溶けだし、太陽光の屈折によって鮮やかに輝く。
その輝きには個性があり普段の生活や山中では見かけないような鮮やかな青や緑に輝く。
山とはまた違う癒しがある。

この日はとても暖かく、色鮮やかな山の中でハッキリとした夏を感じた。
今年はこんな鮮やかな夏にしたい。

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