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記録ID: 1868034
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

炭ヶ谷〜獺池・まむし谷〜穂高湖〜摩耶別山〜上野道

2019年05月25日(土) [日帰り]
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rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
665m
下り
819m

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:47
合計
4:15
9:11
13
北神急行「谷上」駅
9:24
8
炭ヶ谷 登山口
9:32
41
炭ヶ谷
10:13
10:14
9
炭ヶ谷五分岐(五ツ辻)
10:23
10:25
0
獺(カワウソ)池
10:25
17
まむし谷
10:42
10:47
18
シェール道 合流
11:05
11:19
8
穂高堰堤下の東屋
11:27
11:30
2
穂高湖
11:32
7
杣谷峠
11:39
11:40
9
アゴニー坂下
11:49
11:51
6
摩耶別山(ピーク地点)
11:57
8
オテル・ド・マヤ
12:05
12:15
1
掬星台
12:16
8
上野道 下り口
12:24
12:26
6
旧天上寺史跡
12:32
8
仁王門(上野道)
12:40
12:42
26
峠の茶屋跡(上野道)
13:08
13:12
6
ベンチ展望台(上野道)
13:18
13:19
7
上野道 登山口
13:26
「観音寺」バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR三ノ宮駅から北神急行線で谷上駅へ、谷上駅から徒歩で登山口へ
(帰り)上野道登山口の南の観音寺バス停から神戸市バスで布引バス停へ
コース状況/
危険箇所等
いづれも良く歩かれるルートで、特に危険を感じるような箇所はなし。

【「まむし谷」と「シェール道」との合流点について】
シェール道の本来のルートは現在もまだ水没しているために通れない。案内道標自体も土砂に深く埋もれて水没状態にある。
2〜3mほどすぐ北側に迂回路が既に踏まれており、浅い沢には大きな石が並べられているので、そこを渡ればシェール道の続きとなる堰堤の巻き道へと難なく復帰できる。そのためシェール道の通行自体には何ら支障はない。
「炭ヶ谷」の上りは、炭窯跡あたりまでは沢沿いの山道を歩き、それ以降は谷筋の中を遡行していく
2019年05月25日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 10:10
「炭ヶ谷」の上りは、炭窯跡あたりまでは沢沿いの山道を歩き、それ以降は谷筋の中を遡行していく
「獺(かわうそ)池」は春の陽光を受けて深く青々としていた
2019年05月25日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/25 10:24
「獺(かわうそ)池」は春の陽光を受けて深く青々としていた
「まむし谷」は良く踏まれた歩きやすい道で、何度か沢を渡渉する
2019年05月25日 10:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 10:30
「まむし谷」は良く踏まれた歩きやすい道で、何度か沢を渡渉する
「まむし谷」と「シェール道」の合流地点の水没。ここは比較的平らになっているので、以前から水没し易い場所だった
2019年05月25日 10:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 10:43
「まむし谷」と「シェール道」の合流地点の水没。ここは比較的平らになっているので、以前から水没し易い場所だった
分岐の道標そのものが土砂に埋まり水没状態。でも心配いらない。ほんの少し北に迂回路がある
2019年05月25日 10:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 10:46
分岐の道標そのものが土砂に埋まり水没状態。でも心配いらない。ほんの少し北に迂回路がある
「穂高堰堤」のすぐ西にある東屋には、見事な青もみじがおおいかぶさっていて、直射日光を避けた小休憩にはうってつけ
2019年05月25日 11:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:04
「穂高堰堤」のすぐ西にある東屋には、見事な青もみじがおおいかぶさっていて、直射日光を避けた小休憩にはうってつけ
穏やかにたたずむ「穂高湖」にも立ち寄った。近くの「自然の家」から子供たちの楽しそうな声が聞こえてくる
2019年05月25日 11:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 11:26
穏やかにたたずむ「穂高湖」にも立ち寄った。近くの「自然の家」から子供たちの楽しそうな声が聞こえてくる
「杣谷峠」経由で「アゴニー坂」を登って、「摩耶別山」のピーク地点を通過した
2019年05月25日 11:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 11:50
「杣谷峠」経由で「アゴニー坂」を登って、「摩耶別山」のピーク地点を通過した
「掬星台」の東側の展望台からの景色はうっすらとかすみ気味。「長峰山」は若葉が茂って青々としていた
2019年05月25日 12:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:06
「掬星台」の東側の展望台からの景色はうっすらとかすみ気味。「長峰山」は若葉が茂って青々としていた
「上野道」の途中から海側を180度パノラマで望める絶好のビューポイント
2019年05月25日 12:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/25 12:58
「上野道」の途中から海側を180度パノラマで望める絶好のビューポイント
さらに下ってベンチのある展望台からの景色も素晴らしい。ここも五鬼城展望公園の一部に相当するんだろう。ここまで下ってきたら下山は目前。かなり暑かったけど、楽しかったな〜
2019年05月25日 13:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:08
さらに下ってベンチのある展望台からの景色も素晴らしい。ここも五鬼城展望公園の一部に相当するんだろう。ここまで下ってきたら下山は目前。かなり暑かったけど、楽しかったな〜
三宮センタープラザ地下一階「大戸屋」さんの「バジルチキンサラダ定食」がヘルシーで山行帰りにはぴったり!
2019年05月25日 17:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 17:25
三宮センタープラザ地下一階「大戸屋」さんの「バジルチキンサラダ定食」がヘルシーで山行帰りにはぴったり!
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は同行者の希望ルートの組み合わせで歩いた。
「炭ヶ谷」の上りも久しぶりだが、それ以上に久しぶりだったのは「かわうそ池〜まむし谷」の下り。そういえば「上野道」を下るのもちょっと間があいたかな。

「炭ヶ谷」は訪れるたびに歩きやすくなっている感じ。道標も新しくなっていく。
「かわうそ池〜まむし谷」の道に特に大きな変化はなかったが、「シェール道」との合流地点がいまだ水没していて池のような状態のまま。そこを思い切って直進するにはさすがにまだ深すぎるので、少し北2〜3mに歩いて迂回ルートを行くべし。大きな石が置かれているので渉りやすい。踏み跡もしっかりしているので、けっこうな人数がここを通っているということが分かる。迂回路を切り拓いてくれた方に感謝。というものの今回私達はそちらへ向かわず、「穂高湖」方面へ進んだけれど。

「穂高湖」をせき止めている「穂高堰堤」の西にある東屋でおにぎり休憩。その後西回りで「穂高湖」へ立ち寄り。「杣谷峠」へ出てから「アゴニー坂」を登って、「摩耶別山」のピーク地点をわざと通過してから「掬星台」へ。さすがに「掬星台」へ行くとたくさんの人がワイワイと賑やか。お気に入りのサイダーで乾いた喉を潤してから「上野道」を下った。
六甲山系の南側のメジャーな道を下ると、たくさんの人と出会う。ああ、そういう季節になったんだなあと実感した。この日はトレランを気取った人とたくさん会ったが、たぶん彼らが走るのは今の時期だけ。彼らは暑くなると見かけなくなってしまうので、あとちょっとの我慢かな。

今回はちょっと楽をして「観音寺」バス停から神戸市バスで布引、つまり新神戸駅まで出た。天然温泉はの二宮の「神戸クアハウス」、食事は三宮の「大戸屋」。その後は三宮センター街でぶらぶら買い物。繁華街や人の多い街中でうろうろしたり買い物したりするほうが、山歩きよりもよほど疲れるのはなんでだろう。ほんのちょっとの時間で足が疲れて気持ちもぐったりしてしまう。いつもそう。それが「山歩き好きあるある」なのかなと思ったり。人酔いするんだろうか。あるいは単なる人嫌いなのかな(笑)。

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