炭ヶ谷〜獺池・まむし谷〜穂高湖〜摩耶別山〜上野道



- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 665m
- 下り
- 819m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:15
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)上野道登山口の南の観音寺バス停から神戸市バスで布引バス停へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
いづれも良く歩かれるルートで、特に危険を感じるような箇所はなし。 【「まむし谷」と「シェール道」との合流点について】 シェール道の本来のルートは現在もまだ水没しているために通れない。案内道標自体も土砂に深く埋もれて水没状態にある。 2〜3mほどすぐ北側に迂回路が既に踏まれており、浅い沢には大きな石が並べられているので、そこを渡ればシェール道の続きとなる堰堤の巻き道へと難なく復帰できる。そのためシェール道の通行自体には何ら支障はない。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
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感想
今回は同行者の希望ルートの組み合わせで歩いた。
「炭ヶ谷」の上りも久しぶりだが、それ以上に久しぶりだったのは「かわうそ池〜まむし谷」の下り。そういえば「上野道」を下るのもちょっと間があいたかな。
「炭ヶ谷」は訪れるたびに歩きやすくなっている感じ。道標も新しくなっていく。
「かわうそ池〜まむし谷」の道に特に大きな変化はなかったが、「シェール道」との合流地点がいまだ水没していて池のような状態のまま。そこを思い切って直進するにはさすがにまだ深すぎるので、少し北2〜3mに歩いて迂回ルートを行くべし。大きな石が置かれているので渉りやすい。踏み跡もしっかりしているので、けっこうな人数がここを通っているということが分かる。迂回路を切り拓いてくれた方に感謝。というものの今回私達はそちらへ向かわず、「穂高湖」方面へ進んだけれど。
「穂高湖」をせき止めている「穂高堰堤」の西にある東屋でおにぎり休憩。その後西回りで「穂高湖」へ立ち寄り。「杣谷峠」へ出てから「アゴニー坂」を登って、「摩耶別山」のピーク地点をわざと通過してから「掬星台」へ。さすがに「掬星台」へ行くとたくさんの人がワイワイと賑やか。お気に入りのサイダーで乾いた喉を潤してから「上野道」を下った。
六甲山系の南側のメジャーな道を下ると、たくさんの人と出会う。ああ、そういう季節になったんだなあと実感した。この日はトレランを気取った人とたくさん会ったが、たぶん彼らが走るのは今の時期だけ。彼らは暑くなると見かけなくなってしまうので、あとちょっとの我慢かな。
今回はちょっと楽をして「観音寺」バス停から神戸市バスで布引、つまり新神戸駅まで出た。天然温泉はの二宮の「神戸クアハウス」、食事は三宮の「大戸屋」。その後は三宮センター街でぶらぶら買い物。繁華街や人の多い街中でうろうろしたり買い物したりするほうが、山歩きよりもよほど疲れるのはなんでだろう。ほんのちょっとの時間で足が疲れて気持ちもぐったりしてしまう。いつもそう。それが「山歩き好きあるある」なのかなと思ったり。人酔いするんだろうか。あるいは単なる人嫌いなのかな(笑)。
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