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記録ID: 1869047
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

釈迦が岳、尾高観音から周回

2019年11月07日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,030m
下り
1,020m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:05
合計
7:00
6:20
6:25
35
7:00
90
8:30
30
9:00
9:20
20
9:40
10
9:50
20
10:10
25
10:35
75
11:50
10
林道出合い
12:00
12:40
30
県民の森ランチタイム
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道R364県民の森の先の尾高観音駐車場は30台ほど駐車可能。
お尻に優しいトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
・尾高観音から尾高山間はメジャーコースで問題なし。
・尾高山から東尾根の釈迦が岳間はマイナーコースで赤テープが要所にありますが、道は一部落ち葉枯れ枝・倒木障害など薄いところがあるのでルーファイが必要です。また、急傾斜地のザレ場の幅の狭いトラバース道は緊張と慎重でクリアしました。
・釈迦が岳から松尾尾根の頭経由、水無尾根の頭間はメジャーコースで問題なし。ただし、大蔭から釈迦の白毫の間はザレ場・ガレ場の岩稜帯で緊張と慎重でスリップ転倒に注意しました。
・水無尾根の頭からの林道合流間の急下降の杉桧植林地は間伐材や落ち葉枯れ枝などで道が薄いのでルーファイが必要です。
・東海自然歩道は意外に手入れがされていないのでかなり荒れているが、道は明瞭です。
名四国道は順調に来て、明けるまで自車待機。
2019年11月07日 06:12撮影 by  KYV40, KYOCERA
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名四国道は順調に来て、明けるまで自車待機。
尾高観音参道入口、絵看板でコースの確認。
2019年11月07日 06:13撮影 by  KYV40, KYOCERA
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尾高観音参道入口、絵看板でコースの確認。
歴史を感ずる珍しい六角形の尾高観音堂。
2019年11月07日 06:21撮影 by  KYV40, KYOCERA
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歴史を感ずる珍しい六角形の尾高観音堂。
尾高山山頂でザックの記念撮影、鉄骨の展望台は腐食して転倒状態。
2019年11月07日 06:59撮影 by  KYV40, KYOCERA
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尾高山山頂でザックの記念撮影、鉄骨の展望台は腐食して転倒状態。
養老山脈遠望、天気は良いが少しガスている。
2019年11月07日 06:59撮影 by  KYV40, KYOCERA
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11/7 6:59
養老山脈遠望、天気は良いが少しガスている。
釈迦が岳、最後の急登は胸突き八丁息切れ状態で登攀。
2019年11月07日 08:25撮影 by  KYV40, KYOCERA
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釈迦が岳、最後の急登は胸突き八丁息切れ状態で登攀。
東尾根登頂点、この右側から飛び出す。
2019年11月07日 09:03撮影 by  KYV40, KYOCERA
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東尾根登頂点、この右側から飛び出す。
ガスった御嶽遠望、手前は養老山脈。
2019年11月07日 09:08撮影 by  KYV40, KYOCERA
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ガスった御嶽遠望、手前は養老山脈。
乗鞍岳・白雪の北アルプス方面遠望。
2019年11月07日 09:08撮影 by  KYV40, KYOCERA
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乗鞍岳・白雪の北アルプス方面遠望。
右手前は福王山 その先は養老山脈、右側奥は恵那山、左側奥は御嶽。
2019年11月07日 09:09撮影 by  KYV40, KYOCERA
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右手前は福王山 その先は養老山脈、右側奥は恵那山、左側奥は御嶽。
釈迦が岳山頂でザックの記念撮影。
2019年11月07日 09:09撮影 by  KYV40, KYOCERA
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釈迦が岳山頂でザックの記念撮影。
福王山俯瞰、紅葉真盛りと言いたいが、
2019年11月07日 09:10撮影 by  KYV40, KYOCERA
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福王山俯瞰、紅葉真盛りと言いたいが、
チョット何だかパットしない紅葉、腕か?カメラか?
2019年11月07日 09:10撮影 by  KYV40, KYOCERA
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チョット何だかパットしない紅葉、腕か?カメラか?
釈迦が岳東尾根俯瞰、最後の登りは急登だがそれ以外は緩い尾根勾配。
2019年11月07日 09:15撮影 by  KYV40, KYOCERA
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釈迦が岳東尾根俯瞰、最後の登りは急登だがそれ以外は緩い尾根勾配。
正面はイブネ・クラシ、左は雨乞岳。
2019年11月07日 09:18撮影 by  KYV40, KYOCERA
11/7 9:18
正面はイブネ・クラシ、左は雨乞岳。
アップしたイブネ・クラシ展望。
2019年11月07日 09:20撮影 by  KYV40, KYOCERA
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アップしたイブネ・クラシ展望。
養老山脈の向こうには右から恵那山・御嶽・乗鞍岳。
2019年11月07日 09:23撮影 by  KYV40, KYOCERA
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11/7 9:23
養老山脈の向こうには右から恵那山・御嶽・乗鞍岳。
正面に御在所岳、左に雨乞岳。
2019年11月07日 09:38撮影 by  KYV40, KYOCERA
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正面に御在所岳、左に雨乞岳。
正面に雨乞岳、右にイブネ・クラシ遠望。
2019年11月07日 09:38撮影 by  KYV40, KYOCERA
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正面に雨乞岳、右にイブネ・クラシ遠望。
猫岳展望
2019年11月07日 09:42撮影 by  KYV40, KYOCERA
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猫岳展望
色の悪いドウダンツツジとシロモジか?
2019年11月07日 09:48撮影 by  KYV40, KYOCERA
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色の悪いドウダンツツジとシロモジか?
松尾尾根の頭、道は明瞭ですが、岩稜・ガレ場多数で要注意。
2019年11月07日 09:54撮影 by  KYV40, KYOCERA
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松尾尾根の頭、道は明瞭ですが、岩稜・ガレ場多数で要注意。
道標の裏は親切に注意喚起看板。
2019年11月07日 09:52撮影 by  KYV40, KYOCERA
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道標の裏は親切に注意喚起看板。
フィックスロープが完備、頼りになります。
2019年11月07日 10:07撮影 by  KYV40, KYOCERA
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11/7 10:07
フィックスロープが完備、頼りになります。
ここまでがメジャーコースで問題なし。ここから先は道が不明瞭。
2019年11月07日 10:33撮影 by  KYV40, KYOCERA
11/7 10:33
ここまでがメジャーコースで問題なし。ここから先は道が不明瞭。
こんな立派な道標があると、かなり安心山道?
2019年11月07日 10:33撮影 by  KYV40, KYOCERA
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11/7 10:33
こんな立派な道標があると、かなり安心山道?
赤ぺんき・赤テープが要所にあるが、倒木障害などでロスト3回程、GPSで復帰。
2019年11月07日 10:36撮影 by  KYV40, KYOCERA
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11/7 10:36
赤ぺんき・赤テープが要所にあるが、倒木障害などでロスト3回程、GPSで復帰。
枯れ葉枯れ枝で道が不明瞭。
2019年11月07日 10:40撮影 by  KYV40, KYOCERA
11/7 10:40
枯れ葉枯れ枝で道が不明瞭。
岩の赤ペンキ表示は地獄に仏。
2019年11月07日 10:43撮影 by  KYV40, KYOCERA
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岩の赤ペンキ表示は地獄に仏。
色んなテープによるマーカー。
2019年11月07日 11:11撮影 by  KYV40, KYOCERA
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11/7 11:11
色んなテープによるマーカー。
杉桧の植林地は下枝・倒木障害など多数。
2019年11月07日 12:49撮影 by  KYV40, KYOCERA
11/7 12:49
杉桧の植林地は下枝・倒木障害など多数。
古い道標がある林道合流点でした。これから先は県民の森。
2019年11月07日 15:53撮影
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古い道標がある林道合流点でした。これから先は県民の森。
マイナーコース一仕事終わってリラックス。県民の森でランチタイム。
2019年11月07日 15:53撮影
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マイナーコース一仕事終わってリラックス。県民の森でランチタイム。
県民の森の絵看板。
県民の森の絵看板。
老朽化した東海自然歩道の道標だが、道は明瞭。
老朽化した東海自然歩道の道標だが、道は明瞭。
東海自然歩道とは言えかなり荒れた倒木障害などある山道。
東海自然歩道とは言えかなり荒れた倒木障害などある山道。
撮影機器:

装備

個人装備
地形図(S=1/25000) コンパス必携

感想

 6年振りの釈迦が岳東尾根と大蔭から水無尾根の頭経由、県民の森までの山行で、焼合川の分水嶺の周回です。
 東尾根はあまりハイカーが入らないので落ち葉と枯れ枝倒木障害など道の薄いところがありましたが、下草が無いので案外歩き易く、以前に比べ余り変わっていないようです。
 水無尾根の頭から林道合流部の杉桧の植林地は同じように下草は無いが下枝・枯れ枝・倒木障害などで道が不明瞭でGPSのお助けマンで脱出することができました。
 今回は釈迦が岳山頂でベテラン男性ソロお一人にお会いし東近江側のお話を聞き大変参考になりました。それ以外ではクモノ巣もマダニにも遭遇することもなく、至って静かな山行になりました。

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