涸沢は断念し横尾までw


- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 191m
- 下り
- 80m
コースタイム
14:00 上高地バスターミナル - 15:00 明神橋 15:20 - 16:30 徳沢
徳沢 16:40 - 17:05 新村橋 - 18:20 横尾
5月4日
8:30 横尾 - 9:00 本谷橋方面 - 9:30 横尾
10:30 横尾 - 11:20 新村橋 11:30 - 12:00 徳沢 12:20 - 13:20 明神橋
明神橋 13:30 - 14:30 上高地バスターミナル
天候 | 曇り→夜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
混んではいたものの難なく駐車できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地バスターミナルから横尾までの間は道もきっちり整備されており何の問題もありません。 グラフで見てもわかるように9.5km近い距離で150mしか登りません。 勾配にして1.6%程度しかないので、登るって言うよりは『歩く』ですね。 荷が重くても頑張れば行ける、ってとこでしょう。 『担いで歩いてテント張ってキャンプしたい』って人にはちょうどいいかと思います。 私は初めて行ったのですが、なんだか整備されすぎていてちょっとがっかりしました。 ほとんど観光地内の遊歩道ってとこでしょうか。 ただ、そこは山の中だけに、山道脇で熊にあったと言う登山者もいました。 写真も見せていただきましたが、一番の危険はその辺なんでしょうね。 横尾から涸沢方面は30分程度歩きましたが、こちらは行き成り普通(?)の山道でした。 横尾までは道の脇に雪が多少残ってる程度でしたが、横尾から先は雪道でそれなりの装備を持つ必要があるでしょう。 横尾でのテント設営は雪もほとんどありません。 ペグが効かない場所が殆どですので石に結ってみなさんテントを設営してました。 朝晩はそこそこ冷えますのでそれなりの用意が必要かと思います。 ちなみに子供にはスキーウェアを着せてました。寒くはなかったようです。 関係ない(?)ですが、上信越を走行して来たのですが、小諸IC手前の小諸トンネルでトラックがひっくり返って荷物を散乱>< 完全通行止めにしてくれたお蔭でトンネル手前で2時間も立ち往生>< 本当なら夜中の2時には沢渡に到着して寝てから出発のつもりだったのに、えらく予定が狂いました。。。 運転は慎重に行こうや><握ってるは自分の命だけじゃないんだぞい |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
観光地化してるとはいえ、野生動物の楽園らしく横尾新村橋間で子供が一人で先行(10mくらいでしょうか)して歩いていると
見知らぬおじさんに『ぼく、お父さんは誰だい?この先で熊が居たからお父さんと離れないほうがいいよ』と言われました。
さらに先に行くと夫婦の登山者が『そこにさっき熊が居たんですよ』と言い写真を見せてくれました。
観光地のように整備されているとは言え、やはりそこは大自然の山のなか。
熊がしっかり生きている、、、なんて感じちゃいました。
『質問』で書かせていただきましたが、横尾まで子供は長靴で行きました。
が、長靴はそこが平らなため、『足の裏が居たい><』と子供は言ってました。
まぁ、横尾までなんで平気だったようです。
当初の予定では涸沢まで行く気だったのですが、
横尾から先では厚手の靴下とは言え『足が冷たい><』との事で涸沢は断念。
来年は何か考えて装備させないと行けないですね。
子供と行ってるといつも『うわぁ偉いねぇ僕^^いくつ?』とか『頑張ってねぇ、ぼく』なんて言われます。
子供もうれしいらしく、にこにこして頑張ってくれます。
声かけてくださる方、ありがとうございました^^これからもよろしくです。
この声掛けがあるからこそ子供も頑張れると思います。
本当に感謝です^^これからもよろしくお願いします^^子供との登山を支えてくれる大事な要素だと思ってます。
いや、ホント。。。。
ただ、、、『子供の荷物しょってる私も褒めてくれ』なんて、、いや、ちょっとだけね、、思ったりしてwよろしくですw
夜は下に夏用寝袋(イスカダウンプラス チロル)を冬用寝袋(モンベルU.L.スーパー スパイラルダウンハガー EXP )
とをジッパーでつなぎ合わせて子供と二人で寝ましたが、特に寒くもなく寝れました。
ただ、EXPでも暑い><って事はなかったです。つなぎ技(?)をすると使用温度域はかなり上がるようです。
同じことする人はご注意をw
テントはモンベルのGOREアルパインドーム2型なんですが、2人で使う場合はやはりフライがあって前室がないとキツイですね。
今は子供が小さいからなんとかなりましたが、大きくなったら、、、と思いました。
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