武川岳

- GPS
- 05:00
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 721m
- 下り
- 706m
コースタイム
| 天候 | 霧雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
名郷バス停から武川岳に入山する箇所はわからない。後で下山するのだが、妻坂峠の方への分岐点まで行ってしまった。下山してから確認したが、案内板はなく、西山荘笑美亭(わらびてい)から登って行った方が良い。 天狗岩手前の岩場に注意。岩場を避けて左迂回を取ったところ、道喪失。ロッククライミング状態で登山コース回復。 雨降りコース変更で、妻坂峠方面で正解。 西山荘いいところだけど、宿泊先多く、当てにしていたうどんはナシ。前予約は必要。宿泊してみたいシャレた小奇麗なところ。 |
写真
感想
前日の天気予報の期待が裏切られて、朝から小雨。
池袋駅から特急ちちぶ号に乗り、若干の祈りに似た気持ちで飯能駅着。
名郷行きのバス停には、20人ぐらいの登山着が並んでいた。この様な天気でも、これだけ目指してゆくのか。
1時間弱で名郷。期待感むなしく霧雨から雨状態。武川岳の登山口わからず一旦、妻坂峠分岐点。おかしいと思い、戻り、西山荘横の舗装路からやっと武川岳登山道に。八重桜満開。2人の先行者…最後まで一緒になってしまったが。登頂口で入れ替わり先行。これが失敗だった。
道中、小雨ぽつぽつ。石灰採掘場通り過ぎ、奇妙な形相の岩山を回ってゆく。これ天狗岩?ちがうだろう。そうこうしているうちに岩を避けて歩いているうちに道をロスト。ヤバい雰囲気。何度も戻るが道わからず。この岩場を登るしかないと岩や木を四肢で踏ん張り10mほど登り登山道に復帰。どうなることか。。。追い抜いたお二人は大丈夫かちょっと心配だけど。。。天狗岩予定より30分遅れで到着。
木漏れ日射した尾根道で安ど感。登って、登って、なんと先行者にお二人がいるでないか。心配無用でした。武川岳山頂に間もなく到着。道ロストしたことなど話に咲いた。昼食中、周りの天気がにわかに悪化。遠くから雷が鳴り、黒雲が登ってきた。妻坂峠から登頂して来た人の情報から、そちらへ下山に入る。
急坂多く、雨で濡れ、落ち葉などで滑る。雨でそこらじゅうから湧水、滝が水量多くきれいな白糸。入間川源流の碑。途中から舗装路。これはつまらないけれど雨の日は安心感。川沿いでは家族連れのキャンプ客が多く、連休だネ状態。
名郷バス停で時刻チェック後、西山荘へ。
期待した名物自慢の手打ちうどんは、宿泊客多く一元さんにはだめだったけど、ちょっと一杯と、下山同行の方と情報交換。この情報交換が、バス中、飯能駅近くの居酒屋まで続く。雨の登山もいいけど…ウィッ酔ったかも。
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hanasan









私たちも先週、天狗岩→武川岳に登りましたが、あの雨中を登るとは恐れ入ります。
お疲れ様でした。
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