雨飾山


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 972m
- 下り
- 972m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓数か所あり 荒菅沢は雪に覆われ30mほどのトラバース |
その他周辺情報 | 雨飾キャンプ場の登山者用サイトは、一人700円プラス税 雨飾山荘の露天風呂お勧め(料金は寸志) |
写真
感想
5:00に出発して大海川沿いの散策コースを歩きだした。湿地帯には木道があり大きくなった水芭蕉の群落があるなだらかな歩道だ。15分ほど歩くと尾根のとりつきに来ていよいよ登山道に入る。ブナ・ミズナラの林の中を、いきなりの急登でゆっくり歩き始める。30分ほど急坂を登ると傾斜が緩やかになりブナ平に着く。黄色い標識が山頂まで120分となっていた。山腹を巻くようになだらかに登る。間もなく展望が開け、雨飾山の南面の「布団菱」の岩壁が姿を現した。ここがビューポイントらしく絶景が広がっていた。そこから雪渓を下ると荒菅沢に到着。一面大きな雪渓となっており、この雪渓の姿も素晴らしかった。夏には冷たい水が流れる沢となるらしい。荒菅沢に対岸に渡ると、ブナ林の急登となる。ロープやはしごの補助もあるが、なかなかの傾斜だ。段々低木となり、森林限界を超えると、岩がごつごつと表れてきた。地元のお姉さんが写真を撮っているので話しかけると、「サンカヨウの花びらが露に濡れて透けているのを観察している」との事。珍しいので一枚写した。岩場が続き、はしごも出てくる急坂を登り振返ると、前には天狗原山、金山の大きな山がガスの中から現れ、その向こうに焼山・火打岳に続いている。笹平に着き、平原の先に雨飾山のピークがドーンと座っている。紫のような色の濃いシラネアオイや、ハクサンチドリ、ハクサンイチゲなど高山植物が豊富だ。ゆるゆると高原歩きを楽しんでいると糸魚川方面の雨飾温泉からの登山道と合流した。そして雪渓を渡るといよいよ山頂への最後の急登。高山植物に励まされながら15分ほどで山頂に着く。あいにくガスってきて展望は望めなかった。さっきのお姉さんに「雨飾の女神を見ましたか?」と言われた。笹平の登山道が女神の横顔に見えるとの事だが、ガスが晴れず、帰りも見られなかった。30分ほど山頂で粘ったがガスは晴れず、後ろ髪をひかれながら下山。ぼちぼち登ってくる登山者とすれ違うが、ジャージー姿の高校生が、駆け上がってきた。クロカンのトレーニングとの事だが、トレーニングで一山登るなんて・・・と驚いた。荒菅平の雪渓では雪渓滑りを楽しみ、布団菱の景観を心行くまで堪能し、この山は紅葉に来てもいいかもと思った。
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