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Yamareco

記録ID: 1922153
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(馬返しキャンプ場・新道↑、旧道↓)

2019年07月10日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.4km
登り
1,405m
下り
1,392m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:10
合計
6:40
天候 雲海後快晴
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬返しキャンプ場駐車場、200台以上停められるそう
第一駐車場すぐにトイレはあるが、その上に登山口があり湧き水・東屋・トイレあり
コース状況/
危険箇所等
コース上は雪無し、旧道はまさに火山といった感じの登山道、新道はむしろ林道歩き
その他周辺情報 盛岡駅まで車で30分程度とかなり近いので何でもあります
駐車場上に数分歩いたところにこんな設備が
駐車場上に数分歩いたところにこんな設備が
もう一つ別の山に登る登山口もあります
もう一つ別の山に登る登山口もあります
朝一はこのガス度合い
朝一はこのガス度合い
最初はこんな林道
最初はこんな林道
この大ブナが最初の旧道・新道の分岐
この大ブナが最初の旧道・新道の分岐
とうふ・・・?
早速小さな花が
久しぶりの雲海、常念以来でしょうか。
まぁあまり天気悪そうな日には登らないので・・・
奥は早池峰だそうです
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久しぶりの雲海、常念以来でしょうか。
まぁあまり天気悪そうな日には登らないので・・・
奥は早池峰だそうです
この山はオダマキがいっぱい、それにしても人名っぽい名前
この山はオダマキがいっぱい、それにしても人名っぽい名前
この綿っぽいのなんでしょうか
この綿っぽいのなんでしょうか
下でこの雲だったら諦めそう
下でこの雲だったら諦めそう
新道はココまで来てやっと上が見える感じ。
それでも山頂は見えてません。
新道はココまで来てやっと上が見える感じ。
それでも山頂は見えてません。
旧道との合流で初めて山頂が
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旧道との合流で初めて山頂が
このピンクの花は初見な気がする。
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このピンクの花は初見な気がする。
この子もいっぱいいました。
この子もいっぱいいました。
この避難小屋はとても綺麗
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この避難小屋はとても綺麗
水場は冷たくて美味しい水でした
水場は冷たくて美味しい水でした
黄色の花はもしかして2種類あるのでしょうか
黄色の花はもしかして2種類あるのでしょうか
コレはお鉢前の分岐ですが、山頂に近いのは左のこの道ですが、ザレで足がずるずる滑るので
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コレはお鉢前の分岐ですが、山頂に近いのは左のこの道ですが、ザレで足がずるずる滑るので
こっちの右から上がって左で降りるのがオススメ。尚右から登って左にいって山頂行くとお地蔵さんの並びも見れます。
こっちの右から上がって左で降りるのがオススメ。尚右から登って左にいって山頂行くとお地蔵さんの並びも見れます。
コマクサはもう終わりですか・・・
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コマクサはもう終わりですか・・・
良い天気でよかった
良い天気でよかった
お鉢以外では見なかった花
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お鉢以外では見なかった花
この中央の山、ケルンがあるんですが山頂への踏み後は無い
どこからでも登れそうですが、お社もあるので諦める
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この中央の山、ケルンがあるんですが山頂への踏み後は無い
どこからでも登れそうですが、お社もあるので諦める
山頂は360度全方向見えます
山頂は360度全方向見えます
何で割れたんでしょうか?
何で割れたんでしょうか?
山頂なんですが、真ん中にも綺麗な形の山があるので外輪山感が否めない
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山頂なんですが、真ん中にも綺麗な形の山があるので外輪山感が否めない
お地蔵さん並び
シラネアオイは結構しおれてるのも多かった・・・
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シラネアオイは結構しおれてるのも多かった・・・
ツツジ?
昼前には雲もこんな感じになりました
昼前には雲もこんな感じになりました
旧道はザ・火山といった道が続きます。
下り利用は結構大変
旧道はザ・火山といった道が続きます。
下り利用は結構大変
朝と比べてこの雲の無さ!
朝と比べてこの雲の無さ!

感想

東北三連休の最後は天気とにらめっこして岩手山へ
早池峰とどっち、といった状態だったんですが、こっちのほうが晴れそうだったので。


しかし朝は曇りスタート、コレは残念かな・・・と思いながら上ると
途中で雲海発生、常念以来なので2年ぶりくらい。元々下からの天気悪そうなら諦めてしまうことも多いのでアレなのですが。

新道はほぼ下は土、周りは草木なのであまり見晴らしよくないですが、歩きやすい道
旧道はまさに火山といった感じの岩がゴロゴロ・ザレザレしている感じ


7合目の合流地点で新道もやっと視界が開け山頂が見えました。
まぁ正確な山頂はお鉢の奥なのでまだ見えていませんが。


お鉢は逆時計周りを選択、特に拘りは無かったのですが、上り始めの分岐が砂地かジグかの違い、砂地は最短距離なので沢山登って来ましたが、皆割りと後悔してました。

あと地蔵並びも分岐の三角形の上側なので、右から最短で頂上目指すと帰りに寄らずにすむのでその意味でもありではないかと。


帰りは登りで使わなかった旧道をチョイス、
途中で旧道の下りはやめたほうが・・・といわれていたのですが、なるほどといった感じ。

とりあえずの技術さえあれば時間を巻けそうですが、一度こけたら多分とまらないでしょう。


新道・登りも下りも問題なし、初級コース、展望少な目
旧道・登り、体力度4・技術2
旧道・下り、体力度2・技術4

といった感じでしょうか。

楽しいのは旧道の登り・下り、体力が心配だけど技術は問題ないなら新道登り・旧道下り、体力あるが下りが苦手なら旧道登り・新道下り

がオススメでしょうか。

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