記録ID: 1941633
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ハイキング
朝日・出羽三山
月山（姥沢〜姥ヶ岳〜月山〜姥沢）
2019年07月26日(金) [日帰り]
山形県
tyottoyamamade
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:16
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 893m
- 下り
- 934m
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日帰り
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:11
距離 11.7km
登り 893m
下り 934m
【駐車場】
8時のリフト開始に合わせて車が続々と上がってきました。
それでも8時過ぎの時点で駐車場は1割も埋まっていなかったんじゃないかな？平日は空いているのがいいですね。
【トイレ】
リフト小屋（上下ともに）、月山頂上小屋の近くにあります。
トイレットペーパー、手洗い場あり。
慈善金を入れて入りました。
8時のリフト開始に合わせて車が続々と上がってきました。
それでも8時過ぎの時点で駐車場は1割も埋まっていなかったんじゃないかな？平日は空いているのがいいですね。
【トイレ】
リフト小屋（上下ともに）、月山頂上小屋の近くにあります。
トイレットペーパー、手洗い場あり。
慈善金を入れて入りました。
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はないけれど、これで初級なのか…。 雪渓はアイゼン無しのツボ足で登れましたが、自分はロープ頼りのへっぽこでした。 |
| その他周辺情報 | 【日帰り温泉】 水沢温泉館300円 月山から山形へ向かう道中にある「道の駅にしかわ」に併設している日帰り温泉施設です。 まだ新しい施設のようで清潔感あり、広さはそこそこです。お風呂は内湯のみ。 夕方に行きましたが、市民サービスデイだったようで地元の方で賑わっていました。 道の駅がお隣りなので、お土産を買ったりと用事が一ヶ所で済ませられるのがいい。 【夕飯】 らーめん ぬーぼう駅前店 山形駅にて新幹線発車前に30分で食べられるお店を探していたら発見したお店。 私初の「冷やしラーメン」を頂きました！ 見た目は、まんま氷が入ったラーメンです。 夏にぴったりのヒンヤリ＆あっさり味ですが、氷が入っていても汁の味はしっかりしていて美味しかったです。 |
写真
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朝8時のリフト開始に合わせて駐車場へ。
用意を済ませたらリフト小屋へ向かいました。この道が何気に急坂
用意を済ませたらリフト小屋へ向かいました。この道が何気に急坂
雪渓が見えてきました！皆さん頑張って登って行きます。平らに見えますが、そこそこの登りです
雪渓はロープを伝って地道に登りました。地味に手のひらがヒリヒリ…手袋すれば良かった…
喉元の赤い小鳥が飛んできました（画面中央）、私のスマホではこれが限界…！
どうも番らしく少し離れてますが二羽います
どうも番らしく少し離れてますが二羽います
お！こんな所にギリギリ見頃なハクサンシャクナゲが残ってた！後にも先にも見頃だったのはここだけ
右はミヤマウスユキソウ。左の赤いのはなんだろう？もしや花が落ちてガクだけになってるのかな？
ここは横断する形。また二回目になると気持ちにも少し余裕ができたので、横断中に下方へスマホを向けて記念パチリ
ですが、月山山頂はまだまだ。午前11時、先程からじわりじわりと雲が上がってきてます
気温もぐんぐんあがって蒸し暑くなってきました。ここから鼻水が止まらなくなる
前の雪渓を登ってるのは牛首下から上がってきた人達かな？
帰りはあそこを通ります。
帰りはあそこを通ります。
ラクダのコブが終わり、いよいよ頂上へ向けてラストスパート！
ここから山頂までガレ場の登りです。
ここから山頂までガレ場の登りです。
途中の広場にお稲荷さんが。ガレ場の中では落ち着ける場所がなかったので、ここで水分補給をしながら体を整えます。
これは！空が澄み渡っていたら遠くまで見えるんだろーなーいいなー
月山神社と手前の小屋。小屋ではそばとカレーライスとカップラーメンが頂けます。きのこ汁やもつ煮込み等のサイドメニューもありました。
お値段は山価格で、別途休憩料200円です。
神社は料金500円を払って、その場でお祓いを受けてから中へ入ります。
7/26 13:34
月山神社と手前の小屋。
小屋ではそばとカレーライスとカップラーメンが頂けます。きのこ汁やもつ煮込み等のサイドメニューもありました。
お値段は山価格で、別途休憩料200円です。
神社は料金500円を払って、その場でお祓いを受けてから中へ入ります。
小屋ではそばとカレーライスとカップラーメンが頂けます。きのこ汁やもつ煮込み等のサイドメニューもありました。
お値段は山価格で、別途休憩料200円です。
神社は料金500円を払って、その場でお祓いを受けてから中へ入ります。
牛歩の癖にのんびりしすぎて、山頂を出たのが14時過ぎ。帰路は写真も撮らずにひたすら下りました（頂上直下のガレ場下りは高度感があって怖かったのもあり、写真はガレ場を無事通過して余裕が出た辺り）
7/26 15:00
牛歩の癖にのんびりしすぎて、山頂を出たのが14時過ぎ。帰路は写真も撮らずにひたすら下りました（頂上直下のガレ場下りは高度感があって怖かったのもあり、写真はガレ場を無事通過して余裕が出た辺り）
往路の道と別れて、牛首下へ向かう帰りの道は雪渓の下り坂…緊張します…
と思ったら三回目の雪渓横断。
あれ？帰りのリフト間に合うよな？（この時点で15時半、リフト終了は16時半）
あれ？帰りのリフト間に合うよな？（この時点で15時半、リフト終了は16時半）
右はリフト上小屋への道と、左は麓のリフト小屋への道の分岐点…ここで何故か左に進む私…焦ってたんだろうな…ちゃんと標識に書いてあったし見たんだけどな…
7/26 15:33
右はリフト上小屋への道と、左は麓のリフト小屋への道の分岐点…ここで何故か左に進む私…焦ってたんだろうな…ちゃんと標識に書いてあったし見たんだけどな…
道を誤っている事に気づかず、もう少しでリフトだー♪とルンルン気分の私…ああ、デコピンしたい…
ふと午前中に通った稜線を見上げると、ちょうど歩いてる団体さんがいました
湯殿山へ向かうのかな
湯殿山へ向かうのかな
小川を跨ぎます、ここらであれ？なんか変だよな…とようやく気付く。ヤマレコマップも見たのに何を勘違いしたんだろうか…
戻ってもリフト終了時間には間に合いそうもないので、このまま麓小屋まで下ります
7/26 15:45
小川を跨ぎます、ここらであれ？なんか変だよな…とようやく気付く。
ヤマレコマップも見たのに何を勘違いしたんだろうか…
戻ってもリフト終了時間には間に合いそうもないので、このまま麓小屋まで下ります
ヤマレコマップも見たのに何を勘違いしたんだろうか…
戻ってもリフト終了時間には間に合いそうもないので、このまま麓小屋まで下ります
リフト麓小屋へ下る道は展望もなく、人気もなく、鬱蒼と繁った笹藪が怖かったので急ぎ足で下りました。木道や、石が敷かれていて整備はされていますが、途中途中で土道もあり、そこでは木の根が地表に飛び出ていたりしたので足元に気をつけなければならず、急いでいた中を面倒でした。
もうなにより熊（仮想）が怖い。
7/26 16:23
リフト麓小屋へ下る道は展望もなく、人気もなく、鬱蒼と繁った笹藪が怖かったので急ぎ足で下りました。
木道や、石が敷かれていて整備はされていますが、途中途中で土道もあり、そこでは木の根が地表に飛び出ていたりしたので足元に気をつけなければならず、急いでいた中を面倒でした。
もうなにより熊（仮想）が怖い。
木道や、石が敷かれていて整備はされていますが、途中途中で土道もあり、そこでは木の根が地表に飛び出ていたりしたので足元に気をつけなければならず、急いでいた中を面倒でした。
もうなにより熊（仮想）が怖い。
装備
| 備考 | 東北だから少しは涼しかろうと思っていたら、この日は蒸し暑かったです。（この日の寒河江は最高気温35度でやはり蒸し暑かったそう） 鼻から水が溢れる溢れる…。 ティッシュでは追い付かなくなりそうなので、次回からは首タオルを忘れずに持参しようと痛感。 雪渓があるので、バランス取りのストック必須。 ロープ掴んで雪渓登る方は手袋必須。（日除け用の生地が薄いものではなく、手のひら側が合皮等のそれなりに頑丈なものが◎。軍手でも◎←濡れると冷たく痺れますが） また既に夏の太陽が降り注いでいるので帽子に、上は長袖かアームカバー着用が◎。日焼けすると後の温泉で日焼け跡が痛みます。 水は1Lで足りましたが、足りなかったら山頂小屋で購入も可能(ソフトドリンク各種400円) |
|---|
感想
昨日の阿弥ヶ原に続いて月山。
この日は姥沢から頂上を目指しました。
昨日と同じく朝は青空が広がっていたのですが、11時頃から雲が（気温も）上がってきてお昼過ぎの山頂は雲の中でした。
やはり山ではお昼までに頂上到着が理想のよう。
初めての雪渓やガレ場の登りは、ビビりの自分には度胸試しでした。
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