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Yamareco

記録ID: 1952780
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰で雷雨に遭遇

2019年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:44
距離
5.4km
登り
309m
下り
41m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:02
合計
1:44
距離 5.4km 登り 320m 下り 42m
11:27
40
12:07
16
12:26
12:27
3
12:30
ゴール地点
天候 曇り時々晴れのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
あずさ71で茅野駅へ。茅野駅から9:20のバスで八島湿原バス停で下車。帰りは車山高原バス停発15:00のバスで茅野駅へ。茅野駅からはあずさ26で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。車山湿原から乗越までの登山道は湿っていた。
その他周辺情報 今回はまっすぐ帰りましたが、グランド前のバス停で降りてすずらんの湯に寄るか、湯川公民館前で降りて河童の湯に寄るプランもありました。
今回の車山は八島湿原からスタート。
2019年08月03日 10:47撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 10:47
今回の車山は八島湿原からスタート。
涼しい上に眺めも良い。
2019年08月03日 10:47撮影 by  iPad mini 4, Apple
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8/3 10:47
涼しい上に眺めも良い。
ハクサンフウロ。
2019年08月03日 10:48撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 10:48
ハクサンフウロ。
クルマユリ。ナデシコもたくさん。
2019年08月03日 10:48撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 10:48
クルマユリ。ナデシコもたくさん。
ナデシコもたくさん。
2019年08月03日 10:48撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ナデシコもたくさん。
ホタルブクロ。
2019年08月03日 10:48撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ホタルブクロ。
ネジバナ。
2019年08月03日 10:49撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ネジバナ。
イブキトラノオ。
2019年08月03日 10:50撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 10:50
イブキトラノオ。
ニッコウキスゲ。
2019年08月03日 10:50撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ニッコウキスゲ。
木道周りは花畑だけど、目線を上げると湿原の絶景が広がる。
2019年08月03日 10:52撮影 by  iPad mini 4, Apple
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8/3 10:52
木道周りは花畑だけど、目線を上げると湿原の絶景が広がる。
アヤメ。
2019年08月03日 10:53撮影 by  iPad mini 4, Apple
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アヤメ。
ヨツバヒヨドリ。
2019年08月03日 10:53撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ヨツバヒヨドリ。
シシウド。
2019年08月03日 10:53撮影 by  iPad mini 4, Apple
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シシウド。
キンバイソウの花が大きくてビックリ。
2019年08月03日 10:54撮影 by  iPad mini 4, Apple
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キンバイソウの花が大きくてビックリ。
ホソバキリンソウ。
2019年08月03日 10:55撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ホソバキリンソウ。
ヨツバヒヨドリでお食事中の蝶が多い。なるべく邪魔をしないように歩く。
2019年08月03日 10:56撮影 by  iPad mini 4, Apple
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8/3 10:56
ヨツバヒヨドリでお食事中の蝶が多い。なるべく邪魔をしないように歩く。
ヤナギラン。
2019年08月03日 10:58撮影 by  iPad mini 4, Apple
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8/3 10:58
ヤナギラン。
ワレモコウ。
2019年08月03日 11:01撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ワレモコウ。
ハハコグサっぽい。
2019年08月03日 11:01撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 11:01
ハハコグサっぽい。
2019年08月03日 11:01撮影 by  iPad mini 4, Apple
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2019年08月03日 11:02撮影 by  iPad mini 4, Apple
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木漏れ日の落ちる木道を歩くのは楽しい。
2019年08月03日 11:04撮影 by  iPad mini 4, Apple
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木漏れ日の落ちる木道を歩くのは楽しい。
クガイソウ。
2019年08月03日 11:05撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 11:05
クガイソウ。
鹿侵入防止扉。閉めるのがメンドイが大切。
2019年08月03日 11:08撮影 by  iPad mini 4, Apple
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鹿侵入防止扉。閉めるのがメンドイが大切。
ヨツバシオガマ。
2019年08月03日 11:09撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ヨツバシオガマ。
トンボもたくさん飛んでいる。
2019年08月03日 11:37撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 11:37
トンボもたくさん飛んでいる。
アザミの花で食事中。
2019年08月03日 11:38撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 11:38
アザミの花で食事中。
食事中のアサギマダラ。
2019年08月03日 11:43撮影 by  iPad mini 4, Apple
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食事中のアサギマダラ。
旅をする蝶として知られるアサギマダラが、今日はたくさん見られた。運良く移動中のところに居合わせたのかもしれない。
2019年08月03日 11:44撮影 by  iPad mini 4, Apple
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旅をする蝶として知られるアサギマダラが、今日はたくさん見られた。運良く移動中のところに居合わせたのかもしれない。
ちょっと雲が厚くなってきた感じ。
2019年08月03日 11:57撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ちょっと雲が厚くなってきた感じ。
水気の多いところにはシモツケソウが見られる。
2019年08月03日 12:00撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 12:00
水気の多いところにはシモツケソウが見られる。
乗越に到着。
2019年08月03日 12:07撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 12:07
乗越に到着。
ニッコウキスゲの花畑。
2019年08月03日 12:09撮影 by  iPad mini 4, Apple
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ニッコウキスゲの花畑。
車山山頂へ向かう上り階段のそばに咲くウスユキソウ。
2019年08月03日 12:19撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 12:19
車山山頂へ向かう上り階段のそばに咲くウスユキソウ。
山頂に到着。
2019年08月03日 12:26撮影 by  iPad mini 4, Apple
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山頂に到着。
山頂の気象レーダー。
2019年08月03日 12:27撮影 by  iPad mini 4, Apple
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山頂の気象レーダー。
車山神社に安全を祈願。
2019年08月03日 12:27撮影 by  iPad mini 4, Apple
8/3 12:27
車山神社に安全を祈願。
2019年08月03日 12:27撮影 by  iPad mini 4, Apple
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2019年08月03日 12:29撮影 by  iPad mini 4, Apple
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8/3 12:29
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ
備考 まさか雨に追いつかれるとは考えておらず、スパッツをザックに入れるのを怠っていました。

感想

今回の車山は、八島湿原からスタート。
お花畑を期待していたが、期待通りでした。
晴れた天気の中で涼しい風のが吹くのが気持ち良い。
虫や鳥の声が聞こえる木道を歩くのは楽しい。
いろんな花が咲いていて目を引かれるので、足元が疎かに
なりそうでかえって危険かも。

八島湿原から車山山頂へ向かうと、人通りも少なくなり、
トンボや蝶の姿が多くなる。
普段は一回の山行で1、2回しか見れないアサギマダラを
たくさん見かけたのは、蝶の移動スケジュールとたまたま
合致していたのか。

展望が開けた場所に出ると、気象レーダーが置かれる車山の
山頂が見えてくる。乗越から少し行くと、このなだらかな
山域ではあまりない急登となる。
この辺りから雲行きが怪しくなり、山頂から引き返す頃には
雨と雷がやってきた。

山頂からはリフトで下山を考えていたので、避難小屋で様子を
見ていたが、山頂付近なので霧で視界が悪くなり、雨も強くなる。
雷様も一向に去る様子もないので、たまたま視界が開けた時点で
リスト下山を諦め、自前の足で下山することにした。
いつもは荷物の肥やしになっているレインウェアとザックカバーが
今日ばかりは大活躍し、快適に下山できた。ゴアテックスは偉大です。

避難小屋で時間を食った分、帰りの温泉タイムは無しになりましたが、
雷雨到来という貴重な体験ができたので、結果的にはよかったかも。

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