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Yamareco

記録ID: 195323
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ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(リトル比良から奥比良へぐるり縦走)

2012年05月29日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
29.4km
登り
2,222m
下り
2,147m

コースタイム

04:38 大炊神社
05:05 白坂
06:24 岳山
06:51 鳥越峰
07:38 岩阿砂利山
08:44 寒風峠
09:05 ヤケ山
09:49 ヤケオ山
10:18 釈迦岳
10:38 カラ岳
11:06 北比良峠
11:25 八雲ヶ原湿原
11:43 イブルキノコバ
12:25 武奈ヶ岳
13:19 釣瓶岳
13:40 イクワタ峠
14:03 笹峠
14:16 地蔵山
14:18 地蔵峠
14:35 ヨコタニ峠
14:46 アラ谷峠
15:00 ボボフダ峠
15:36 蛇谷ヶ峰
16:48 朽木いきものふれあいの里センター
17:30 朽木学校前バス停

※コースの赤線は手入力です、正確さに欠けます。
天候 曇り→晴れ→雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
江若バス 17:44発を利用
朽木学校前バス停から安曇川駅まで780円
JR湖西線 18:34発を利用
安曇川駅から近江高島駅まで180円
コース状況/
危険箇所等
【リトル比良】
大炊神社前から登山道の標識あり
ケモノ除けの柵は必ず閉めて下さい。
作業用道路と登山道があります
賽の河原へは作業用道路からも合流していました。
白坂コースを登ると右手に白坂の標識が見えるので
登山道から一旦外れて文字どうり白い坂を登ると
見晴らしの良い尾根に取り付く事ができます。
尾根をそのまま登ってしまうと
いくつか見所を失うので
白坂の標識まで戻ってコースを辿ります。
足下に石段が現れだしたら
史跡を巡るプチ観光
その後プチロープ場と岩場を抜けて
開けた所へ出るとレスキューポイント
その先すぐに岳山
見晴らしの無い木々の間を暫く歩くと
ビューポイントのオウム岩
鳥越峰には東の尾根へ入る分岐がありましたが未踏
岩阿砂利山は展望なし(木漏れ日が気持ち良い)
鵜川越で舗装道路と交差するので
いざと言うときにはエスケープに使えそうです。
ここからの尾根沿いは
曲がっては曲がりのアップダウン
コース案内が多いので迷う事は
無いと思いますが地図を見ながら
現在位置を確認した方が良さそうです。
僕は滝山を見逃しました。
【寒風峠から北比良峠】
チャレンジ比良縦走の起点(終点?)の
北小松から登り始めてすぐのこの区間は
思いのほか急なアップダウンでした
ヤケ山〜ヤケオ山〜釈迦岳の間は
微妙に木陰に入れず日差しをまともに浴び
木陰に入ったら急登になります。
痩せた尾根に出たら傾斜は緩くなります
もう一度急登で釈迦岳に到着。
釈迦岳から北比良峠へは
緩いアップダウンなので特に問題なし。
【北比良峠〜八雲ヶ原〜イブルキのコバ〜武奈ヶ岳】
八雲ヶ原湿原は木道の上を歩き、湿原を保護しましょう。
八雲ヶ原はキャンプに人気の所のようですが
直火は禁止、山火事に注意です。
イブルキのコバから武奈ヶ岳へのルートは
沢沿いの道となります。
途中何回か沢を渡りますが
大きな沢ではないので
危険は少ないかと思います。
しっとりとした感じの所でした。
コヤマノ岳との分岐で武奈ヶ岳山頂が見えます。
ここから山頂への登りも迷う所はないでしょう。
【武奈ヶ岳から蛇谷ヶ峰】
武奈ヶ岳から釣瓶岳へは、ほぼ下り。
途中の登り返す所で武奈ヶ岳を
北から眺める事ができます。
夏道はよく踏まれていて
分かりやすい
釣瓶岳からイクワタ峠へは
これまたほぼ下りです。
穏やかな稜線で晴れた日の
この稜線が僕は好きです。
笹峠〜地蔵峠〜ヨコタニ峠〜アラ谷峠
暗く木漏れ日の樹間とは言いがたい
踏み跡やテープがはっきりしているが
落葉や倒木に惑わされると
コースを外すかもしれません。
他の方がレコで仰っているとうり
笹峠から地蔵山への途中で
林道と交差している部分は
知らないと林道へ釣られそうです
林道は地蔵山を飛ばして
地蔵峠で合流していました。
しばらく林道が脇に見え続けるのが
気分的に興醒めです。
ボボフダ峠から徐々に登りが本格化
東から西への急登を登りきると
少し視界が明るくなるが
そこはピークではない
そこから北へ登りきると
蛇谷ヶ峰山頂に登頂です。
【蛇谷ヶ峰から朽木学校前】
いきものふれあいの里へのコースに
封鎖コースがありました。
案内が出ているので
間違う事はないと思います。
学校前バス停にはトイレがあります。
リトル比良登山口標識には
あたたかい応援
が込められており
気持ち良いスタートができます
2012年05月29日 21:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 21:48
リトル比良登山口標識には
あたたかい応援
が込められており
気持ち良いスタートができます
賽の河原
2012年05月29日 21:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 21:50
賽の河原
今朝は日の出
望めそうにありません
2012年05月29日 21:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 21:51
今朝は日の出
望めそうにありません
曇っていると思ったら
少し青空が出てきました
2012年05月29日 21:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 21:51
曇っていると思ったら
少し青空が出てきました
白坂の標識が現れたら
一旦コースを外れて
景色を楽しんでみます
2012年05月29日 21:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 21:52
白坂の標識が現れたら
一旦コースを外れて
景色を楽しんでみます
楽しいっ
巨大な砂場遊び感覚
2012年05月29日 21:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 21:55
楽しいっ
巨大な砂場遊び感覚
ひょっこり
太陽が顔を出して
水田で水鏡
2012年05月29日 21:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 21:59
ひょっこり
太陽が顔を出して
水田で水鏡
白坂
下から見るとこんな感じです
2012年05月29日 22:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 22:00
白坂
下から見るとこんな感じです
石段が現れだすと
史跡も現れます
2012年05月30日 08:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:19
石段が現れだすと
史跡も現れます
昔はいったい
どんな感じやったのでしょう
2012年05月29日 05:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 5:55
昔はいったい
どんな感じやったのでしょう
【弁慶の切石】
昔の人って石を切るのが
ステータスやったん?
2012年05月29日 22:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:02
【弁慶の切石】
昔の人って石を切るのが
ステータスやったん?
木漏れ日が
苔にもそそいで
良い感じ
2012年05月29日 22:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:02
木漏れ日が
苔にもそそいで
良い感じ
【丁石】
丁石は距離を示し
1丁は約109mで
参詣道に置かれる
2012年05月29日 22:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:02
【丁石】
丁石は距離を示し
1丁は約109mで
参詣道に置かれる
【岳山観音堂跡】
石の基礎は残る
木の文化よりも
石の文化の方が永い
2012年05月29日 22:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
5/29 22:03
【岳山観音堂跡】
石の基礎は残る
木の文化よりも
石の文化の方が永い
ロープ場
アスレチック感覚
でもロープ使わない方が
安心かな
2012年05月29日 22:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:03
ロープ場
アスレチック感覚
でもロープ使わない方が
安心かな
ツツジも
明るくお出迎え
2012年05月29日 22:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 22:03
ツツジも
明るくお出迎え
視界がひらけた所に出た
レスキューポイントになっています
2012年05月29日 22:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 22:04
視界がひらけた所に出た
レスキューポイントになっています
【元嶽岩屋観音】
石窟の中に
石造観音三尊が
安置されています
昔は奥の院としての
存在だったそうです
2012年05月29日 22:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:05
【元嶽岩屋観音】
石窟の中に
石造観音三尊が
安置されています
昔は奥の院としての
存在だったそうです
岳山
2012年05月29日 06:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 6:24
岳山
景色が見えないので
蜘蛛でも撮ります
2012年05月29日 22:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:06
景色が見えないので
蜘蛛でも撮ります
淡々と樹間を歩くばかり
蜘蛛でも撮ります
オオヒメグモ
2012年05月29日 22:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:07
淡々と樹間を歩くばかり
蜘蛛でも撮ります
オオヒメグモ
カナヘビ
大きかった
2012年05月29日 22:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:08
カナヘビ
大きかった
リトル比良稜線で
唯一のビューポイント
2012年05月29日 22:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:09
リトル比良稜線で
唯一のビューポイント
オーム岩から
天気がイマイチのため
テケトーに。
2012年05月29日 22:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:09
オーム岩から
天気がイマイチのため
テケトーに。
標識が落ちている所も
2012年05月29日 22:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:09
標識が落ちている所も
この標識が
伝えるところの意味が
よくわかりませんでした
2012年05月29日 22:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:09
この標識が
伝えるところの意味が
よくわかりませんでした
コースはよく踏まれて
はっきりしています
2012年05月29日 22:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:10
コースはよく踏まれて
はっきりしています
カナブン
2012年05月29日 22:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:10
カナブン
コース標識は木に抱かれ
2012年05月29日 22:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:10
コース標識は木に抱かれ
木漏れ日は気持ちいいです
たちどまると
羽虫ファイターズが
これでもかとばかりに
襲いかかってきますが、、
2012年05月29日 22:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 22:11
木漏れ日は気持ちいいです
たちどまると
羽虫ファイターズが
これでもかとばかりに
襲いかかってきますが、、
岩阿砂利山は展望なし
2012年05月30日 08:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:22
岩阿砂利山は展望なし
新緑につつまれています
2012年05月29日 22:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 22:12
新緑につつまれています
落葉の上を歩くのって好きです
2012年05月29日 22:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:12
落葉の上を歩くのって好きです
けっこう細かく標識がありました
2012年05月29日 22:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:13
けっこう細かく標識がありました
ここで車道をまたぎます
2012年05月29日 22:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:13
ここで車道をまたぎます
なんやあ
晴れましたな
2012年05月29日 22:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 22:13
なんやあ
晴れましたな
【マルハナバチ】
花粉をおしりに
いっぱいつけて
蜜集めに夢中
2012年05月29日 22:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
5/29 22:14
【マルハナバチ】
花粉をおしりに
いっぱいつけて
蜜集めに夢中
直角に曲がるところとか
標識ありますけど
地図読めると
不安にならずにすみます
2012年05月29日 22:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:15
直角に曲がるところとか
標識ありますけど
地図読めると
不安にならずにすみます
虫は得意ではありませんが
2012年05月29日 22:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:15
虫は得意ではありませんが
寒風峠
2012年05月30日 06:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 6:23
寒風峠
ヤケ山
微妙に開けています
2012年05月29日 22:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:16
ヤケ山
微妙に開けています
藤の花を見ると
おじいちゃんを
思い出します
2012年05月29日 22:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:17
藤の花を見ると
おじいちゃんを
思い出します
なんとなく
高いところにいる
気分になります
2012年05月29日 22:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:17
なんとなく
高いところにいる
気分になります
木陰を歩けないので
ジリジリ日差しに焼かれ
2012年05月30日 06:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 6:46
木陰を歩けないので
ジリジリ日差しに焼かれ
ヤケオ山
山頂は開けています
暑さに体力を奪われました
2012年05月30日 10:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 10:01
ヤケオ山
山頂は開けています
暑さに体力を奪われました
チチブドウダン
やと思います
2012年05月29日 22:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:18
チチブドウダン
やと思います
転落に注意です
2012年05月29日 22:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:19
転落に注意です
釈迦岳に到着
僕は釈迦岳が好きです
2012年05月29日 22:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/29 22:20
釈迦岳に到着
僕は釈迦岳が好きです
カラ岳に着くと
空模様が変化
雨が降り始めました
2012年05月29日 22:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:20
カラ岳に着くと
空模様が変化
雨が降り始めました
2012年05月29日 22:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:21
植樹地帯
風雨や鹿に負けず
育って欲しい
2012年05月30日 06:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 6:50
植樹地帯
風雨や鹿に負けず
育って欲しい
北比良峠から武奈ヶ岳
この景色での
晴れ率が少ない僕
2012年05月30日 06:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 6:50
北比良峠から武奈ヶ岳
この景色での
晴れ率が少ない僕
八雲ヶ原湿原
無雪期は初めてです
到着した時は
雨でしたので
丁度湿原の雰囲気に
いい感じでした
2012年05月29日 22:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:22
八雲ヶ原湿原
無雪期は初めてです
到着した時は
雨でしたので
丁度湿原の雰囲気に
いい感じでした
春先にドボン注意の
池の姿はこうなっていたのです
形がわかったので
来雪シーズンは安心です
2012年05月30日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:25
春先にドボン注意の
池の姿はこうなっていたのです
形がわかったので
来雪シーズンは安心です
幻想的なのか
おどろしいのか
2012年05月30日 10:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
5/30 10:02
幻想的なのか
おどろしいのか
イブルキのコバから
山頂を目指すコースは
初めてです
2012年05月29日 22:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:23
イブルキのコバから
山頂を目指すコースは
初めてです
すぐ側の沢の音に
耳を傾けながらゆるりと

って言ってる場合やない位
雨降ってました、、、。
2012年05月30日 06:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
5/30 6:56
すぐ側の沢の音に
耳を傾けながらゆるりと

って言ってる場合やない位
雨降ってました、、、。
なんていうか
この辺りのブナは落ち着く
2012年05月29日 22:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
5/29 22:26
なんていうか
この辺りのブナは落ち着く
武奈ヶ岳山頂を見上げる
数名登頂していました
2012年05月29日 12:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 12:06
武奈ヶ岳山頂を見上げる
数名登頂していました
道ははっきりしているので
迷うことはないかと
2012年05月29日 22:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:26
道ははっきりしているので
迷うことはないかと
宿題か

チゴユリ
多分
2012年05月29日 22:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
5/29 22:26
宿題か

チゴユリ
多分
西南稜も雨に打たれ
2012年05月30日 06:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 6:58
西南稜も雨に打たれ
これも宿題か

イワナシのようです。←間違い
群生してました
図鑑と少し違って見える
【訂正】
アカモノと言うのが正解です
間違いを教えて頂いて
ありがとうございます。
2012年05月29日 22:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
5/29 22:27
これも宿題か

イワナシのようです。←間違い
群生してました
図鑑と少し違って見える
【訂正】
アカモノと言うのが正解です
間違いを教えて頂いて
ありがとうございます。
武奈ヶ岳山頂にて
雲の流れが速いので
もしかしたら晴れるかな
の期待もむなしく
2012年05月30日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:25
武奈ヶ岳山頂にて
雲の流れが速いので
もしかしたら晴れるかな
の期待もむなしく
釣瓶岳目指して
北稜線を歩く
無雪期は普通の登山道
2012年05月30日 07:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 7:53
釣瓶岳目指して
北稜線を歩く
無雪期は普通の登山道
細川越
行った事はないけど
ここから広谷へは
素敵なコースらしいので
いずれ行きたいです
2012年05月30日 07:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 7:54
細川越
行った事はないけど
ここから広谷へは
素敵なコースらしいので
いずれ行きたいです
北の見晴らし台で
振り返り見る
武奈ヶ岳とコヤマノ岳
2012年05月30日 07:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 7:54
北の見晴らし台で
振り返り見る
武奈ヶ岳とコヤマノ岳
再び晴れました
気まぐれな空模様
2012年05月29日 22:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:28
再び晴れました
気まぐれな空模様
釣瓶岳への樹間は
小鳥がいっぱい
2012年05月30日 08:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:00
釣瓶岳への樹間は
小鳥がいっぱい
小鳥がこんなに近くまで
寄って来てくれるんです
2012年05月29日 22:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
5/29 22:30
小鳥がこんなに近くまで
寄って来てくれるんです
釣瓶岳への登りは
短いのであっという間です
2012年05月30日 08:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:00
釣瓶岳への登りは
短いのであっという間です
釣瓶岳
見晴らしはありません
2012年05月29日 22:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 22:30
釣瓶岳
見晴らしはありません
リトル比良を眺めてみる
午前中はあちらを
歩いていました
2012年05月30日 08:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:01
リトル比良を眺めてみる
午前中はあちらを
歩いていました
鳥のさえずりを聞きながら
のどかなハイキング
ここはお気に入りです
2012年05月30日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:02
鳥のさえずりを聞きながら
のどかなハイキング
ここはお気に入りです
イクワタ峠へ登り返す
2012年05月30日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:02
イクワタ峠へ登り返す
峠標識
2012年05月30日 08:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:03
峠標識
ここからが
新しいチャレンジ
ていうか
足は大丈夫か
そろそろ
疲れてきたんじゃあ、、
2012年05月30日 08:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:05
ここからが
新しいチャレンジ
ていうか
足は大丈夫か
そろそろ
疲れてきたんじゃあ、、
笹峠
2012年05月30日 08:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:05
笹峠
ここが分かりにくい所
まっすぐ向こうへ行きます
ちゃんと見ればテープあり
この後しばらくは
林道と並走しますが、、。
2012年05月30日 08:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:06
ここが分かりにくい所
まっすぐ向こうへ行きます
ちゃんと見ればテープあり
この後しばらくは
林道と並走しますが、、。
地蔵山
空模様がなあ
晴れていればなあ
2012年05月30日 08:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:06
地蔵山
空模様がなあ
晴れていればなあ
地蔵峠
2012年05月30日 08:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:07
地蔵峠
すぐ下を林道が並走
向こうに見える池には
モリアオガエルとか
いるんやろうか
2012年05月30日 08:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/30 8:07
すぐ下を林道が並走
向こうに見える池には
モリアオガエルとか
いるんやろうか
銀竜草
山で初めて見つけました
【ギンリョウソウ】
別名 ユウレイタケ
シャクジョウソウ科の多年草
腐生植物として
有名なもののひとつだが
腐葉土から直接有機物を
得る能力はなく
菌類に寄生して
有機物を得ている
そうです。
ウーン覚えるの難しい。
2012年05月30日 08:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
5/30 8:08
銀竜草
山で初めて見つけました
【ギンリョウソウ】
別名 ユウレイタケ
シャクジョウソウ科の多年草
腐生植物として
有名なもののひとつだが
腐葉土から直接有機物を
得る能力はなく
菌類に寄生して
有機物を得ている
そうです。
ウーン覚えるの難しい。
ヨコタニ峠
2012年05月30日 08:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:09
ヨコタニ峠
アラ谷峠
2012年05月30日 08:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:09
アラ谷峠
2012年05月30日 08:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:09
ボボフダ峠標識の所で
再び雨が降ってきました
2012年05月30日 08:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:10
ボボフダ峠標識の所で
再び雨が降ってきました
あっという間に
豪雨そしてガスの
真っ只中
2012年05月30日 08:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:11
あっという間に
豪雨そしてガスの
真っ只中
蛇谷ヶ峰への急登の途中に
開けた所に出るが
山頂へはもう一登り
2012年05月30日 08:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:11
蛇谷ヶ峰への急登の途中に
開けた所に出るが
山頂へはもう一登り
ついに見えてきました
2012年05月30日 08:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:12
ついに見えてきました
蛇谷ヶ峰山頂
2012年05月30日 08:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/30 8:14
蛇谷ヶ峰山頂
ゴオオオオオオオル!
、、、違います
ゴールはバス停。
2012年05月30日 08:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
5/30 8:14
ゴオオオオオオオル!
、、、違います
ゴールはバス停。
なにはともあれ
ここまで歩き通せて
嬉しい気持ちです
2012年05月30日 08:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
5/30 8:14
なにはともあれ
ここまで歩き通せて
嬉しい気持ちです
歩いて来たほうを眺める
2012年05月29日 15:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/29 15:54
歩いて来たほうを眺める
無限階段と称される
木階段は長かった
結構大変でした
2012年05月30日 08:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:16
無限階段と称される
木階段は長かった
結構大変でした
朽木いきものふれあいの里
今日は休館日でした
残念
2012年05月30日 08:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5/30 8:16
朽木いきものふれあいの里
今日は休館日でした
残念
撮影機器:

感想

つらい時には
いいんやで
やめたって
そんなこと
何度も思ったけど
やめられなかった
そんな日もあるわな


前回比良を縦走してみた時には
縦走に対する意気込みとか
なかったんですけど
結果、最後まで歩いていなかった為
やっぱり少し心残りというか
悔しい気持ちがあったので
蛇谷ヶ峰へ
行かないといけない気がしていました。
体力的な心配がない訳ではなかったので
下見してからと
先送りにするつもりで
リトル比良へ行きました。
でも
歩いている最中
どうしても
自分に負けている気がして
「なんで縦走を後回しにするんや!」
とまあ内なる自分に鞭打たれて
武奈ヶ岳山頂から
蛇谷ヶ峰を目指すことになりました。

っていうか
こうなることは予想していましたので
地形図と水分はその分持って来ていましたが(笑)。

とりあえず完走したので
内なる自分はナリを潜めてくれています。
達成感とかどうでもよくて
当分長距離は歩きたくないです。

【コースの見所】
リトル比良は
スタートにあたる
大炊神社の隣に
長谷寺がありますが
その昔は
山腹にある岳山観音堂に
あったと云われています
(岳観音と云われるのは
十一面観音を祀っている為)
岳山山頂にある奥の院まで
参詣道であった為
石段に沿って
灯籠や丁石が置かれ
当時は多くの人が
訪れたそうです。
現在は遺された
遺構を見ては
往時を偲ぶのみですが
山中にこの様な
石造りのモノを造った
人々の想いに
胸が熱くなります。
昔の事やので
負の部分もあるでしょうが。

こうした物を見て
想像するのが
楽しかったりします。

※正確な歴史文献を
確認したわけではないので
詳しく知りたい方は
ご自身でお確かめ下さい。


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コメント

kiiroさん、はじめまして!
早朝から日帰りでの強行軍、お疲れ様でした。
比良が好きであれこれコースを変えては喜んで歩いていますが、この縦走ルートは頭の中でしか歩いていません

リトル比良と北尾根それぞれを縦走はしましたが、厳しさもありながら包んでくれるような懐の深さを感じる山域です。

競技の登山とは違って全て自分が決めて動くことですが、「内なる自分」がちょっと張り切りすぎる日が確かにありますよ

また覗かせてくださいな
2012/5/30 16:00
アハハ・・・
92枚目のゴール・・・

メチャメチャ気持ちわかります
私も昨年真夏に縦走したとき、山頂で同じ気持ちに

あっこからの段差のある階段が拷問のようでした

梅雨までに、権現から蛇谷の縦走(勿論一泊です )をしたいのですが、日程が中々都合つかず焦ってます

とにかく日帰り強行軍、お疲れ様でした
2012/5/30 17:06
アカモノとギンリョウソウ
こんばんわ。
いつもながら長丁場ですね、しかも雨でも挫けずとは
大津では昼頃から雷+ザッと雨が降るのが3回程ありましたね。

あと63はアカモノ、83はギンリョウソウだと思います。
2012/5/30 19:54
monsieurさん今晩は (^_^)
コメント有り難うございます
ムッシュさんのレコは
参考にさせて頂いてましたので
以前からお世話になってました
山に(というか自然に)対する
向き合い方が真直ぐで
ドキッとさせられます。

リトル比良は数年前に
歩いた事があるのですが
ムッシュさんの
日仏合同の時のレコで
積雪期を意識しました
今回は来シーズンの
下見も兼ねていますが
遠望が利かないため
踏み跡頼みでは
積雪期は難しそう
なのでまた何回か
アプローチを変えて
訪れる事になりそうです
次は揚梅の滝も見たいので
リトル比良だけ
ゆっくり歩きたいです
2012/5/30 21:21
utaotoさん今晩は
わかって頂けますか(嬉)
雨の中、蛇谷ヶ峰登頂後に
晴れ間が現れた事もあって
泣きっ面から
この気持ち喜びに一変でした

こうしたルートを
小さいお子さんを
率いての縦走成し遂げる
utaotoさんは
ホンマにすごい人やと
身をもって思い知りました
もっとも
utaちゃんは
小さいお子さんどころか
僕より強靭かもと
思うこともありますが

比良の魅力を発信し続ける
utaotoさんの
これからのレコも楽しみに
させて頂きます!
コメントありがとうございました。
2012/5/30 21:42
nakato932さん今晩は
お花の名前、
ありがとうございます
自分で調べないと
と思って図鑑とにらめっこ
してみるんですが
探し方の要領が悪く
なかなかお目当ての
ものに巡り会えません
「もう少し葉っぱを」
という気持ちがわかりました
ありがとうございます。

雨は降るものと
思っていますので
それだけで挫けることは
少ないです
ジップロックに替えの下着
冷えた時の為フリースも
入れてきていました
実際に当日は
寒くなってフリースの
出番があったんです!
雨男ならではの雨天続行
ただ、落石や増水に対応する
知恵や体術が及ばないので
コースが分からない時は
分かる方へさっさと撤退します

あと雷はコワイです。
2012/5/30 21:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
比良縦走 リトル比良から南比良
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
5/5

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