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Yamareco

記録ID: 1954574
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

無意根山(薄別コース)

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
22.1km
登り
1,160m
下り
1,165m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:47
合計
7:53
距離 22.1km 登り 1,160m 下り 1,165m
7:03
24
7:27
23
7:50
7:51
41
8:32
8:33
9
8:42
8:43
57
9:40
9:46
25
10:11
10:12
4
10:16
11:31
4
11:35
19
11:54
11:55
48
12:43
12:47
5
12:52
13:08
28
13:36
13:37
20
13:57
24
14:21
15
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道230号線の定山渓温泉を過ぎて5kmほど進んだ先に、宝来沢林道の入口があります。近くに設置された無意根山登山口の標識が目印です。

林道入口から約200mで第一ゲート。以前は施錠されていたようですが、現在は開放されていました。自分でゲートを開けて、車を通過させた後に元通り閉めるのがルールとなっているようです。ゲートのすぐ近くに車3〜4台程度止められるスペースがありましたので、私はここを利用させていただきました。

第一ゲートから約3.5kmで第二ゲートとなりますが、施錠されていて車は進入できません。やはり近くに駐車スペースがあり、皆さんここを利用されているようです。こちらは第一ゲートのスペースより広くて、10台程度は止められると思います。
コース状況/
危険箇所等
第一ゲートから第二ゲートの林道は乗用車でも問題なく通行可能です。

第二ゲートから先の林道は数箇所で崩落していますが、歩く分には支障ありません。

全般的に、元山コースと比べて手が掛けられている印象です。泥濘には板が設置されており、殆ど倒れている元山コースとは違って、標識類もちゃんと立っています。合目表示は見かけませんでした。

無意根尻小屋から先は斜度も増し、急斜面には梯子が掛けられています。この梯子は斜度が緩ければ階段的な使い方になるのですが、この場合は足元が不安定になりますので、注意が必要です。踏み外せば、結構大変なことになると思います。

渡渉点に仮設的な板は設置されていますが、増水時に川幅が広がれば渡るのは難しいかもしれません。元からあったと思われる橋は破壊されたまま放置状態です。水量の少ない今なら板を使わなくても問題なく渡れます。
その他周辺情報 第一ゲートから定山渓温泉まで5kmほどです。買い物はここで済ませておきましょう。
結局、遠出できなかった週末。近場でプチ修行の日としました。ちょっと気分を変えて、初の薄別コースからスタートします。
2019年08月04日 06:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 6:11
結局、遠出できなかった週末。近場でプチ修行の日としました。ちょっと気分を変えて、初の薄別コースからスタートします。
第一ゲート。以前は営林署かどこかにカギナンバーを聞いて解錠の流れだったようですが、現在はフリーの状態でした。
2019年08月04日 06:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
8/4 6:12
第一ゲート。以前は営林署かどこかにカギナンバーを聞いて解錠の流れだったようですが、現在はフリーの状態でした。
一応、修行だし初めてなので、様子見を兼ねてここからスタートします。
2019年08月04日 06:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 6:45
一応、修行だし初めてなので、様子見を兼ねてここからスタートします。
朝の空気はひんやり冷たく、予想外な快適さ。
2019年08月04日 06:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 6:57
朝の空気はひんやり冷たく、予想外な快適さ。
林道は雨裂も無くなかり良い状態。フツーの乗用車でも十分走行可能です。斜度がゆるゆるのため、歩いても大した修行にはならないみたい。。
2019年08月04日 07:13撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 7:13
林道は雨裂も無くなかり良い状態。フツーの乗用車でも十分走行可能です。斜度がゆるゆるのため、歩いても大した修行にはならないみたい。。
ちんたらやってる内に第二ゲート到着。駐車場は、こちらの方が広いです。
2019年08月04日 07:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
8/4 7:27
ちんたらやってる内に第二ゲート到着。駐車場は、こちらの方が広いです。
では、行ってみましょう。
2019年08月04日 07:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 7:27
では、行ってみましょう。
このような崩落が数カ所。歩行に支障はありません。
2019年08月04日 07:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 7:42
このような崩落が数カ所。歩行に支障はありません。
徐々に深山感が増してくる頃。。
2019年08月04日 07:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 7:48
徐々に深山感が増してくる頃。。
登山口となる宝来小屋。看板の右側が登山口です。中で記帳して。。
2019年08月04日 07:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 7:51
登山口となる宝来小屋。看板の右側が登山口です。中で記帳して。。
ここからが本当のスタート?
2019年08月04日 07:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 7:53
ここからが本当のスタート?
泥濘み箇所には、このような板が多く設置されています。お陰で新しいシューズをあまり汚さずに済みました。
2019年08月04日 08:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 8:15
泥濘み箇所には、このような板が多く設置されています。お陰で新しいシューズをあまり汚さずに済みました。
標識類もなかなか充実しています。ここまで急登は殆どありません。
2019年08月04日 08:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 8:27
標識類もなかなか充実しています。ここまで急登は殆どありません。
渡渉点。左が崩壊した橋、右は仮設の橋?
2019年08月04日 08:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 8:27
渡渉点。左が崩壊した橋、右は仮設の橋?
今は水量が少ないので、橋が無くても大丈夫です。
2019年08月04日 08:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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今は水量が少ないので、橋が無くても大丈夫です。
少し景色が開けてきました。
2019年08月04日 08:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 8:30
少し景色が開けてきました。
登山道の周りには、この花がたくさん咲いていました。名前は分かりません。。
2019年08月04日 08:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 8:31
登山道の周りには、この花がたくさん咲いていました。名前は分かりません。。
こちらは、渡渉点と言うより渡沼点?一部の板がちょっと不安定ですが、ゆっくり行けば大丈夫です。
2019年08月04日 08:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 8:33
こちらは、渡渉点と言うより渡沼点?一部の板がちょっと不安定ですが、ゆっくり行けば大丈夫です。
気になっていた大蛇ヶ原湿原に着きました。
2019年08月04日 08:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 8:34
気になっていた大蛇ヶ原湿原に着きました。
規模は小さいけど、なんかイイ感じ。
2019年08月04日 08:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 8:35
規模は小さいけど、なんかイイ感じ。
木道が設置されています。帰りに寄ってみましょう。
2019年08月04日 08:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 8:36
木道が設置されています。帰りに寄ってみましょう。
少し進んだら唐突に現れた無意根尻小屋。思ってたよりずっとデカい。
2019年08月04日 08:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 8:42
少し進んだら唐突に現れた無意根尻小屋。思ってたよりずっとデカい。
そろそろ暑くなってきましたので、小屋をバックに行っちゃいます!ちょっと融け過ぎてたけど、美味い!
2019年08月04日 08:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 8:43
そろそろ暑くなってきましたので、小屋をバックに行っちゃいます!ちょっと融け過ぎてたけど、美味い!
さて、小屋を過ぎれば、これまでゆるゆるだった登山道の斜度が上がり、表情も変わってきます。
2019年08月04日 08:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
8/4 8:45
さて、小屋を過ぎれば、これまでゆるゆるだった登山道の斜度が上がり、表情も変わってきます。
ちょっと荒れ気味だったり。
2019年08月04日 08:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 8:47
ちょっと荒れ気味だったり。
木の枝が覆い被さってたりとか。
2019年08月04日 08:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 8:49
木の枝が覆い被さってたりとか。
特徴は、やっぱりこれでしょうか。ルックスは梯子ですが、斜度が緩いと階段的な使い方になります。この場合は、トレッキングポールを使ったり周囲の枝に掴まるなどしてバランスを取らないと踏み外しそうになります。
2019年08月04日 09:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 9:00
特徴は、やっぱりこれでしょうか。ルックスは梯子ですが、斜度が緩いと階段的な使い方になります。この場合は、トレッキングポールを使ったり周囲の枝に掴まるなどしてバランスを取らないと踏み外しそうになります。
急登で高度を上げれば周囲の山が見え始めます。
2019年08月04日 09:07撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 9:07
急登で高度を上げれば周囲の山が見え始めます。
一旦登り切れば気持ちの良い平坦路。
2019年08月04日 09:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
8/4 9:23
一旦登り切れば気持ちの良い平坦路。
無意根山の本体が見えてきます。
2019年08月04日 09:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 9:24
無意根山の本体が見えてきます。
そろりそろりと近づいていきます。
2019年08月04日 09:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 9:30
そろりそろりと近づいていきます。
視界が広がってきたら。。
2019年08月04日 09:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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視界が広がってきたら。。
元山コースとの合流点。
2019年08月04日 09:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 9:41
元山コースとの合流点。
ここまで来れば、あとひと息!
2019年08月04日 09:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 9:46
ここまで来れば、あとひと息!
このアングルが好きです。
2019年08月04日 09:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 9:52
このアングルが好きです。
ラストの極悪這松街道。。ですが?
なんかちょっと違う。。
2019年08月04日 10:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:04
ラストの極悪這松街道。。ですが?
なんかちょっと違う。。
お〜っ!剪定されてる!関係者の皆様に感謝です。
すっかり歩きやすくなったトレイルを快調に進んで。。
2019年08月04日 10:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:06
お〜っ!剪定されてる!関係者の皆様に感謝です。
すっかり歩きやすくなったトレイルを快調に進んで。。
到着〜!
3連敗のあと2連勝。トラウマは払拭されました。
2019年08月04日 10:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:11
到着〜!
3連敗のあと2連勝。トラウマは払拭されました。
では、三角点へ。
2019年08月04日 10:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:14
では、三角点へ。
涼しい風が吹いています。

さて、眺望は。。?
2019年08月04日 10:16撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:16
涼しい風が吹いています。

さて、眺望は。。?
なんか微妙。。
ニセコ連峰は全く見えませんでした。
2019年08月04日 10:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:17
なんか微妙。。
ニセコ連峰は全く見えませんでした。
いつものようにケルンへ移動します。
2019年08月04日 10:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:18
いつものようにケルンへ移動します。
霞の中に浮かぶ蝦夷富士様。まあ、これはこれでアリか?あの山頂でも、たくさんの人がこっちを見てるんだろうな。
2019年08月04日 10:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:19
霞の中に浮かぶ蝦夷富士様。まあ、これはこれでアリか?あの山頂でも、たくさんの人がこっちを見てるんだろうな。
取りあえず一本。強炭酸が効くぜ〜い!
2019年08月04日 10:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
8/4 10:22
取りあえず一本。強炭酸が効くぜ〜い!
最近は、こっち側がお気に入りです。
2019年08月04日 10:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:23
最近は、こっち側がお気に入りです。
本日はオムライス弁当。
いつも有難うございます!
2019年08月04日 10:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:30
本日はオムライス弁当。
いつも有難うございます!
次の冬は、中岳経由でここに来てみたいです。

私が居る間は、トレランの方々が数名、足早に駆け抜けていかれたのみ。静かな空間で1時間以上寛いでいました。
2019年08月04日 10:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 10:52
次の冬は、中岳経由でここに来てみたいです。

私が居る間は、トレランの方々が数名、足早に駆け抜けていかれたのみ。静かな空間で1時間以上寛いでいました。
では、そろそろ下界へ戻ると致しましょう。
2019年08月04日 11:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 11:27
では、そろそろ下界へ戻ると致しましょう。
復路の分岐点。
2019年08月04日 11:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 11:55
復路の分岐点。
登りでは気づきませんでしたが、少し下がれば定天から神威岳にかけての稜線が良く見えていました。
2019年08月04日 11:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 11:57
登りでは気づきませんでしたが、少し下がれば定天から神威岳にかけての稜線が良く見えていました。
振り返って山頂方向。今度はどっちから来ようかな?
2019年08月04日 12:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 12:06
振り返って山頂方向。今度はどっちから来ようかな?
急斜面手前の平坦路。ルートの中で一番心地よい空間でした。
2019年08月04日 12:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 12:12
急斜面手前の平坦路。ルートの中で一番心地よい空間でした。
手稲山がよく見えます。
2019年08月04日 12:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 12:15
手稲山がよく見えます。
復路の梯子も慎重に行きます。
2019年08月04日 12:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 12:27
復路の梯子も慎重に行きます。
大きくて太い木が数本まとまった形で倒れていました。倒壊の瞬間はもの凄い衝撃だったと思います。
2019年08月04日 12:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 12:39
大きくて太い木が数本まとまった形で倒れていました。倒壊の瞬間はもの凄い衝撃だったと思います。
無意根尻小屋を通過。赤い屋根が景色の良いアクセントになってます。
2019年08月04日 12:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 12:45
無意根尻小屋を通過。赤い屋根が景色の良いアクセントになってます。
大蛇ヶ原湿原まで戻って来ました。木道の先へ行ってみましょう。
2019年08月04日 12:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 12:52
大蛇ヶ原湿原まで戻って来ました。木道の先へ行ってみましょう。
距離は50mくらい?すぐに終点。そんなに長くはないです。
2019年08月04日 12:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 12:53
距離は50mくらい?すぐに終点。そんなに長くはないです。
深い森の中にぽっかり開いた異質な空間。見えるのは草原と浅い水路のような水溜りだけで、特に何も無いと思っていたのですが。。
2019年08月04日 12:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 12:55
深い森の中にぽっかり開いた異質な空間。見えるのは草原と浅い水路のような水溜りだけで、特に何も無いと思っていたのですが。。
足元に何やら紅い草?
2019年08月04日 12:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 12:59
足元に何やら紅い草?
モウセンゴケでした!こんな至近で見るのは初めてです。これはラッキー。
2019年08月04日 13:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 13:00
モウセンゴケでした!こんな至近で見るのは初めてです。これはラッキー。
ワタスゲも少しありましたが、殆ど終わっていました。

では、そろそろ失礼するとしましょうか。
2019年08月04日 13:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 13:05
ワタスゲも少しありましたが、殆ど終わっていました。

では、そろそろ失礼するとしましょうか。
何かのオブジェみたいな倒木。やたらと枝が長いような?
2019年08月04日 13:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 13:26
何かのオブジェみたいな倒木。やたらと枝が長いような?
広葉樹の多い豊かな森。紅葉の季節も良さそうです。
2019年08月04日 13:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 13:34
広葉樹の多い豊かな森。紅葉の季節も良さそうです。
登山道終了です。
2019年08月04日 13:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 13:35
登山道終了です。
再び林道歩き。緩い下り坂で歩きやすいです。
2019年08月04日 13:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 13:38
再び林道歩き。緩い下り坂で歩きやすいです。
標高を下げると白樺の森。どの木も背が高いため閉塞感はありません。
2019年08月04日 13:58撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 13:58
標高を下げると白樺の森。どの木も背が高いため閉塞感はありません。
往路は気づかなかった宝来沼。畔までアクセスできそうな取り付きは見当たりませんでしたが。。どこかから行けるのかな?
2019年08月04日 14:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 14:20
往路は気づかなかった宝来沼。畔までアクセスできそうな取り付きは見当たりませんでしたが。。どこかから行けるのかな?
第一ゲートが見えてきました!本日のミッションはこれにて終了。
2019年08月04日 14:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8/4 14:36
第一ゲートが見えてきました!本日のミッションはこれにて終了。
今日も無事戻ってこられたことに感謝です。
初めて歩きましたが、色んな変化があって楽しいコースでした。
2019年08月04日 14:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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8/4 14:37
今日も無事戻ってこられたことに感謝です。
初めて歩きましたが、色んな変化があって楽しいコースでした。
駐車場のすぐ近くで靴が洗えます。元山コースには無いオプション。
2019年08月04日 14:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
8/4 14:52
駐車場のすぐ近くで靴が洗えます。元山コースには無いオプション。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 サングラス タオル カメラ 虫よけスプレー ステッキ 財布 ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備電池(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) スマートフォン(Android/GPS・iPhone) ポケットティッシュ ゴミ袋

感想

まずまずの予報が出ていたものの、相変わらず野暮用続きで車中泊を必要とするような遠出ができなかった週末。日曜日はフリーとなりましたので、プチ修行を兼ねて無為根山、初めての薄別コースから行ってみることにしました。

この薄別コース、確か去年辺りまで営林署(?)に電話すれば第一ゲートのカギナンバーを教えてくれるというシステムだったと思うのですが、これが面倒で今までパスしてきたワケです。でも、調べてみると第一ゲートからでも片道プラス3.5kmほどだと分かり、そこから歩けばイイやと考え始めていた矢先、どなたかのレコで現在は施錠されていないことを知りました。

ただ、初めてだし林道の状況も分からなかったため、第一ゲートから歩くことに。第二ゲートまでは荒れた箇所も無く、乗用車や軽自動車でも問題なく通行可能です。ただ、やっぱり景色の変わらない林道歩きは結構退屈でした。当然、車が登れる程度の斜度しかありませんので、ただ歩くだけでそれほど修行になるワケでもなさそう。。次はおとなしく第二ゲートまで車で行きます。
(^^;

宝来小屋から始まる登山道は、元山コースと比べて泥濘対策や標識類が充実しており、一部に少し荒れた箇所もありますが、大蛇ヶ原湿原や宝来小屋などのハイライト、無意根山本体が正面から見えるロケーションなど、飽きることなく元山コースとの合流点に着くことができました。

山頂らかの景色は霞(PM2.5?)の影響から羊蹄山薄っすらで少々アレでしたが、中岳や定天辺りまでは良く見えて、涼しい風が吹く中、1時間以上ぼ〜っと眺めていました。

登山道は広葉樹が多くて秋の季節も期待できそうですが、場所が場所だけに渋滞に巻き込まれる可能性大ですね。早い時間に登って車が並ぶ前に撤収するのが良さそうです。

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