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Yamareco

記録ID: 196957
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

二ノ瀬ユリから魚谷山

2012年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
imame その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
16.2km
登り
1,915m
下り
1,835m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:30二ノ瀬駅−二ノ瀬ユリ道−11:10滝谷峠−12:00柳谷峠−12:10魚谷山山頂−12:25柳谷峠−13:15滝谷峠−14:10貴船−15:00鞍馬寺−15:20鞍馬駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
叡山電鉄・二ノ瀬駅発

叡山電鉄・鞍馬駅着
コース状況/
危険箇所等
二ノ瀬ユリは道幅が広く緩やかな登りでたいへん歩き易いです。

滝谷峠からは一旦沢を下り、柳谷峠へ向けて沢沿いを登ります。
ところどころ斜面を横切る場所があり要注意ですが慎重に歩けば問題ありません。
沢沿いの道は渡渉を繰り返しますが大きなものは無く、こちらも特に危険な箇所はありませんでした。

只、滝谷峠からは道標はほとんどありません。
方向を見失わないように・・・。
叡電、二ノ瀬駅からスタート!
無人駅でおまけに降りたのは私たちだけです
2012年06月03日 09:36撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 9:36
叡電、二ノ瀬駅からスタート!
無人駅でおまけに降りたのは私たちだけです
滝谷峠へはこの道標が200メートル毎に立ててくれています
歩き易く快適な道でした
2012年06月03日 10:21撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 10:21
滝谷峠へはこの道標が200メートル毎に立ててくれています
歩き易く快適な道でした
まあ、こんなところもありましたが・・・
2012年06月03日 10:34撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 10:34
まあ、こんなところもありましたが・・・
杉木立の中、森林浴です
2012年06月03日 10:38撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 10:38
杉木立の中、森林浴です
滝谷峠
ここにもしっかりと道しるべがありました
2012年06月03日 11:15撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 11:15
滝谷峠
ここにもしっかりと道しるべがありました
クリンソウですかね?
2012年06月03日 11:34撮影 by  DSC-WX10 , SONY
1
6/3 11:34
クリンソウですかね?
見事に伸びた杉林
春に通りたくはありません
2012年06月03日 11:39撮影 by  DSC-WX10 , SONY
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6/3 11:39
見事に伸びた杉林
春に通りたくはありません
小さな沢沿いに歩きます
新緑が嬉しくなります
2012年06月03日 11:42撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 11:42
小さな沢沿いに歩きます
新緑が嬉しくなります
今西錦司レリーフ
岩に貼り付けられていました
2012年06月03日 11:44撮影 by  DSC-WX10 , SONY
1
6/3 11:44
今西錦司レリーフ
岩に貼り付けられていました
魚谷山山頂です
見晴らしはほとんどありません
2012年06月03日 12:09撮影 by  DSC-WX10 , SONY
1
6/3 12:09
魚谷山山頂です
見晴らしはほとんどありません
下りは来た道を戻ります
2012年06月03日 12:47撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 12:47
下りは来た道を戻ります
まるでステージで踊るAKBのよう???
2012年06月03日 12:47撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 12:47
まるでステージで踊るAKBのよう???
このように斜面が崩れている箇所があります
2012年06月03日 13:42撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 13:42
このように斜面が崩れている箇所があります
鞍馬寺の境内からは比叡山が望めます
2012年06月03日 15:01撮影 by  DSC-WX10 , SONY
6/3 15:01
鞍馬寺の境内からは比叡山が望めます
撮影機器:

感想

京都・北山の魚谷山へ行ってきました。

あまりメジャーではないようで、日曜日やと云うのにあまり人には出会いませんでした。
カエルは山ほど居てましたが・・・。

二ノ瀬ユリは緩やかな登りで道幅が広く快適に歩けました。
約5キロですが200メートル毎に道標がありペースもつかみやすいです。

滝谷峠からは一旦沢を下り柳谷峠へと登って行きますが以降はほとんど道標がありません。
地図と踏み跡を見ながら歩きますが基本的に沢沿いを通りますので迷うような箇所はありませんでした。

魚谷山山頂は周囲を木に取り囲まれており見晴らしはありません。

下りも滝谷峠までは同じルートを通り、貴船を目指します。
貴船の川床で賑わう観光客の中を汗臭い山姿で通るのはちょっと恥ずかしい・・・。

貴船から鞍馬寺へ急な階段道を登り、再び汗をかいて到着。
観光客のみなさんに混じって比叡山を眺めました。

鞍馬駅まで下り本日の山歩きも無事終了です。
叡電から京阪電車に乗り継ぎビールで乾杯!

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