山行記録: GPSメモだけ 雲ケ畑岩屋橋北方ルート確認 祖父谷峠等

記録ID: 8242024

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ハイキング

京都・北摂

GPSメモだけ雲ケ畑岩屋橋北方ルート確認祖父谷峠等

2025年06月02日(月) [日帰り]

京都府

おむすび山

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:12
距離: 27.5km
登り: 904m
下り: 1,072m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:03
休憩: 0:09
合計: 7:12

距離 27.5km 登り 904m 下り 1,072m

9:12

37分

雲ケ畑岩屋橋バス停京都市北区

9:49

50分

小梅谷林道入口

10:39

10:42

16分

魚谷峠

10:58

11:00

11分

魚谷山

11:11

11:12

21分

柳谷峠

11:33

51分

魚谷の林道出合

12:24

12:26

49分

石仏峠

13:15

13:16

14分

祖父谷峠

13:30

20分

祖父谷峠入口

13:50

0分

祖父谷林道出合

13:50

12分

　＝桟敷ヶ岳登山口

14:02

24分

小梅谷林道入口

14:26

30分

雲ケ畑岩屋橋バス停

14:56

46分

出合橋バス停

15:42

20分

大岩

16:02

22分

山幸橋

16:24

叡電市原駅

天候	曇り　午前は薄日
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バススタート地点：雲ケ畑岩屋橋バス停　雲ケ畑バスもくもく号1日2往復運行ゴール地点：叡電市原駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	「ひとの歩ける道＝わたしの歩ける道」ではない。怖がりなので歩けない道がよくある。「ひとの歩かない所＝わたしの歩かない所」ではない。道っぽくない所でも歩く。だから、わたしに歩けるルートの確認に出かけた。今日は雲ケ畑バスもくもく号に乗って行って、雲ケ畑岩屋橋バス停から北に進み、柳谷峠に行くと言うのが第一の目的。前回の山行で貴船川源流域の芹生峠から柳谷峠に行っているので、これが出来れば、貴船川源流域から鴨川源流域までが繋がる。柳谷峠までは時間的にも短く歩き易そうなルートを選んだ。首尾よく柳谷峠に行く事が出来たら、あとは到着時刻次第で適当にぶらつく予定。万一順調に柳谷峠に行く事が出来なかった場合は迂回を試みたり、辺りの他のルートの確認をしたりしようと考えていた。結果「〇」などの表示はわたし用の道として適当かどうかのメモです。あなたに適当かどうかは分かりません。ごめんね！ ▶雲ケ畑岩屋橋～府道京都京北線(雲ケ畑街道)経由～小梅谷（おうめだに）林道経由～魚谷峠　△～〇普通。単調な舗装道路小梅谷林道に入る分岐までは府道京都京北線で、舗装が失われている部分もあるが舗装道路。小梅谷は地図によっては才梅谷となっている。小梅谷林道はアスファルト舗装、コンクリート舗装、土道の部分有。問題のない林道。（最後少しだけは林道惣谷線） ▶魚谷峠～魚谷山～柳谷峠　〇良好魚谷峠（10:39写真・10:41写真）の分岐から尾根道に入り、魚谷山（いおたにやま）を経て柳谷峠まで、里山っぽいこじんまりした尾根道。ワタシ的には気分安らぐ。 ▶柳谷峠～北側の谷（柳谷）経由～魚谷出合　〇～△やや不良だが雰囲気良く楽しく歩けた柳谷峠南側は細ヶ谷〜直谷で柳谷ではないので、北側が柳谷のはず。地理院地形図には道がないが京都市地形図には一応道がある。どこが道なのか曖昧だが、広い谷で歩き易い所を探して歩くのも面白かった。わたしは気にならないが、足が濡れた。 ▶魚谷出合～魚谷の林道経由～仏石峠　〇～△しっかりした林道。泥沼あり。のどかだが単調。魚谷の林道をそのまま進むと仏石峠の直前で右カーブしてイザナミ峠の方向に行く様だ。右カーブ箇所から前方左にある古い林道か作業道のような道に入ると、すぐに仏石峠に出る。京都市地形図では両方の峠が仏石峠になっている。魚谷の林道は泥沼になっている所があるので、どうしても足が濡れる。夏等、泥沼が乾くかも知れない。しっかりした林道で整備作業中の重機にも出会ったが、一本だけの倒木で車の通れない所や、崩れて車の通れない所もあった。しかしどちら側も車が通っている。この辺りの林道は複雑に繋がっているらしい。 ▶仏石峠～祖父谷峠　〇良好里山っぽいこじんまりした尾根道。関電の巡視路ルートにもなっている様だ。プラ階段の設置個所があった。 🔴ルート注意🔴　13:02写真箇所。尾根上の木を避けて右寄りを歩いて行ってルートから外れた。でも、多分、外れたらすぐ気付く。 ▶祖父谷峠～雲ケ畑岩屋橋バス停　〇～△普通。舗装区間は単調。この缶は少し急いだので、時間は1.5倍程度で考えて下さい。府道京都京北線。地図上の「祖父谷林道出合」、言い換えると「桟敷ヶ岳登山口」のすぐ北辺りから南は舗装区間。祖父谷峠からそこまでは「未開通区間」と「未改良区間」と言うらしい。「未開通区間」はいい加減な谷道だが問題なし。舗装区間よりは面白い。拡幅整備はされているが未舗装の区間が「未改良区間」なんだろうか。 ▶結局林道ばかり歩いたようなものだが、重機のおっちゃん（魚谷の林道）と裸で弁当を食べていたお兄ちゃん（祖父谷林道出合の北）としか出会わなかったので、まあ良いか。（ヤマレコみんなの踏跡も林道が多い） ▶雲ケ畑岩屋橋バス停到着時には、6分前にバスが行った後だったので、今日もまた市原まで歩く羽目になった。ここに下山するのは問題なのだが、今日の祖父谷峠到着時刻では、わたしが確実に下山できるルート（確認済みルート）はこれしかなかった。

写真

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山行スタート前。GPSスタート前。
わたしの家からもくもく号乗場までの所要時間を確認しています。
7:30家から出る
7:34岩倉駅前バス停
7:52ホーム到着、国際会館駅着
7:54発に乗る、国際会館駅(次発は8:04)

2025年06月02日 07:34撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 7:34

三等三角点『東山』は岩倉川の土手を少し下った所にある。三角点名はその地の名前ではない。また、山頂や暗部にばかり設置されるのでもない。「今更ながら」だけど、わたしも山歩きを多くする様になるまでは間違っていた。

2025年06月02日 07:42撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 7:42

列車の前の方に乗って、前側＝ホームの南側のエスカレーターで上ると、すぐ右手に便所があった。
用を足して5番出口から地上に出ると、右に曲ってすぐ（最初）に京都バスの標識柱があり、そこが雲ケ畑バスの乗場。

2025年06月02日 08:06撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 8:06

雲ケ畑バスは『北大路駅前』だが、京都バスは『烏丸北大路』という表示。
結論
もう1本後の列車でも早過ぎるくらい。つぎは7:40に家を出よう。

2025年06月02日 08:06撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 8:06

雲ケ畑バスは『北大路駅前』だが、京都バスは『烏丸北大路』という表示。
結論
もう1本後の列車でも早過ぎるくらい。つぎは7:40に家を出よう。

雲ケ畑岩屋橋の自販機。確認しなかったが、写真左側に空缶入れも写っているみたい。最近「空缶持って帰れ」の自販機が増えたが、それじゃありがたみが半減する。

2025年06月02日 09:12撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 9:12

雲ケ畑岩屋橋

2025年06月02日 09:13撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 9:13

雲ケ畑岩屋橋

現状、舗装道路。つーか京都府道。

2025年06月02日 09:15撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 9:15

現状、舗装道路。つーか京都府道。

TP367。左に林道分岐

2025年06月02日 09:27撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 9:27

TP367。左に林道分岐

左に林道？分岐。みんなの足跡にある尾根ルートは林道に少し入った所から上るみたい。

2025年06月02日 09:47撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 9:47

左に林道？分岐。みんなの足跡にある尾根ルートは林道に少し入った所から上るみたい。

ここで右折して、小梅谷林道に入った。従来の地図では才梅谷。

2025年06月02日 09:49撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 9:49

ここで右折して、小梅谷林道に入った。従来の地図では才梅谷。

現状、時々舗装の名残りがある。水っぽい林道。倒木は処理済み。（その後乾いた林道になる）

2025年06月02日 09:54撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 9:54

現状、時々舗装の名残りがある。水っぽい林道。倒木は処理済み。（その後乾いた林道になる）

右に分岐があるが、かなり難儀な感じ。

2025年06月02日 10:06撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:06

右に分岐があるが、かなり難儀な感じ。

10:12〜16左手前に分岐。地形図では行止り。
息が切れたので小休止。お茶を飲んだ。息が切れない程度の方が体に良いらしいよ。

2025年06月02日 10:12撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:12

10:12〜16左手前に分岐。地形図では行止り。
息が切れたので小休止。お茶を飲んだ。息が切れない程度の方が体に良いらしいよ。

林道の入口付近よりこの辺りの方がしっかりして見える。明るく気持ちいいー

2025年06月02日 10:30撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:30

林道の入口付近よりこの辺りの方がしっかりして見える。明るく気持ちいいー

地図に林道惣谷線分岐の表示があるかも知れないが、小梅谷線の終点らしい。出合う林道は惣谷線。（左右とも惣谷線）

2025年06月02日 10:34撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:34

地図に林道惣谷線分岐の表示があるかも知れないが、小梅谷線の終点らしい。出合う林道は惣谷線。（左右とも惣谷線）

10:39〜10:42魚谷峠。複雑な分岐。
こんな道標もあるし、左の尾根にも道があるみたいなので五差路か。

2025年06月02日 10:39撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:39

10:39〜10:42魚谷峠。複雑な分岐。
こんな道標もあるし、左の尾根にも道があるみたいなので五差路か。

一番右は出合橋行。左前方は石仏峠行の林道、間の尾根に上るんやろか？　←これで正解

2025年06月02日 10:41撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:41

一番右は出合橋行。左前方は石仏峠行の林道、間の尾根に上るんやろか？　←これで正解

現状、踏跡と浅い溝。尾根道

2025年06月02日 10:45撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:45

現状、踏跡と浅い溝。尾根道

新しい道標もあった

2025年06月02日 10:47撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:47

新しい道標もあった

ちょうどわたしの身の丈に合った心地良い里山道

2025年06月02日 10:49撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:49

ちょうどわたしの身の丈に合った心地良い里山道

トゲつる草注意

2025年06月02日 10:52撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:52

トゲつる草注意

【三角点名を訂正しました】
魚谷山（いよだにやま）。三角点がある。点名: 柳谷、標高: 815.97 m、種別: 三等三角点。柳谷峠へはやや右寄りに進む。
昭和初期までは現在の松尾谷（魚谷峠の南側）を魚谷、現在の魚谷（柳谷峠の北側）を柳谷と呼んでいた。現在も別名として使われるのでネット上でも混乱している。
https://www.kyotocity.net/diary/2016/0429-iodaniyama-yamashakuyaku/
以下推測を交えて、
魚谷（いよだに）、医王沢（いおざわ）、大原小出石の岩尾谷川が流れる谷の医王谷（いよだに、ようだに）などは同じ根源。

2025年06月02日 10:58撮影 by Pixel 9a, Google

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6/2 10:58