記録ID: 197627
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積雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
残雪の常念岳
2012年05月26日(土) 〜
2012年05月27日(日)
長野県
Nordwand_hans
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:22
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 466m
- 下り
- 1,687m
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標高グラフを拡大コースタイム
5/26 8:13 駐車場 - 8:33 登山口 - 9:55 王滝ベンチ - 11:50 雪渓取り付き - 13:45 常念乗越
5/27 3:55 常念乗越 - 5:20 常念山頂 - 6:55 乗越 8:40 - 11:40 登山口 - 12:05 駐車場
5/27 3:55 常念乗越 - 5:20 常念山頂 - 6:55 乗越 8:40 - 11:40 登山口 - 12:05 駐車場
| 天候 | 良好 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
この時期は笠原から上部は雪渓歩き。ただシュルンドが口を開け始めており、注意必要。また、笠原から左の雪渓、前常念への支尾根に迷い込む人がいる模様。危険なので注意必要。この日も4人パーティが迷ったらしく、小屋の人たちが心配していました。胸突き八丁を過ぎた辺りでの雪渓分岐にはロープが張られていたので迷うことは無いでしょう。 |
写真
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沢沿いに進むと、沢を渡って雪渓取り付き点。ここでアイゼンを装着。
先ほどの分岐から右に進み、次の分岐を左に進む。常念乗越に繋がる雪渓。右に夏道。
早朝はまだ雪は堅く凍っているので慎重に。アイゼンは持ってきたが使用せず。
乗越を見下ろす。テントも10張りほど。今回は軽量化重視でニーモではなく、ゴアライトX。
撮影機器：
感想
今年の雪のシーズンは再開したスキーの練習に大半を費やしたので、実に久ぶりのまともなテント泊登山。常念のこのルートは二回目、前回は12月、沢も凍っている時期でしたが、今回の季節のほうがはるかに歩きやすく、気持ちよい。天候にも恵まれ久しぶりに三脚をつかった写真撮影も堪能できました。
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