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Yamareco

記録ID: 198405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山

2012年06月09日(土) 〜 2012年06月10日(日)
 - 拍手
GPS
30:37
距離
19.5km
登り
2,369m
下り
2,369m

コースタイム

1日目:6:54御座石鉱泉-7:29石空川渓谷分岐-8:43旭岳-9:30燕頭山-11:36鳳凰小屋
2日目:4:00鳳凰小屋-4:51地蔵岳5:15-5:38鳳凰小屋7:00-7:51地蔵岳・観音岳分岐-8:17観音岳8:40-9:00薬師岳9:13-11:40中道駐車場-12:10青木鉱泉12:30-13:36御座石鉱泉
天候 1日目:雨→曇り→雨
2日目:快晴→霧→雨
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道韮崎→20号など下道で御座石鉱泉
(無料市営駐車場)
コース状況/
危険箇所等
御座石〜燕頭山ルート:危険箇所はありません。かなり整備されていると思う。登山道自体も浮石等殆どなかった。
鳳凰小屋〜地蔵:樹林帯は残雪ありますが、アイゼンなしで十分。凍結箇所だけ要注意。
鳳凰小屋〜地蔵・観音分岐:ほぼ全般が雪斜面。雪質も緩んできていて踏み抜き注意(50〜60cmくらい)
薬師〜中道ルート:薬師岳から暫く積雪あり、こちらも大分緩んでます。樹林帯では登山道の段差の大きい箇所があったり(季節柄?)大きめの浮石が多く、注意必要。一方、所々平らな部分あり、歩きながら休憩できます。

御座石では、御座石鉱泉さんが登山者管理をしてくれていました。
どんなメンバーの何組のパーティーがどのルートで登下山しているかを小屋と連絡取りつつ確認してくださっていて、ありがたいです。
御座石鉱泉。「下りてきたら温まっていきなよ!」とのおばちゃんの声に送り出される
2012年06月09日 06:54撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 6:54
御座石鉱泉。「下りてきたら温まっていきなよ!」とのおばちゃんの声に送り出される
雨の山は緑が映える
2012年06月09日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 7:02
雨の山は緑が映える
・・・なんだっけ。小屋のお兄さんに教えてもらったんだけどな・・ラン科の植物です。
2012年06月09日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 8:05
・・・なんだっけ。小屋のお兄さんに教えてもらったんだけどな・・ラン科の植物です。
石空川渓谷分岐
2012年06月09日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 8:24
石空川渓谷分岐
旭岳頂上
2012年06月09日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 8:43
旭岳頂上
アジサイ?
2012年06月09日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 8:47
アジサイ?
突然笹原になり、燕頭山頂上
2012年06月09日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 9:31
突然笹原になり、燕頭山頂上
一瞬雲が切れた
2012年06月09日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 9:42
一瞬雲が切れた
階段埋もれてる→崩れてる。まぁ通行に問題は全くなし。
2012年06月09日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 9:45
階段埋もれてる→崩れてる。まぁ通行に問題は全くなし。
体重オーバーじゃありませんように・・・。
2012年06月09日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 10:07
体重オーバーじゃありませんように・・・。
このルート、登山道には雪ありません。これは脇の谷
2012年06月09日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 10:46
このルート、登山道には雪ありません。これは脇の谷
斜面を捲く道
2012年06月09日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 10:46
斜面を捲く道
小屋到着!雨がまた降り出したのでこのままSTAY。
2012年06月09日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 11:36
小屋到着!雨がまた降り出したのでこのままSTAY。
小屋近くの沢。手前の大きい岩の下から本物の「南アルプスの天然水」出てます。観音・地蔵分岐へ向かうルートは右奥の梯子が入り口(!)
2012年06月09日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 14:21
小屋近くの沢。手前の大きい岩の下から本物の「南アルプスの天然水」出てます。観音・地蔵分岐へ向かうルートは右奥の梯子が入り口(!)
夕方には雨が上がり、雄大な雲海が見えました。
2012年06月09日 18:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/9 18:48
夕方には雨が上がり、雄大な雲海が見えました。
そしてやっと地蔵岳も。明日行くぞ〜
2012年06月09日 18:57撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/9 18:57
そしてやっと地蔵岳も。明日行くぞ〜
翌朝3時半。星空です。
2012年06月10日 03:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 3:33
翌朝3時半。星空です。
悠長に荷造りしてて出遅れた・・日の出(地蔵に向かう樹林帯より)
2012年06月10日 04:27撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 4:27
悠長に荷造りしてて出遅れた・・日の出(地蔵に向かう樹林帯より)
樹林帯を抜け、砂地から見える頭だけ朝日に染まった地蔵岳オベリスク
2012年06月10日 04:30撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 4:30
樹林帯を抜け、砂地から見える頭だけ朝日に染まった地蔵岳オベリスク
砂地中腹より。邪道と知りつつ、つい何度も振り返ってしまう
2012年06月10日 04:35撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 4:35
砂地中腹より。邪道と知りつつ、つい何度も振り返ってしまう
神々の水面
2012年06月10日 04:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 4:36
神々の水面
昨日鳳凰小屋でご一緒した方々も、みんなで頂上目指します
2012年06月10日 04:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 4:36
昨日鳳凰小屋でご一緒した方々も、みんなで頂上目指します
もうちょっと。。
2012年06月10日 04:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 4:48
もうちょっと。。
尾根に出た!正面が甲斐駒、左端が千丈
2012年06月10日 04:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 4:51
尾根に出た!正面が甲斐駒、左端が千丈
もう一度振り返って富士山!
2012年06月10日 04:57撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 4:57
もう一度振り返って富士山!
まぁ実際のサイズはこんな感じですが(観音岳左)
2012年06月10日 04:57撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 4:57
まぁ実際のサイズはこんな感じですが(観音岳左)
再度西を向いて甲斐駒とご対面。かっこいいんだよね、この山。
2012年06月10日 05:01撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 5:01
再度西を向いて甲斐駒とご対面。かっこいいんだよね、この山。
抜けるような青空と南アルプスの嶺たち
2012年06月10日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 5:02
抜けるような青空と南アルプスの嶺たち
北岳とオベリスクの影
2012年06月10日 05:06撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 5:06
北岳とオベリスクの影
手前の2つの岩の奥の岩に登っている若者。すごいな〜
2012年06月10日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 5:10
手前の2つの岩の奥の岩に登っている若者。すごいな〜
改めて、やっぱりちょっと浮世離れした光景
2012年06月10日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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6/10 5:15
改めて、やっぱりちょっと浮世離れした光景
地蔵の尖塔が完全に日向に出た。朝ごはんを食べに、急いで下山。
2012年06月10日 05:18撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 5:18
地蔵の尖塔が完全に日向に出た。朝ごはんを食べに、急いで下山。
朝食後、例の梯子を上って観音岳へ。ひたすらぐずぐず雪の斜面を登る。霧が出てきました
2012年06月10日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 7:13
朝食後、例の梯子を上って観音岳へ。ひたすらぐずぐず雪の斜面を登る。霧が出てきました
観音・地蔵分岐。尾根に出ても濃い霧が晴れない
2012年06月10日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 7:51
観音・地蔵分岐。尾根に出ても濃い霧が晴れない
おそらくこの先に観音岳?
2012年06月10日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 7:52
おそらくこの先に観音岳?
うーんとなんだろう・・自分で撮っておいてわからん
2012年06月10日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:03
うーんとなんだろう・・自分で撮っておいてわからん
なかなか頂上らしきものが見えません・・
2012年06月10日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:03
なかなか頂上らしきものが見えません・・
ここか?
2012年06月10日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:15
ここか?
暫くハイマツの尾根を歩くと
2012年06月10日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:16
暫くハイマツの尾根を歩くと
観音岳!
2012年06月10日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:17
観音岳!
いい感じに雲が切れてきた
2012年06月10日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:21
いい感じに雲が切れてきた
2012年06月10日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:25
キレイな形の尾根出現
2012年06月10日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:38
キレイな形の尾根出現
薬師岳へ
2012年06月10日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:51
薬師岳へ
やけに広くて平らですが
2012年06月10日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 8:59
やけに広くて平らですが
頂上
2012年06月10日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 9:00
頂上
ここでもいい青空が顔を覗かせた
2012年06月10日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 9:10
ここでもいい青空が顔を覗かせた
地蔵に戻ることを諦めて、青木に下ることに
2012年06月10日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 9:13
地蔵に戻ることを諦めて、青木に下ることに
樹林帯で巨石に遭遇
2012年06月10日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 9:51
樹林帯で巨石に遭遇
樹林帯からまたしても突如笹原へ
2012年06月10日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 10:32
樹林帯からまたしても突如笹原へ
針葉樹林の急坂をひた下る
2012年06月10日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 10:36
針葉樹林の急坂をひた下る
中道の駐車場におり、青木鉱泉で道を聞き、御座石に向かう途中。あの山がさっきいた山??
2012年06月10日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 12:36
中道の駐車場におり、青木鉱泉で道を聞き、御座石に向かう途中。あの山がさっきいた山??
やけにメルヘン名感じの林道(小武川林道)をすすむこと1時間
2012年06月10日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 12:50
やけにメルヘン名感じの林道(小武川林道)をすすむこと1時間
帰ってきた〜!おばちゃんただいま!温泉温泉!!
2012年06月10日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
6/10 13:36
帰ってきた〜!おばちゃんただいま!温泉温泉!!

感想

はじめに、今回ヤマレコ名義貸し。
自分も行ったことない鳳凰に一人乗り込んできた姉です。
ま、山歩きの姿勢もペースもさほど違わないだろうから差し支えないでしょう。


一年前から暖めていた鳳凰三山企画。
梅雨入り前日(当日?)ついに決行してきました。
登山口は御座石に。
理由は、「長い道は飽きる」「雨の後の沢を渡れなかったことがある」から、
そして「稜線好きだから」。

前日、山小屋の予約をしたときに応対してくれたおばあちゃんが、
「登る前に御座石鉱泉で登山カード書いていってね」と教えてくれたので、指示通り鉱泉に顔を出して見ました。
早朝なのにおばちゃんが対応してくれて、「この時季は山の緑が一番きれいだよ」と。
その時点で既に雨が降っていたので、あまりにも天候悪ければ引き返してくると伝え、スタート。

帰りに聞いたところによると、御座石では可能な限り、その日に鳳凰に入っている登山者を把握して、登下山の確認をしているとか。
他の山では経験のない、厚いフォローにびっくりです。

御座石鉱泉から燕頭山を経て鳳凰小屋に至るルートは、複数のピークを越えていく「稜線歩き」。
きついのぼりを承知で臨んだこのルートですが、寝不足がたたって体が動かず、燕頭山手前からかなりのスローペースに。
それでも、足を止めて休むたびに鉱泉のおばちゃんの言った「緑」の美しさに癒されました。
この季節、樹林帯に霧が出ると、まるで霧そのものが緑色をしているように見える。
若葉の色が霧の水滴に乱反射してそう見えるんだろうけど、本当にいい季節です。

燕頭山付近で突然笹原が出現。
帰りの中道でも途中から突然笹が出てきたので、このあたりの地形なのかな。

この日は途中一瞬霧と雨が晴れたけれど、基本的にはずっと梅雨模様の空の下でした。
目標の昼前には小屋について、雨が上がったら地蔵まで一登りしようと思ってもいたけれど、更に降ってきてしまって断念。
結局雨が上がったのは19時近くになってから。
ただ、小屋のお兄さん(宇佐美さんですね)に教えてもらった「絶景スポット」からはキレイな雲海が見えました^^
この日、小屋泊は8名ということで、なんとも贅沢にスペース使わせていただき、
早く小屋についていたので、暖かいコタツでぬくぬくと過ごさせていただきました。
その日小屋でご一緒した他のパーティーの方や小屋の宇佐美さんと山や写真の話をして過ごした、標高2400mらしからぬまったりな雨の午後。
こういう時間やconversationが持てることが、山小屋にお世話になる素敵なところだなぁと改めて思うのです。敢えて一人で身を置く自然の中で、荷を降ろした瞬間に「人」に出会えるって事が。
そして夕飯のカレーライス。うまかった♪

翌朝、3時半の時点で星空を確認。
あわてて準備して、4時に小屋を出て地蔵岳へ。
見えましたよ〜きれいな雲海と朝日!
こればかりは、天が運を握っているので、神様に感謝です。
地蔵のオベリスク、やっぱり青空にこそ映えるなぁ。
特に、低い朝日の光を受けて赤く染まった木や砂の向こうに、先端だけ輝かせて鎮座する姿はなんとも美しかった。
とりあえずオベリスクの横に出て、大きく見える甲斐駒にご挨拶し、山並みの向こうの千丈と北岳、観音の横にちょこっと顔を出している富士山を確認して一満足。
クライミングスキルはないので、オベリスクは眺めるだけにとどめました。

一旦小屋に戻り、朝ごはんを食べて再び出発。
今度は観音岳を目指し、鳳凰小屋の水場奥の梯子から樹林帯へ。
このルート、まだかなり雪が残っている上に斜度が急で、結構苦労しました。
さすがに雪も解けてきていて、気を抜くと膝上まで雪に埋まる。
慎重に進んでいくと、突然雪も樹林も消えて稜線が現れます。
この稜線歩きは広いし結構平らだし、晴れてさえいたら本当に楽しいはず。
今回は残念ながら霧で何も見えなかったけど、おそらく北岳や甲斐駒、千丈、更には静岡方面に繋がる南アルプスを一望できるんじゃなかろうか。
それでも観音岳頂上で青空が見え、一瞬鳳凰三山自身の連なりを見ることができました。

そして薬師岳から下山の所要時間を検討し、地蔵に戻るより一時間ほど早そうな中道を選択。
私にとってはこれはよろしくなかった・・。
中道は、上部の残雪樹林帯、その後の樹林帯とも結構急で、雪がないところはぬかるんでいたり大きな石が浮いていたりと、集中力要しました。
その下の針葉樹林帯、平らな笹原は歩きやすかったものの、最後極めつけに「林道歩き」が待っていました。
これが堪えた・・・中道駐車場〜青木鉱泉40分、青木鉱泉=御座石鉱泉60分という所要時間表示。
でもこれ、山の中の100分より断然長く感じるし疲れました。
御座石の駐車場に帰ってきた時の達成感は、ある意味地蔵岳以上(笑)
行きに御座石のおばちゃんに勧められたとおり御座石鉱泉に立ち寄り、
まだ誰も下山してきてないとの事で風呂場を独り占めし、
筍の煮物をご馳走になってから帰ってきました。
御座石のおばちゃん、ご馳走様でした!

期待すらしていなかった美しい朝日を見られた今回の鳳凰登山、ただ今筋肉痛と共に感動かみしめています。
でもこれは、十分リベンジ要因アリな山行。
今度は高気圧が頭の上にいる時に「不死鳥」訪問してみたい。
今回お世話になった皆様、ありがとうございました!

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コメント

天気いいですね〜
はじめまして、レコ拝見させていただきました。

この日の鳳凰三山山頂は5時過ぎ位まではこんなに天気が良かったのか〜 (う、うらやましい〜)

私も登ってはいたのですが、この時間はまだ夜叉神峠付近のため山頂に着いた頃は霧の中でした。



それにしても、小屋泊まりの鳳凰三山、中々に楽しそうですね!!
2012/6/14 7:31
幸運ですよね
kichijitsuさん

コメントありがとうございます。しかも代返ですみません(笑)
姉曰く、日の出を地蔵で見たその帰りには霧が上がってきていたようなので、晴れたのは本当に1,2時間程度だったみたいですね。

ていうか、日帰りだったんですか・・すごいですね。
姉は「同じ日にあの山を登下山するのはキツイ」と言ってましたが
2012/6/15 23:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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