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Yamareco

記録ID: 1988160
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山【RW御岳山駅→ロックガーデン→大岳山→大岳鍾乳洞入口BS】

2019年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
13.5km
登り
960m
下り
1,436m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:47
合計
6:52
距離 13.5km 登り 960m 下り 1,443m
9:37
70
10:47
5
10:52
10:53
6
10:59
11:00
18
11:18
11:19
6
11:25
15
11:40
11:44
23
12:07
12:08
3
12:11
29
12:40
12:44
14
12:58
14:27
9
14:36
14:40
22
15:02
15:03
46
15:49
15:50
7
16:08
21
16:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■西東京バス 奥多摩・御岳山エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/03/hiking_okutama_190316.pdf

■西東京バス あきる野・日の出・檜原・都民の
森エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/03/hiking_istukaichi_190330.pdf

■御岳登山鉄道 御岳山ケーブルカー
https://www.mitaketozan.co.jp/timetable
■写真1 - RW御岳山駅
麓から登るのが億劫になり、ケーブルカーでワープしました。
そろそろ見頃のレンゲショウマまで、徒歩僅かです。
2019年08月24日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 9:38
■写真1 - RW御岳山駅
麓から登るのが億劫になり、ケーブルカーでワープしました。
そろそろ見頃のレンゲショウマまで、徒歩僅かです。
■写真2
お出迎えの一株を、さっそく撮らせて頂きました。
光量は少なめですが、絞れば問題なく撮れそう。
2019年08月24日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 9:43
■写真2
お出迎えの一株を、さっそく撮らせて頂きました。
光量は少なめですが、絞れば問題なく撮れそう。
■写真3
APS-Cで300mmの望遠に、クローズアップレンズを装着。
遠くて小さな花であっても、頑張れば撮れます。
2019年08月24日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 9:46
■写真3
APS-Cで300mmの望遠に、クローズアップレンズを装着。
遠くて小さな花であっても、頑張れば撮れます。
■写真4
1属1種の珍しい花なので、レンゲショウマ属はレンゲショウマのみ。
ちなみにキレンゲショウマはユキノシタ科と、全然違います。
2019年08月24日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 9:56
■写真4
1属1種の珍しい花なので、レンゲショウマ属はレンゲショウマのみ。
ちなみにキレンゲショウマはユキノシタ科と、全然違います。
■写真5
満開を迎える頃になると、傷みだす花も多くなります。
まだツボミは多かったので、撮影のチャンスは充分にあるかと。
2019年08月24日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
8/24 10:02
■写真5
満開を迎える頃になると、傷みだす花も多くなります。
まだツボミは多かったので、撮影のチャンスは充分にあるかと。
■写真6
下を向いて咲く恥ずかしがり屋は、撮るにも苦労します。
そろそろバリアングル式ビューファインダーが欲しい…。
2019年08月24日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 10:02
■写真6
下を向いて咲く恥ずかしがり屋は、撮るにも苦労します。
そろそろバリアングル式ビューファインダーが欲しい…。
■写真7
人間に怯むことなく日光浴を始めるトカゲ。
レンゲショウマに気を取られているので、存在に気付くと焦ります。
2019年08月24日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 10:14
■写真7
人間に怯むことなく日光浴を始めるトカゲ。
レンゲショウマに気を取られているので、存在に気付くと焦ります。
■写真8
山肌の斜面に群生しているので、見上げる構図の写真は撮りやすいです。
ただ、歩道以外は立入禁止なので撮れない花が圧倒的に多いです。
2019年08月24日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 10:16
■写真8
山肌の斜面に群生しているので、見上げる構図の写真は撮りやすいです。
ただ、歩道以外は立入禁止なので撮れない花が圧倒的に多いです。
■写真9
群生地は、ゆっくり巡っても1時間程度の広さ。
足元が悪いので、観光でもスニーカーくらいは履いた方が安全です。
2019年08月24日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/24 10:16
■写真9
群生地は、ゆっくり巡っても1時間程度の広さ。
足元が悪いので、観光でもスニーカーくらいは履いた方が安全です。
■写真10
終わりかけのヤマユリ。
花が大きく、その存在感は圧倒的です。
2019年08月24日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 10:20
■写真10
終わりかけのヤマユリ。
花が大きく、その存在感は圧倒的です。
■写真11
ヤマジノホトトギス。
足元で慎ましく咲いていました。
2019年08月24日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/24 10:21
■写真11
ヤマジノホトトギス。
足元で慎ましく咲いていました。
■写真12
御岳神社の参道に合流して、車道を歩きます。
退屈な車道歩きが暫く続きます。
2019年08月24日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 10:42
■写真12
御岳神社の参道に合流して、車道を歩きます。
退屈な車道歩きが暫く続きます。
■写真13
まだ制裁を受け続けている、生気を抜かれたカッパ。
なかなか座りにくいベンチです。
2019年08月24日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 10:44
■写真13
まだ制裁を受け続けている、生気を抜かれたカッパ。
なかなか座りにくいベンチです。
■写真14
御岳神社はパスして、大岳山方面にトラバース。
御岳山の山頂を証明するものも無いし。
2019年08月24日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 10:44
■写真14
御岳神社はパスして、大岳山方面にトラバース。
御岳山の山頂を証明するものも無いし。
■写真15 - 長尾平展望台
ここに初めて寄り道しました。
ベンチもトイレもあるし、居心地良さそうです。
2019年08月24日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 10:53
■写真15 - 長尾平展望台
ここに初めて寄り道しました。
ベンチもトイレもあるし、居心地良さそうです。
■写真16 - 天狗岩
今回は指導標が指すルートでロックガーデンへ。
天狗岩で他からのルートと合流します。
2019年08月24日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 11:15
■写真16 - 天狗岩
今回は指導標が指すルートでロックガーデンへ。
天狗岩で他からのルートと合流します。
■写真17 - ロックガーデン
沢筋まで下りると、ロックガーデンへと入ります。
綾広の滝まで、渓谷美を楽しむことができます。
2019年08月24日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 11:19
■写真17 - ロックガーデン
沢筋まで下りると、ロックガーデンへと入ります。
綾広の滝まで、渓谷美を楽しむことができます。
■写真18 - ロックガーデン
渡渉の飛び石も綺麗に整備されています。
指導標に従って周回するだけなら、スニーカーでも充分でしょう。
2019年08月24日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 11:23
■写真18 - ロックガーデン
渡渉の飛び石も綺麗に整備されています。
指導標に従って周回するだけなら、スニーカーでも充分でしょう。
■写真19 - ロックガーデン
低山ながら8月でも涼しい、近場ながら穴場の避暑地です。
木々の緑と、苔の緑の調和が取れた癒しの空間もいいですね。
2019年08月24日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 11:28
■写真19 - ロックガーデン
低山ながら8月でも涼しい、近場ながら穴場の避暑地です。
木々の緑と、苔の緑の調和が取れた癒しの空間もいいですね。
■写真20 - ロックガーデン
東屋とトイレのある場所は、ベンチもあり賑わっています。
午後になれば、川遊びする子どもの姿も見られるでしょう。
2019年08月24日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 11:31
■写真20 - ロックガーデン
東屋とトイレのある場所は、ベンチもあり賑わっています。
午後になれば、川遊びする子どもの姿も見られるでしょう。
■写真21 - ロックガーデン
東屋から綾広の滝までの間も、苔むした渓谷美を楽しめます。
普通に歩いたら20分ほどの行程なので、のんびりが良いです。
2019年08月24日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 11:35
■写真21 - ロックガーデン
東屋から綾広の滝までの間も、苔むした渓谷美を楽しめます。
普通に歩いたら20分ほどの行程なので、のんびりが良いです。
■写真22 - ロックガーデン
ここで退渓して、ロックガーデンは終わりです。
御岳山には戻らずに、大岳山へと踏み入っていきます。
2019年08月24日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 11:40
■写真22 - ロックガーデン
ここで退渓して、ロックガーデンは終わりです。
御岳山には戻らずに、大岳山へと踏み入っていきます。
■写真23
時折り鎖場が現れますが、補助は不要なレベル。
でも、事故が絶えない難所なのでしょう。
2019年08月24日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 12:34
■写真23
時折り鎖場が現れますが、補助は不要なレベル。
でも、事故が絶えない難所なのでしょう。
■写真24
地図に記載のない水場。
水質が不明なので、飲まない方が良いかと。
2019年08月24日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 12:38
■写真24
地図に記載のない水場。
水質が不明なので、飲まない方が良いかと。
■写真25 - 大岳神社
今日も愛くるしい、大岳神社の狛犬たち。
古くから山岳信仰の対象らしいです。
2019年08月24日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/24 12:44
■写真25 - 大岳神社
今日も愛くるしい、大岳神社の狛犬たち。
古くから山岳信仰の対象らしいです。
■写真26
山頂直下は、ちょっとした岩稜登り。
鎖の補助はありませんが、三点支持で余裕かと。
2019年08月24日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 12:52
■写真26
山頂直下は、ちょっとした岩稜登り。
鎖の補助はありませんが、三点支持で余裕かと。
■写真27 - 大岳山
暫く来ない間に、立派に育った山頂標識。
今や奥多摩の山頂と言えば、この標識がシンボルですね。
2019年08月24日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 13:58
■写真27 - 大岳山
暫く来ない間に、立派に育った山頂標識。
今や奥多摩の山頂と言えば、この標識がシンボルですね。
■写真28 - 大岳山
山頂は南方や西方への眺望が開けています。
時間が遅かったせいか、富士山は見られませんでした。
2019年08月24日 14:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 14:25
■写真28 - 大岳山
山頂は南方や西方への眺望が開けています。
時間が遅かったせいか、富士山は見られませんでした。
■写真29 - 大岳山荘
大岳山荘は休業中ですが、何やら作業していました。
すぐ近くに公衆トイレがありますよ。
2019年08月24日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/24 14:38
■写真29 - 大岳山荘
大岳山荘は休業中ですが、何やら作業していました。
すぐ近くに公衆トイレがありますよ。
■写真30
御岳山方面に比べて、明らかにトレースが狭い馬頭刈尾根へのルート。
アプローチが不便なので、歩く人も少ないのでしょう。
2019年08月24日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/24 14:49
■写真30
御岳山方面に比べて、明らかにトレースが狭い馬頭刈尾根へのルート。
アプローチが不便なので、歩く人も少ないのでしょう。
■写真31
馬頭刈尾根は長く、日没タイムアウトは必至です。
今回は大滝へと下山してみます。
2019年08月24日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 15:03
■写真31
馬頭刈尾根は長く、日没タイムアウトは必至です。
今回は大滝へと下山してみます。
■写真32
急な斜面を、沢筋めがけて一気に下りていきます。
以前も歩いた事があるのですが、こんなルートだったか…。
2019年08月24日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 15:07
■写真32
急な斜面を、沢筋めがけて一気に下りていきます。
以前も歩いた事があるのですが、こんなルートだったか…。
■写真33
最初の渡渉地点まで下りたら、後は一気になだらかに。
取り敢えず顔を洗い身体を拭いて、後半戦に備えます。
2019年08月24日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 15:24
■写真33
最初の渡渉地点まで下りたら、後は一気になだらかに。
取り敢えず顔を洗い身体を拭いて、後半戦に備えます。
■写真34 - 大滝
もっと下まで行けるのですが、面倒になりここまで。
観光客の声が聞こえた時は、耳を疑いました。
2019年08月24日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/24 15:51
■写真34 - 大滝
もっと下まで行けるのですが、面倒になりここまで。
観光客の声が聞こえた時は、耳を疑いました。
■写真35
林道の終点まで車で来る人たちが、意外と居ました。
でも、いくら観光でもサンダルは感心しませんね。
2019年08月24日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 15:57
■写真35
林道の終点まで車で来る人たちが、意外と居ました。
でも、いくら観光でもサンダルは感心しませんね。
■写真36
林道わきの擁壁を好んで咲く気がする、イワタバコ。
奥多摩では、こんな光景をよく目にするような。
2019年08月24日 16:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/24 16:09
■写真36
林道わきの擁壁を好んで咲く気がする、イワタバコ。
奥多摩では、こんな光景をよく目にするような。
■写真37 - 大岳鍾乳洞
かなり大きな規模のようで、探検し甲斐がありそうでした。
バスの時間調整なら、ここの休憩所が良さそうです。
2019年08月24日 16:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 16:10
■写真37 - 大岳鍾乳洞
かなり大きな規模のようで、探検し甲斐がありそうでした。
バスの時間調整なら、ここの休憩所が良さそうです。
■写真38 - 大岳鍾乳洞入口BS
バスの運行本数が少ないので、乗り遅れには注意です。
付近に時間を潰せるような施設は見当たりませんでした。
2019年08月24日 16:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/24 16:29
■写真38 - 大岳鍾乳洞入口BS
バスの運行本数が少ないので、乗り遅れには注意です。
付近に時間を潰せるような施設は見当たりませんでした。
撮影機器:

感想

8月はアルプス級の高山に目が行きがちですが、意外な近場も旬を迎えます。
御岳山のレンゲショウマが、やっと見頃とのことで行ってみることに。

公共機関なのでピストンはせず、大岳山から養沢へと下ります。
鋸尾根で奥多摩駅も考えたのですが、暑さでやられてしまいそう。。。


■RW御岳山駅→ロックガーデン→大岳山
ホリデー快速は3号になると、そこまで混雑しない模様。
新宿から空席チラホラ程度で出発しました。

御嶽駅からの路線バスとケーブルカーは混雑するので、テンポよく乗り換えたいところ。
ケーブルカーは乗り遅れると、15分のロスも有り得ます。


ケーブルカーを下りたら、真っ先にレンゲショウマの群生地に向かいます。
今年は僅かに見頃が遅いか、まだ蕾も多く見られました。

俯き気味に咲く、薄紫色の小さい手毬のような美しい花。
長い茎の先に花が咲くので、まるで樹林帯の中に浮いているかのようです。


一通り鑑賞を楽しんだら、御岳神社を経由してロックガーデンへ。
指導標に従うルートと、七代の滝を経由するルートの2つがあります。

どちらも天狗岩で合流して、苔むした渓谷美のロックガーデンに至ります。
標高は800m程度ですが、沢筋は涼しく涼を求める人たちで賑わいます。

綾広の滝から登ったら、御岳山へと周回するのが基本的ルート。
でも、それでは歩き足りないので大岳山まで足を伸ばします。


鍋割山分岐で稜線に乗り、大岳山をトラバースしつつ標高を稼ぎます。
鎖場が何ヶ所か現れ始めますが、とくに手繰るような難易度では無いかと。

大岳神社から先も、岩稜登りが待ち構えているので気が抜けません。
アスレチック的な刺激は、疲れを忘れて標高を稼げるので楽しいですね。

大岳山は鋸山方面から縦走するハイカーも多いようで、賑わっています。
眺望を諦めれば、山頂直下の樹林帯でも休憩できるのでキャパは多め。


■大岳山→大岳鍾乳洞入口BS
大岳山へとピストンしても面白くないので、下山は養沢を採りました。
馬頭刈尾根は長いので、どこかで適当に下りるのが良いでしょう。

大岳山荘から先は明らかに踏み跡が減り、静かでなだらかな尾根歩きに。
笹薮は刈り払われていましたが、刈り払う前は鬱陶しそうです。

養沢への分岐を左折して、誰も使わなさそうな大岳鍾乳洞ルートへ。
バスの本数は少ないですが、瀬音の湯を経由するので日帰り入浴を使うなら勝手が良いです。


沢筋まで一気に下りたら、あとは緩やかに大滝を目指します。
大滝は意外にも観光地で、ワンピにサンダルみたいな服装の人とか居てビビります。

程なくして車道に出たら、ダートと舗装路を交互に繰り返すダルい時間帯へ。
キャンプ場が開いていれば、缶ビールとか調達できるかも。


バス停付近には、トイレと飲料の自販機があるのみ。
先述の通りバスの運行本数は少ないので、逃すと厳しいでしょう。

瀬音の湯はマイカーの入場待ちが起きるほど賑わっていました。
この状態では、入っても洗い場待ちとか起きていそうな感じです。

瀬音の湯を諦めたので、復路もホリデー快速でサクッと帰りました。
夏の低山も、意外と賑わっていて侮れないですね。

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訪問者数:538人

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