記録ID: 2006729
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ハイキング
東海
海上の森から猿投山
2019年09月07日(土) [日帰り]
愛知県
grassysk9
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:07
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 686m
- 下り
- 617m
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日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:28
距離 12.8km
登り 686m
下り 629m
14:26
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
写真
屋戸川の砂防堰堤からスタート。山口駅から歩く場合、一番近道です。今回は通りませんが、屋戸川湿地もここからが近いです。
道中の左手がやたらすっきりしています。間伐が行われたみたいです。
物見山より。気持ちいい天気ですが、視界は木々に遮られつつあります。
猿投温泉へ降りていく道。
様子見で途中まで降りていった事がありますが温泉まで行ったことはありません。そのうち挑戦しましょう。
様子見で途中まで降りていった事がありますが温泉まで行ったことはありません。そのうち挑戦しましょう。
赤猿峠鉄塔より。空気が澄んでおり遠方がくっきり見えます。と言っても、養老山地・鈴鹿山脈方面は雲がかかっており、多度山がぎりぎり見える程度です。
9/7 9:34
赤猿峠鉄塔より。空気が澄んでおり遠方がくっきり見えます。と言っても、養老山地・鈴鹿山脈方面は雲がかかっており、多度山がぎりぎり見える程度です。
三国山の御嶽山と思しき山が見えてます。赤猿峠鉄塔から見るのは初めてで、かつ、雪がかかってないのですぐには分からなかったという。
1
9/7 9:38
三国山の御嶽山と思しき山が見えてます。赤猿峠鉄塔から見るのは初めてで、かつ、雪がかかってないのですぐには分からなかったという。
ちなみに、赤猿峠鉄塔前の休憩所はこんな感じ。この季節は日照がきついです。
神島ポイントより。猿投山から伊勢湾が見える貴重なポイントです。その昔、景行天皇のペットの猿が不祥事を起こしたので伊勢湾に投げ込んだところ、猿は溺れず猿投山に逃げ込んだ。その後、ヤマトタケルの東征の際に三河の国から武人が参陣して功績を上げたので聞いてみると、かつて猿投山に逃げ込んだ猿だったので、この山を猿投山という言うようになったとか。
9/7 9:58
神島ポイントより。猿投山から伊勢湾が見える貴重なポイントです。
その昔、景行天皇のペットの猿が不祥事を起こしたので伊勢湾に投げ込んだところ、猿は溺れず猿投山に逃げ込んだ。その後、ヤマトタケルの東征の際に三河の国から武人が参陣して功績を上げたので聞いてみると、かつて猿投山に逃げ込んだ猿だったので、この山を猿投山という言うようになったとか。
その昔、景行天皇のペットの猿が不祥事を起こしたので伊勢湾に投げ込んだところ、猿は溺れず猿投山に逃げ込んだ。その後、ヤマトタケルの東征の際に三河の国から武人が参陣して功績を上げたので聞いてみると、かつて猿投山に逃げ込んだ猿だったので、この山を猿投山という言うようになったとか。
中央屋や左奥、白山が見えています。猿投山で見るのは初めてかも。季節が季節なだけに白くないのでその場では半信半疑でした。
北・北東がよく見えている一方、北西方面はからっきし。伊吹山すら見えていません。
御嶽山スポットより、もう一度御嶽山。さっきより雲がかかっちゃってます。
猿投山最高点の付近を探索。ウェブで東側より登る最高点直登ルートがあると見たので、この道がそれっぽい。興味をそそられますが、疲れているので冒険はしません。
9/7 11:42
猿投山最高点の付近を探索。ウェブで東側より登る最高点直登ルートがあると見たので、この道がそれっぽい。興味をそそられますが、疲れているので冒険はしません。
東の宮から深見尾根ルートに進み、林道合流点で一休み。正午を過ぎて気温も上がり、暑さでバテバテで歩みが進みません。
ずーっと下って深見尾根ルート入り口の沢ルートに進みます。竹林がありますね。猿投山では珍しい。
感想
山歩きを始めておおよそ一年、と言うことで、初心に戻って海上の森から猿投山まで歩きました。
かつては道が分からずおっかなびっくり進んだ物見山への道や市境尾根もスムーズに進めました。
もっとも体力の方は相変わらず。安定して進めたのは赤猿峠まででその後は休み休み。
帰路は脚にガタが来ていて、気温が高かったこともあり、下り道の方が休憩が多い始末。
これから山歩きにいいシーズンですし、しっかり鍛えたいところ。
ところで、道中でキノコをたくさん見かけました。去年はキノコが大豊作でしたが、今年もそうなのでしょうか。
なお、道中に特別に危険な箇所はありませんが、深見尾根の登り口の先の谷の林道は竹の倒木が多く歩きづらかったです。
深見尾根を行くなら尾根道をお勧めします。
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