記録ID: 201088
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 太尾東尾根 塞跡 山頂 下山ダイトレ
2012年06月24日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 823m
- 下り
- 805m
コースタイム
8:06水越川駐車場ー9:06太尾西尾根道合流ー10:24太尾塞跡ー10:34六道の辻ー10:44大日岳ー11:00山頂ー12:16湧出岳ー12:26一の鳥居ー14:00カヤンボー14:10金剛の水ー14:53水越東屋ー15:46駐車場
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先週は台風と雨の為山行きは中止した。 今回初めて、金剛山に登りました。 水越川駐車場をスタートするも太尾東尾根道入り口が分からずうろうろする。 某案内によると駐車場より30メートル位東に旧309号線を登れば入り口と書いてある残念ながら見つからず、駐車場横より踏み跡らしき道を急登する。 約10分で太尾東尾根道に合流する。 急傾斜を登りU字路を進み約1時間で太尾西尾根道と出会う。 更に1時間かけて太尾塞跡に到着、東よりカヤンボからの道が合流してくる。 六道の辻に、右より石ぶて尾根道が合流して来る。 大日岳手前に遭難者の碑をみて、無茶はいけないとしみじみ思いました。 国見城跡に到着するも天気が今一かすんでいる残念。 山頂時計台まで約3時間(休憩30分含む)この間約10名の方に追い越されました。 昼食後山頂散策、湧出岳に寄り電波塔を見学後下山開始する。 道は迷うことなくるんるん下る。 途中大勢の山ガールに遭遇、カラフルな衣装と清々しさに見とれる。 金剛の水をペットに補給し一気に水越峠に下る。 309号線を下りながら朝間違えた登り口を確認する、案内書には約30メートルと書いてあるが、正しくは約80メートルでした。 早とちりは、いけません、反省します。 何れにしても、危険な箇所はありませんでした。 今日の徒歩数 13,441歩でした。 |
写真
感想
土曜日に軽いハイキング約6キロるんるんと歩く。
日曜日天気よし、金剛山へ、いざ出発
登山口を間違うも、無事山頂へ到着
残念ながら山ガールや若い人にカナリ追い越される。
マイペースで登るもやはり気になりました。
でも前日歩いているもん、と一人言い分けしながら....
下山はダイトレ道を下りましたが、トレランする男女、私には考えられない
いろんな小鳥の鳴き声をウオッチしながら、ユックリと歩く、実はかなり足に来ていた。
下山途中3回のコーヒーブレイクしマイペースを守った。
いや、これが限界か
今週はゆっくり休み、来週今一度金剛山に挑戦します。
金剛の水を冷蔵庫で冷やし翌日飲んでみると、水道水と違い、やや甘い味
とても美味しくいただきました。
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金剛山、お疲れさまでした。
私もゆっくりゆっくり長い距離を歩くのが好きです。
このコースもよく利用してます。
特に太尾東尾根は・・・・・。
なんといっても登り口が駐車場から近いですから
昔、親からよく言われました「坂道は走ったらアカンで」と。
時代は変わったものです。
山道、皆さん走ってます。怖い怖い。
貴殿のヤマレコは何時も拝見しています。
登山道の様子や写真を参考にさせて頂いております。
金剛山のダイトレ等は経験が無く今回が初めてです。
登山道の入り口を間違えましたが、帰りに確認できました。
貴殿の健脚、水越から千早までの往復、私にはトテモジャナイガ出来ないことがハッキリ分かりました。
次回はトイレ横から青崩道北尾根ルートを通り、山頂経由で太尾東尾根ルートで下山したく思います。
貴殿のルートの約半分ですが、私にはキツイかも知れません。
若し、注意事項があれば御教授戴ければ幸いです。
どこかでお会いした時はよろしく
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