記録ID: 201695
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2010年10月17日(日) [日帰り]

satoru16
その他1人 コースタイム
11:00桜平−12:00オーレン小屋−14:00硫黄岳山頂−15:00オーレン小屋−16:00桜平
| 天候 | 曇り・晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
さて、山に登りますか、と9時に出発。 朝が遅かったので、行ける所まで行って、雰囲気を味わうつもりで。 車で小一時間で着く距離にも関わらず、カーナビとおりに行くと、唐沢鉱泉分岐にいつまでたってもたどりつけずようやく発見。2時間かかって11時に桜平に到着。 こちらは車を置くスペースが争奪戦につき、半信半疑で探すと、丁度一台分のスペースを発見。 靴を替えて装備を整え登り始める。 夏沢では苔を愛でて、夏沢鉱泉でトイレ休憩。 オーレン小屋で一休み。 この段階で既に下山時刻だが、天気ももちそうなので稜線まで行ってみることに。 道が急になって30分程度で夏沢峠。 稜線では風が強く、硫黄の噴火口が圧倒的に迫る。 ツレはあそこに行くの?と驚き顔。 どうも下りが怖いよう。相談して、いけるところまでいって引き返そう、と歩き出したら、ツレは頑張り、登りも強く、とうとう14時に2760mの頂上へ。 頂上直下から座布団程の大きさのガレの堆積が不穏。 学生時代は跳んで降りた所で意識すらしたことがなかったが、ツレの目で見て見ると、高所に身を投げ出すようで怖いだろうな、と恐怖が伝染。 先に慎重に慎重に下り、夏沢峠でホッと一息。 あとは笑う膝にまかせ、オーレン小屋でトイレ、夏沢鉱泉ではフロをいただき再生。 見事登りきったツレに拍手。 |
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