記録ID: 2030347
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ハイキング
富士・御坂
小富士
2019年09月20日(金) [日帰り]
maron2
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:01
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 257m
- 下り
- 268m
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日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:53
距離 4.8km
登り 267m
下り 268m
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
5時25分、先週と同じく「滝沢林道」のゲート手前の空き地に着くと既に先着車が2台。西に赤富士がチラリ。林道対面の石垣上から涸れ沢を渡って原生林へ出発。
9/20 5:24
5時25分、先週と同じく「滝沢林道」のゲート手前の空き地に着くと既に先着車が2台。西に赤富士がチラリ。林道対面の石垣上から涸れ沢を渡って原生林へ出発。
約300m先で深い涸れ沢を通過し、雑キノコが散見される南斜面で50mほど高度を上げ、尾根筋を上っていく。
標高1850m辺りで大きな涸れ沢に対面。今回は下方の木の幹に青テープの渡沢点を見つけ通過。
この100mほどはツガやシャクナゲの密集幼木帯を通過。ウスタケやハナホウキタケ(毒)をカメラに収め先へ進む。
「アメリカウラベニイロガワリ(食)」と思われるキノコも見つけたが、自信をもてず廃棄して先へ進む。
6時17分、再び、大きな涸れ沢に対面し、下方に渡沢点を探して対岸を上る。
標高1950m辺りまで上って「ハナイグチ」2個を採取。この辺りまで来ると「須走五合目」からのキノコ採り者を散見するようになった。
1
9/20 16:17
標高1950m辺りまで上って「ハナイグチ」2個を採取。この辺りまで来ると「須走五合目」からのキノコ採り者を散見するようになった。
7時12分、針葉樹林を抜けだし、小富士を目指して砂礫斜面を上る。
7時15分、「小富士1979m」に着いたが、富士山はガスの中。ムスビを食べながらガスが切れるのを待つ。
一瞬、ガスの切れ間に富士山頂がチラリ。
7時25分、下山を開始。再び樹林に入ってキノコを探しながら北へ下る。
7時25分、下山を開始。再び樹林に入ってキノコを探しながら北へ下る。
この原生林には珍しく、立木に「キノボリイグチ」が生えていたので2株を採取。
標高1820mまで下って朝の涸れ沢に対面し、渡沢点を下方に探してツガの幼木林を70mほど下って対岸に渡る。
「キヌメリガサ」らしいキノコを見つけたが、自信が持てないので廃棄。
斜行して尾根に上り、小ピークで小休止後、今回は北斜面を回り込んで下てルートを試すことにする。
段差の陰で大きな「ハナイグチ」をゲット。朝に通過した深い沢を通過し、反時計回りで出発点を目指す。
9時17分、駐車場所に戻ると車は12台に増えていた。滝沢林道を車で下る途中にもキノコ採り目的らしい車が多数駐車していた。11時30分、無事帰宅。
9/20 16:42
9時17分、駐車場所に戻ると車は12台に増えていた。滝沢林道を車で下る途中にもキノコ採り目的らしい車が多数駐車していた。11時30分、無事帰宅。
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