記録ID: 2043409
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
瑞牆山（富士見平テント泊）
2019年09月28日(土) 〜
2019年09月29日(日)
山梨県
JG1XRA
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:34
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 965m
- 下り
- 966m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 3:08
- 合計
- 6:52
距離 6.4km
登り 960m
下り 695m
16:21
2日目
- 山行
- 0:31
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 0:38
距離 1.2km
登り 5m
下り 291m
2泊あれば富士見平をベースに金峰山にも行ってみたかったところ。
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場入口付近、もしくは瑞牆山荘にあり。 瑞牆山近くは比較的大きな石（岩）が点在し、乗り越えるのに苦労する場面あり。特に登りではルートが読みづらく、もっと良いコース取りが出来た可能性あり。 |
| その他周辺情報 | 帰りにラジウム温泉「増富の湯」に立ち寄り。25度の源泉（30度、35度、37度に加熱、他サウナ等あり）に長時間浸かれます。 |
写真
瑞牆山荘奥の市営無料駐車場に駐車。既にほぼ満車で3台位しか空きがありませんでした。駐車の枠が狭いので隣の車と結構隙間が狭いです。
拍手9/28 9:09
瑞牆山荘奥の市営無料駐車場に駐車。既にほぼ満車で3台位しか空きがありませんでした。駐車の枠が狭いので隣の車と結構隙間が狭いです。
瑞牆山荘側の登山口から登ります。駐車場から直接登る道もあるようです。
里宮神社が見えました。ここに寄らないで直登も出来るようでしたが、よく見ると上で合流していたので立ち寄りました。
視界が開けて瑞牆山の姿が露わになりました。あそこに登るのかと思うと期待と不安が混じります。
左手に登ると林道との交差点。ここは林道の終点のようです。車が駐車していました。富士見平へは右手に進みます。
ビール冷やし専用の水と鍋のようです。「ジュースはだめですか？」と言ってみたくなる。
こちらが飲料用のようです。夕方水汲みに来た時は枯葉類が撤去され、水量も増していました。
小屋で受付し、グループのエリア、女性エリアなどの注意がありましたが、かなりの広さでテントを張ることが出来そうです。平らな場所で小屋からも余り離れない位置に張ることにしました。
9/28 10:26
小屋で受付し、グループのエリア、女性エリアなどの注意がありましたが、かなりの広さでテントを張ることが出来そうです。平らな場所で小屋からも余り離れない位置に張ることにしました。
荷物を下ろして30分程度でキッチリと張ることが出来ました。先日の雲取山荘のテント場と違って平らな場所に張れました。夜に期待が持てます。
9/28 10:55
荷物を下ろして30分程度でキッチリと張ることが出来ました。先日の雲取山荘のテント場と違って平らな場所に張れました。夜に期待が持てます。
雨具や食料、水など最低限の荷物だけ背負い、あとはテント内にデポして再度瑞牆山めがけて出発。
小屋までの道と変わり、岩（石）がゴロゴロとした道になって来ました。
天鳥川の沢に向かって下りです。帰りに登り返すのを考えるとやや急な下りです。
桃太郎岩、デカイです。右下の前をいく人の大きさと比較すると差は歴然です。
大ヤスリ岩でしょうか！すごい岩です！ロッククライミングしている方がいてビックリ！
大ヤスリ岩を眼下に見下ろせます。クライマーの方々は既に下りたようで人影はありません。
八ヶ岳方面も雲が多いです。絶壁と反対方向で人が転んで少し落ちたのかドヨメキが聞こえました。幸いにも怪我はなさそうでした。
絶壁と反対側に少し広めのスペースがありました。そこで昼食でラーメン＆ソーセージ。
少しアマチュア無線（430MHz FM）を運用。北は遠く新潟県長岡市と、南は静岡市駿河区と交信出来ました。
ヘルメットを被っていたのはおそらく私だけ。。。下山開始です。
ほぼ山と高原地図のルートタイムと同じ1時間30分で富士見平まで帰って来ました。
地ビール（1000円）を購入して飲みました。他にロッククライマービール、瑞牆山ビールという地ビールがあり、後はサッポロ黒ラベルです。
9/28 17:10
地ビール（1000円）を購入して飲みました。他にロッククライマービール、瑞牆山ビールという地ビールがあり、後はサッポロ黒ラベルです。
つまみにソーセージを炙ります。チタンクッカーは焦げやすい。。。
メスティンでカオマンガイもどきを作りましたが、固形燃料ではイマイチ火の通りが良くありませんでした。反省。
ホントはもっとオレンジ色（暖色）で風合いがあるのですが、スマフォの優秀すぎるオートホワイトバランスも困ったものです。
テントに明かりが灯ります。この日は曇っていたこともあり星空には恵まれませんでした。雨に降られなかっただけ良しとしないと。
お世話になった富士見平を後にします。予定より1時間遅れでしたが、来た道と立ち寄り温泉の営業時間に合わせて時間調整です。
帰路もベンチがある場所から昨日登った瑞牆山を眺めます。昨日あの頂に登ったのかと思うと感慨深いです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
|---|---|
| 備考 | テント場へ荷物デポは良かった。やはり装備が軽ければ身体への負担も軽い。 |
感想
距離だけで見るとそれほどありませんが、大きな岩場をかいくぐって進むため、思った以上に体力使いました。富士見平小屋のテント場は条件が良いのでネット上で高評価でしたが、噂どおり快適なテント泊が出来ました。
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