タングラム 斑尾山 大明神岳 万坂峠 スッテンコロリン



- GPS
- 04:41
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 709m
- 下り
- 702m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車はそのままホテルの駐車場に止めたまま。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキーコースに設けられた登山道の土が滑りやすく、一回大きくころんだ。 |
写真
感想
千葉県から上越の高田に墓参に来た帰り道、気楽な山歩きをしようと、前日にホテル・タングラム斑尾に宿泊。
ホテルでの朝食をゆっくりと食べて、テレビで朝ドラを見てから出発。
標高1100mの野尻湖テラスまで行く観光リフトが営業している。
それを横に見ながら登る。
車が登れるような道なので坂道を単調に登っていくのはきつい。
途中何回も、何回も引き返してリフトで登る誘惑に駆られながら、なんとか野尻湖テラスまで登る。
野尻湖テラスからの眺望は素晴らしいものでした。
リフトを使わず汗水たらしてたどり着いた先に待っていた光景に喜びもひとしお。
そこからはやっと登山道になり山登りの雰囲気になる。
斑尾山頂にはオーストラリアから来たという若夫婦がいた。
その出で立ちはバックパッカー。大きなリュックを背負い胸に小さなリュックの姿。
空港からそのまま来たという風情。素晴らしい人生だな。
大明神岳は絶景。来た甲斐があった。野尻湖を走る遊覧船が見える。
下りは万坂峠に向かう。
ほとんどスキーコースである。
スキーならあっという間に滑り降りるようなスロープをジグザクの道で降りる。
下の土が湿っていて1回大きく転ぶ。
先に降りていく相棒を追い抜かそうと上級コースのゲレンデを降りていったら、途中からとてもじゃないようなブッシュに遮られる。
そこからもとに戻るのは、登山道ではない斜面で、腿が痛くなった。
(ログは相棒のを使用しているので、この場面のつらいログは記録されていない。)
スキーコースは雪が降る前にブッシュを刈り取る作業があるのを知った。
急斜面の草を刈るは大変なことだ。高いリフト券も納得がいく。
やっとホテルが見えてきたが、スキーゲレンデでは、見えたから近いというわけではなかった。
やっとこさホテルに降りて、温泉で汗を流しました。
GPS標高では800mくらいの上り下りをしている。
決してお気楽な山ではなかった。
2019-10-01斑尾山
合計時間: 4時間41分
平面距離: 9.03km
沿面距離: 9.39km
最高点の標高: 1387m
最低点の標高: 807m
累積標高 (上り): 851m
累積標高 (下り): 854m
標高データの種類: GPS標高
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