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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 石ブテ尾根 塞跡 金剛の水持ち帰り
2012年07月08日(日) [日帰り]

- GPS
- 08:40
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 944m
- 下り
- 943m
コースタイム
7:28水越川駐車場ー7:40トイレ横ー7:57大堰堤ー8:53梯子ー9:11分岐ー9:35笹道ピークー9:55中尾の背合流ー10:02六道の辻ー10:20大日岳ー10:49山頂ー13:00金剛の水ー14:07バーべキュウの沢ー14:10駐車場
| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
水越川駐車場より遊歩道を下るも昨日の雨でツルツル滑る。 トイレ横より登山開始、大堰堤横の東屋で小休止しているとベテランさんが来られ一緒に登ることにした。 鉄の橋を渡り林道を進み最初の尾根道をスルーし、突き当たりより沢を渡り急登するも、かなりの急斜面で息もあがる。 楽しみにしていた梯子前で記念写真、思っていたより規模が小さい。 更に斜面を登り笹道へ、ベテランさんはここより西方面の谷に降り大日岳を目指す、ここでお別れし、山頂の出会いを楽しみにする。 アップダウンを数回繰り返し、東から中尾の背道が合流して来る。 六道の辻に到着水補給、一気に大日岳から山頂に向かう、先週迷った地点を確認し山頂に到着。 見晴らしの良い場所で食事その眺望を期待するも残念雲がかかってきた。 昼食を終わったころに雲が減り展望も良くなったが、暑くなりそうなので下山を開始する。 大日岳で朝お会いしたベテランさんに偶然お会いし、西谷の登り詰めを聞くと谷の最後がかなり厳しかったようです。 六道の辻手前の作業道分岐で、又ベテランさんは西方面に行かれ石ブテ尾根道を開拓すると言われ、ここでお別れする。 太尾塞跡からカヤンボルートを降り、金剛の水へ、3リットルの水を背負い水越駐車場へと向かう、今日の徒歩数 23,472歩でした。 ルートは手入力の為不正確です |
写真
感想
旧309号線トイレ裏より林道を進む、先週登った青崩登山道を右に見て大堰堤を目指す、林道右上に養蜂家の巣箱が数箇所ありアルミの梯子がかけられている。
堰堤横の東屋で小休止、金剛山に詳しい方が登ってこられご一緒する事にした。
最初の尾根道をパスし舗装道を直進、青崩分岐を左にとり突き当たる。
やや、水嵩が多い沢を渡ると急斜面が続く、トイレ横より早1時間10分やっとヤマレコで見た梯子に到着、写真を撮る。
急斜面を登り詰めると笹道に、左より石ブテ東尾根道が合流してくる。
緩やかな笹道を進むと石ブテ西谷から大日岳に通ずる分岐に、ベテランさんは西谷に進まれたのでここでお別れし笹道を数回アップダウンを繰り返す、左より中尾の背道が合流して来る。
やがて六道の辻に、大日岳から山頂に、景色は雲の中残念でした。
11時40分に下山開始、大日岳にてベテランさんに偶然お会いでき、西谷の登り詰め場所はかなり危険度が高いとお聞きした。
六道の辻手前の分岐でお別れし、塞跡からカヤンボルートに下るも道は広く自然が完全に破壊されている、私の好みとはかなり違和感がある。
もみじ谷入り口を見ているとヤマガールたちが平気で沢を渡って行く、元気ある。
金剛の水を汲みダイトレから駐車場に、駐車場前の沢ではバーべキュウのグループが楽しそうに水遊びをされていました。
まあまあ、楽しい1日でした。
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jastold












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