青梅丘陵〜高水三山〜御岳渓谷


- GPS
- 10:06
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青梅丘陵ハイキングコース、高水三山ハイキングコース、御岳渓谷ハイキングコースとも、道標を含めて良く整備されており、危険個所はほとんどない。両手を使ったのは、高水三山・惣岳山への短い急登のみで、登りきったところに「悪路注意」の看板があった。御岳渓谷ハイキングコースは舗装道部分も多いが、雨にぬれると滑りやすい。 青梅丘陵でトイレは宮の平駅からのルートとの合流点にボックス型の簡易なのがあるだけ。青梅駅近くの永山グラウンドにある公衆トイレを使うよう勧める看板が出発地点にあった。高水三山では、山頂直下の常福院裏に公衆トイレがある。御岳渓谷は御岳駅近くの橋の左岸、沢井駅近くの澤乃井園などに公衆トイレがあった。 青梅丘陵ハイキングコースの最後、雷電山から都道に下りるところで、直接平溝橋に向かおうと正規ルートを外れ、左手の作業道を下ったが、都道に着くと「私有地につき立ち入り禁止」の札があった。ここは歩いてはダメらしい。 |
写真
感想
青梅丘陵ハイキングコース、高水三山ハイキングコース、御岳渓谷ハイキングコースをつないで歩いた。どのコースも初めて。
高水三山は最初から計画していたが、靴の中敷きを替えた試し履きのためにはもう少し長い距離がいいと思い、前夜に、青梅丘陵を追加。青梅駅で降りる。
しかし、またも、雨。青梅丘陵コースのあちこちに景色を説明するパネルがある。富士山や関東山地の山々、男体山なども見えるらしいが、霧のかなた、心眼で見るほかなかった。青梅丘陵の道は、車、バイク通行止めながら車が通れる幅の舗装道〜幅3m程のダート道〜幅1m程の遊歩道〜通常の山道と西に向かうにつれて順次変わっていくが、道標等整備は十分。荒い息でびしょぬれになって駆けてくるトレイルランナーが何人かいた。気温は20度ほど。登りの時は暑く、弱雨程度では雨具を着る気になれない。途中、2本ストックの1本をしまい、片手に傘、片手にストックで歩いたりした。
高水三山の岩茸石山あたりで雨が降ったり止んだりになり、景色も少し見えて気分が良くなる。御岳駅では青空も見えた。
御岳渓谷に降り、カヌーを横目に靴の泥を洗い落とした。この日は完全休日で、まだ時間がある。まだ帰らなくていいし、帰りたくない。渓谷のハイキングコースを回ろうと思い立ち、最上流部から最下流部まで観光ハイキングも付け加えた。
反省点がいくつか。GPSの電池を交換するつもりで間違え、残量不足の充電池を入れてしまい、高水三山のログが取れなかった。ヤマレコの写真に1か月あたりの上限があるのを知らず、写真がアップできないなど。
おにぎり4つ、サンドイッチ2パック、誘惑に負けて、沢井駅近くの澤乃井園で湯葉入りざるそば。ポカリスエット粉末を溶かした水筒の水1.5リットル。朝と夕で体重変わらず。
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