神戸市バス「楠谷町」停留所に降りたら目の前に「水の科学博物館」。西へ向かって少し歩くと横断歩道があるのでそれを北へ渡る
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10/5 8:59
神戸市バス「楠谷町」停留所に降りたら目の前に「水の科学博物館」。西へ向かって少し歩くと横断歩道があるのでそれを北へ渡る
すぐ西にタバコ屋(兼)米屋さんがあるので、そのすぐ手前の細い路地を北へ上がっていくと「平野谷」の取り付きへ行ける
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10/5 9:01
すぐ西にタバコ屋(兼)米屋さんがあるので、そのすぐ手前の細い路地を北へ上がっていくと「平野谷」の取り付きへ行ける
「水の科学博物館」の敷地を右に見ながら奥へ行くと「平野谷」と「平野谷東尾根」の入口に着く。もともとの登り口から東尾根へと向かうとまずはこの階段
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10/5 9:05
「水の科学博物館」の敷地を右に見ながら奥へ行くと「平野谷」と「平野谷東尾根」の入口に着く。もともとの登り口から東尾根へと向かうとまずはこの階段
下りだと危険な急斜面の区間には、こんなふうにロープが新たに付けられていた
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10/5 9:08
下りだと危険な急斜面の区間には、こんなふうにロープが新たに付けられていた
いきなりの急登が待ち受けているが、まだ序盤だし朝日の木漏れ日がきれいなので元気に登れる
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10/5 9:13
いきなりの急登が待ち受けているが、まだ序盤だし朝日の木漏れ日がきれいなので元気に登れる
この送水トンネル敷看板のあるところに出るが、ここが「平野谷東尾根 第1ピーク」だ
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10/5 9:26
この送水トンネル敷看板のあるところに出るが、ここが「平野谷東尾根 第1ピーク」だ
ここが「平野谷」にある堰堤上の横から登ってくるルートが東尾根と合流してくるポイント。振り返って撮影した形だが、木の幹に赤いマーキング、足元に境界石があるので分かりやすいかも
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10/5 9:30
ここが「平野谷」にある堰堤上の横から登ってくるルートが東尾根と合流してくるポイント。振り返って撮影した形だが、木の幹に赤いマーキング、足元に境界石があるので分かりやすいかも
先へ進むとこのような風景の場所に出る。いかにも快適に歩けそうな広い道で、木の形が特徴的なので目につくだろう
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10/5 9:38
先へ進むとこのような風景の場所に出る。いかにも快適に歩けそうな広い道で、木の形が特徴的なので目につくだろう
借地期間借受人の道標が立っている場所まで来た
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10/5 9:43
借地期間借受人の道標が立っている場所まで来た
時々道が狭くなるが、そういう場所は今の時期、草が生い茂ってちょっと進みにくい。でもすぐに抜けられるので心配ない。このすぐ先が「平野谷東尾根 第2ピーク」だ
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10/5 9:46
時々道が狭くなるが、そういう場所は今の時期、草が生い茂ってちょっと進みにくい。でもすぐに抜けられるので心配ない。このすぐ先が「平野谷東尾根 第2ピーク」だ
ちょうどその箇所で前を見上げると、これから下って登り返すピークと思われる山がそびえているのだが・・・。まさかこれからそこへ向かうとは思えない感じ
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10/5 9:49
ちょうどその箇所で前を見上げると、これから下って登り返すピークと思われる山がそびえているのだが・・・。まさかこれからそこへ向かうとは思えない感じ
急下りを終えると一転して長い急登が待ち受けている。こういうのが一回では終わらないのがちょっぴりきつい
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10/5 9:57
急下りを終えると一転して長い急登が待ち受けている。こういうのが一回では終わらないのがちょっぴりきつい
この特徴的な大木のところでは、左へまた急下りだ
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10/5 10:11
この特徴的な大木のところでは、左へまた急下りだ
明るい日の当たる道もあり、正面に視界が広がる
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10/5 10:14
明るい日の当たる道もあり、正面に視界が広がる
延焼防火目的の林道なので、ほかの普通の山道とは雰囲気がちょっと違う
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10/5 10:16
延焼防火目的の林道なので、ほかの普通の山道とは雰囲気がちょっと違う
ちょっと分かりづらいが十字路に出る。左は「平野谷」へ、右は「大師道」へと通じている重要ポイントだ
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10/5 10:17
ちょっと分かりづらいが十字路に出る。左は「平野谷」へ、右は「大師道」へと通じている重要ポイントだ
その十字路で左を見ると古びた道標が木の幹に立てかけてある。通報プレート道標(ち57−5)だ。この奥へ下っていくと「平野谷」へ出られる
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10/5 10:17
その十字路で左を見ると古びた道標が木の幹に立てかけてある。通報プレート道標(ち57−5)だ。この奥へ下っていくと「平野谷」へ出られる
十字路で右を見ると下っていく踏み跡がある。今は落ち葉で分かりにくいが、ここを進んだ先に「大師道」があるのでそちらへ抜けられるようだ
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10/5 10:19
十字路で右を見ると下っていく踏み跡がある。今は落ち葉で分かりにくいが、ここを進んだ先に「大師道」があるのでそちらへ抜けられるようだ
またまた長い急登が続く
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10/5 10:19
またまた長い急登が続く
どこまで続くんだろうと思わせる急登はなかなかしんどい
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10/5 10:24
どこまで続くんだろうと思わせる急登はなかなかしんどい
登り切ったかな?と思わせる場所で左を見ると、木の幹に青いマーキング。ここで直角に左折して新たな稜線上へ出ることに
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10/5 10:27
登り切ったかな?と思わせる場所で左を見ると、木の幹に青いマーキング。ここで直角に左折して新たな稜線上へ出ることに
稜線上へ出て振り返るとこんな風景。下り口に石があって青い矢印が書かれていて、さらに右側の木に赤と黄のマーキングがあって、ここから稜線を離れて下っていくことを示しているのが分かった
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10/5 10:28
稜線上へ出て振り返るとこんな風景。下り口に石があって青い矢印が書かれていて、さらに右側の木に赤と黄のマーキングがあって、ここから稜線を離れて下っていくことを示しているのが分かった
新たな稜線からはさらに北へ進む。こんな大岩の横を抜けていく箇所もあるが、この尾根道では岩は非常に珍しいのですぐに気がつくだろう
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10/5 10:32
新たな稜線からはさらに北へ進む。こんな大岩の横を抜けていく箇所もあるが、この尾根道では岩は非常に珍しいのですぐに気がつくだろう
木の根がむき出しになった道が出てくる。特徴的なのでこれもすぐに気づく目印だ
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10/5 10:36
木の根がむき出しになった道が出てくる。特徴的なのでこれもすぐに気づく目印だ
鉄塔の横を通過する。ここが「平野谷東尾根 第5ピーク」地点だ。ここまで歩いて来たら、出口はもうすぐのところだ
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10/5 10:46
鉄塔の横を通過する。ここが「平野谷東尾根 第5ピーク」地点だ。ここまで歩いて来たら、出口はもうすぐのところだ
行き止まり道標のある2分岐地点に出る。右が行き止まりとなっているのだが、そこには鉄塔が立っていてその脇からさらに下れそうな明快な踏み跡があるのでちょっと謎ではある
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10/5 10:48
行き止まり道標のある2分岐地点に出る。右が行き止まりとなっているのだが、そこには鉄塔が立っていてその脇からさらに下れそうな明快な踏み跡があるのでちょっと謎ではある
行き止まり道標のある2分岐地点の真正面にこの特徴的な大木。幹に青いマーキングがあり、この木の左側を下っていくのが正しいルートで、下ると「二本松林道」へ出られる
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10/5 10:49
行き止まり道標のある2分岐地点の真正面にこの特徴的な大木。幹に青いマーキングがあり、この木の左側を下っていくのが正しいルートで、下ると「二本松林道」へ出られる
その大木の根元付近ででっかいカエルを見つけた。水のないこんな山の上に大きなカエル・・・びっくり。おまえどこから来たんだよ
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10/5 10:49
その大木の根元付近ででっかいカエルを見つけた。水のないこんな山の上に大きなカエル・・・びっくり。おまえどこから来たんだよ
木の左側を慎重に下っていくとさらに青いマーキングがあり、左折してさらに下るように指示
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10/5 10:50
木の左側を慎重に下っていくとさらに青いマーキングがあり、左折してさらに下るように指示
踏み跡が分かるようになった斜面のその先に出口があり、「二本松林道」へと出る
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10/5 10:52
踏み跡が分かるようになった斜面のその先に出口があり、「二本松林道」へと出る
「二本松林道」の大崩落個所に出るが、修復工事がかなり進んでいるのにびっくりした。いつの間に・・・。もうすぐ完成しそうな感じだった
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10/5 10:54
「二本松林道」の大崩落個所に出るが、修復工事がかなり進んでいるのにびっくりした。いつの間に・・・。もうすぐ完成しそうな感じだった
その大崩落の修復工事地点のすぐ北に道標が立っていて、「七三峠」へと向かう「平野谷東尾根」のルートの続きがあることを示している。さてここからが頑張りどころだ
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10/5 10:55
その大崩落の修復工事地点のすぐ北に道標が立っていて、「七三峠」へと向かう「平野谷東尾根」のルートの続きがあることを示している。さてここからが頑張りどころだ
大量の倒木は今はまだそのまま。この倒木のわずかな隙間をぬって進んで、もともとの登山道へ取り付く必要がある。こんな状態でも今年の春先に比べればまだ進みやすくなっている感じだ
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10/5 10:57
大量の倒木は今はまだそのまま。この倒木のわずかな隙間をぬって進んで、もともとの登山道へ取り付く必要がある。こんな状態でも今年の春先に比べればまだ進みやすくなっている感じだ
最初の倒木の隙間を抜けると少し進みやすくなるので助かる。こういうのをさらに越えて先へ進む
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10/5 10:58
最初の倒木の隙間を抜けると少し進みやすくなるので助かる。こういうのをさらに越えて先へ進む
ほんの数歩でこのような場所まで来る。登山道の階段が残っている。左下に「二本松林道」が良く見えているので、位置関係を把握してほしい
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10/5 10:58
ほんの数歩でこのような場所まで来る。登山道の階段が残っている。左下に「二本松林道」が良く見えているので、位置関係を把握してほしい
倒木の山を抜け切ると少し広くなる。ここからは右へは行けないので、まず真正面の斜面に取り付いて、さらに右へトラバースすると、もともとの登山道へ合流できる
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10/5 10:59
倒木の山を抜け切ると少し広くなる。ここからは右へは行けないので、まず真正面の斜面に取り付いて、さらに右へトラバースすると、もともとの登山道へ合流できる
もともとの登山道はきれいに残っている。この階段道が目に入るとほっとする
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10/5 11:02
もともとの登山道はきれいに残っている。この階段道が目に入るとほっとする
季節の関係なのか、人が通らないせいなのか、草の繁茂がすごくて足元が見えない道が続く。但しずっと木の階段が組まれている道なので、それを意識しながら足場を探して登ることが必要だ
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10/5 11:05
季節の関係なのか、人が通らないせいなのか、草の繁茂がすごくて足元が見えない道が続く。但しずっと木の階段が組まれている道なので、それを意識しながら足場を探して登ることが必要だ
さすが「平野谷東尾根」なので幅広の道もある。気持ちの良い道だ
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10/5 11:09
さすが「平野谷東尾根」なので幅広の道もある。気持ちの良い道だ
と思いきや肩口当たりまで伸び放題の草に道が完全に隠されしまっている区間もあってちょっと難儀。焦らずに足元を確認しながらゆっくり進もう
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10/5 11:11
と思いきや肩口当たりまで伸び放題の草に道が完全に隠されしまっている区間もあってちょっと難儀。焦らずに足元を確認しながらゆっくり進もう
目の前が一気に開け、展望ピークに来た。ここが「平野谷東尾根 第8ピーク」だ
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10/5 11:19
目の前が一気に開け、展望ピークに来た。ここが「平野谷東尾根 第8ピーク」だ
展望ピークから西に「菊水山」と頂上の2本電波塔が良く見え、さらに東に縦走路の崩落個所もはっきり見えている
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10/5 11:15
展望ピークから西に「菊水山」と頂上の2本電波塔が良く見え、さらに東に縦走路の崩落個所もはっきり見えている
展望ピークから北には「鍋蓋山」の雄姿
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10/5 11:16
展望ピークから北には「鍋蓋山」の雄姿
展望ピークを下ったすぐのところが「平野谷西尾根」との分岐地点。道標の横に、何やら木の柵と看板が見えているが・・・
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10/5 11:22
展望ピークを下ったすぐのところが「平野谷西尾根」との分岐地点。道標の横に、何やら木の柵と看板が見えているが・・・
そこに災害復旧工事のため通行止め、迂回して、とあった。注意看板は南側から東尾根を登ってくる人はいないという想定だが、そりゃそうだろうなと思う。西尾根から来た人のためのものだろう
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10/5 11:23
そこに災害復旧工事のため通行止め、迂回して、とあった。注意看板は南側から東尾根を登ってくる人はいないという想定だが、そりゃそうだろうなと思う。西尾根から来た人のためのものだろう
さらに北へ進むとまた「極楽林道」との分岐点に看板。振り返って確認してみると、ここにも災害復旧工事のため通行止め、迂回して、とあった
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10/5 11:25
さらに北へ進むとまた「極楽林道」との分岐点に看板。振り返って確認してみると、ここにも災害復旧工事のため通行止め、迂回して、とあった
さらに北へ「七三峠」まで来た
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10/5 11:25
さらに北へ「七三峠」まで来た
「七三峠」から「全山縦走路」へと登る道の途中をふさいでいた太い倒木が撤去されていた
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10/5 11:39
「七三峠」から「全山縦走路」へと登る道の途中をふさいでいた太い倒木が撤去されていた
「全山縦走路」へ合流。せっかくなので左折して「鍋蓋山」の山頂を目指すことに
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10/5 11:44
「全山縦走路」へ合流。せっかくなので左折して「鍋蓋山」の山頂を目指すことに
「鍋蓋山」の山頂からの西の眺望。手前の木が少し邪魔加減。ここでおにぎり休憩にした
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10/5 11:49
「鍋蓋山」の山頂からの西の眺望。手前の木が少し邪魔加減。ここでおにぎり休憩にした
すっかり整備され尽くした「全山縦走路」を東へ下り、「再度公園」や「再度山」へは立ち寄らずにそのまま「再度越」を通過
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10/5 12:21
すっかり整備され尽くした「全山縦走路」を東へ下り、「再度公園」や「再度山」へは立ち寄らずにそのまま「再度越」を通過
「太龍寺仁王門」下の自販機で喉の渇きをいやしたら、次は「善助茶屋跡」へ
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10/5 12:33
「太龍寺仁王門」下の自販機で喉の渇きをいやしたら、次は「善助茶屋跡」へ
「大師道」へは下りずに「二本松新道」を歩いて東南へ。大きな倒木の箇所は今やすっかり踏まれて、元の状態に近くなっている
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10/5 12:38
「大師道」へは下りずに「二本松新道」を歩いて東南へ。大きな倒木の箇所は今やすっかり踏まれて、元の状態に近くなっている
「二本松バス停」に出たら、そこから車道を離れて「城山道」へと向かう
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10/5 12:50
「二本松バス停」に出たら、そこから車道を離れて「城山道」へと向かう
「堂徳山」方面への分岐を通過
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10/5 12:54
「堂徳山」方面への分岐を通過
「城山道」と「天神谷東尾根(通称ハンター尾根)」 分岐では左へ
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10/5 12:56
「城山道」と「天神谷東尾根(通称ハンター尾根)」 分岐では左へ
「城山道」を下り「滝山城跡」でひと休み。靴の中の砂をはらって靴紐を結び直すのも適度な休憩になる
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10/5 13:09
「城山道」を下り「滝山城跡」でひと休み。靴の中の砂をはらって靴紐を結び直すのも適度な休憩になる
「城山道」の途中からは「布引ハーブ園」のロープウzェイ中間駅、ガラスの温室館、頂上のハーブ園の建物まですべてがきれいに見渡せるのが最大のセールスポイントだ
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10/5 13:17
「城山道」の途中からは「布引ハーブ園」のロープウzェイ中間駅、ガラスの温室館、頂上のハーブ園の建物まですべてがきれいに見渡せるのが最大のセールスポイントだ
「猿のかづら橋・布引の滝」方面への左分岐をやり過ごして、右へ下ると「新神戸駅」へ直接出られる
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10/5 13:18
「猿のかづら橋・布引の滝」方面への左分岐をやり過ごして、右へ下ると「新神戸駅」へ直接出られる
神戸の街並みが綺麗に見渡せる。三宮駅のミント神戸、ハーバーランドの神戸ポートタワーも
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10/5 13:22
神戸の街並みが綺麗に見渡せる。三宮駅のミント神戸、ハーバーランドの神戸ポートタワーも
さらに下ってくると布引ロープウェイ越しに新神戸駅以南の街並みが見下ろせる
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10/5 13:27
さらに下ってくると布引ロープウェイ越しに新神戸駅以南の街並みが見下ろせる
布引ロープウェイのゴンドラ リフト支柱のすぐ真下を下ってくる(振り返って撮影)。新神戸駅からここを見上げると感慨深いものがある
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10/5 13:32
布引ロープウェイのゴンドラ リフト支柱のすぐ真下を下ってくる(振り返って撮影)。新神戸駅からここを見上げると感慨深いものがある
新神戸駅のすぐ北にある「城山道」の登り口まで下ってきた。お疲れさま。この後は「神戸クアハウス」の天然温泉で汗を流してゆっくりゆったりリフレッシュ!
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10/5 13:45
新神戸駅のすぐ北にある「城山道」の登り口まで下ってきた。お疲れさま。この後は「神戸クアハウス」の天然温泉で汗を流してゆっくりゆったりリフレッシュ!
三宮の「そごう百貨店」が「阪急百貨店」に変わった。初日なので行列がすごい。阪急百貨店の文字の下に阪神電車の駅案内があるのが面白いけど、これも時代だよね
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10/5 17:14
三宮の「そごう百貨店」が「阪急百貨店」に変わった。初日なので行列がすごい。阪急百貨店の文字の下に阪神電車の駅案内があるのが面白いけど、これも時代だよね
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