記録ID: 2052708
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無雪期ピークハント／縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
黒斑山／母のリトライ登山
2019年10月05日(土) [日帰り]
群馬県
長野県
loon_nz
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 493m
- 下り
- 491m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特になし。噴火警戒レベルはまだ2のままですが浅間山は静穏です。 |
| その他周辺情報 | 直帰しました。 |
写真
6:19 黒斑山登山口・車坂峠（1,973m）
母にとって2年越しのリトライながら、登山開始時点は曇り。
好天予報を信じて表コースを登り始めます。
母にとって2年越しのリトライながら、登山開始時点は曇り。
好天予報を信じて表コースを登り始めます。
2,140m辺りで不意に雲が切れ青空が広がってきました！
いきなりテンション上がってきます。
いきなりテンション上がってきます。
2年前はガスガスだったので、母にとっては初めての光景。
黒斑山まではまだしばらく掛かります。
黒斑山まではまだしばらく掛かります。
土が流されたのか、まるでハードルと化した階段道。
ここだけは母もしんどそう。
ここだけは母もしんどそう。
黒斑山周辺で唯一のシェルター（2,280m）
このシェルターが役に立つ時が来ないよう祈ります。
このシェルターが役に立つ時が来ないよう祈ります。
7:48 槍ヶ鞘（2,280m）遂に浅間山が大きく見えてくる槍ヶ鞘に。
自分も初めて見た時には大いに感動した場所です。
母に初めて直に浅間山を見てもらうことが出来て感慨深いです。
3
7:48 槍ヶ鞘（2,280m）
遂に浅間山が大きく見えてくる槍ヶ鞘に。
自分も初めて見た時には大いに感動した場所です。
母に初めて直に浅間山を見てもらうことが出来て感慨深いです。
遂に浅間山が大きく見えてくる槍ヶ鞘に。
自分も初めて見た時には大いに感動した場所です。
母に初めて直に浅間山を見てもらうことが出来て感慨深いです。
槍ヶ鞘から僅かに下って中コース・表コース分岐点。
帰りは登り返しのない中コースを下ります。
帰りは登り返しのない中コースを下ります。
8:10 トーミの頭（2,310m）短い急登を経てトーミの頭に到着！
浅間山と外輪山。何度見ても素晴らしい絶景です。
高所恐怖症気味の母にとって、定位置？に座るのも少し大変でした。
前回はガスガスだったのであまり怖くなかったようです。
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8:10 トーミの頭（2,310m）
短い急登を経てトーミの頭に到着！
浅間山と外輪山。何度見ても素晴らしい絶景です。
高所恐怖症気味の母にとって、定位置？に座るのも少し大変でした。
前回はガスガスだったのであまり怖くなかったようです。
短い急登を経てトーミの頭に到着！
浅間山と外輪山。何度見ても素晴らしい絶景です。
高所恐怖症気味の母にとって、定位置？に座るのも少し大変でした。
前回はガスガスだったのであまり怖くなかったようです。
8:32 黒斑山山頂（2,404m）到着ガスガスだった初登頂から2年。遂に好天の下での再登頂が叶いました。
母にとっても浅間山の眺望は感慨深かったようです。
2
8:32 黒斑山山頂（2,404m）到着
ガスガスだった初登頂から2年。遂に好天の下での再登頂が叶いました。
母にとっても浅間山の眺望は感慨深かったようです。
ガスガスだった初登頂から2年。遂に好天の下での再登頂が叶いました。
母にとっても浅間山の眺望は感慨深かったようです。
いずれまた前掛山へ。今度は母と共に登れればと願います。自分としては鋸岳、湯ノ平と周回したいところですが、母の希望で今日はここまで。
9:15 黒斑山山頂出発
いずれまた前掛山へ。今度は母と共に登れればと願います。
自分としては鋸岳、湯ノ平と周回したいところですが、母の希望で今日はここまで。
9:15 黒斑山山頂出発
自分としては鋸岳、湯ノ平と周回したいところですが、母の希望で今日はここまで。
9:15 黒斑山山頂出発
下りも途中まで存分に絶景を満喫していました。
八ヶ岳はもちろん、富士山までよく見えていました。
八ヶ岳はもちろん、富士山までよく見えていました。
9:46 中コース・表コース分岐点
下りはやはり登り返しの無い中コースへ。
下りはやはり登り返しの無い中コースへ。
中コースは樹林帯が続きますが、途中で少しだけ展望が開けます。自分は登山歴よりスキー歴のほうが長いからか、スキー場を見ると真面目に練習してた日々を思い出します。
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中コースは樹林帯が続きますが、途中で少しだけ展望が開けます。
自分は登山歴よりスキー歴のほうが長いからか、スキー場を見ると真面目に練習してた日々を思い出します。
自分は登山歴よりスキー歴のほうが長いからか、スキー場を見ると真面目に練習してた日々を思い出します。
10:45 黒斑山登山口・車坂峠（1,973m）下りは1時間半でした。
自分は物足りないけど、母にとって余裕をもって楽しめた山行となりました。
下山後、高峰高原ホテルに立ち寄り、母は浅間山のバッジを購入。
近い将来、再び噴火警戒レベルが1となる日が早く来るよう願いたいものです。
1
10:45 黒斑山登山口・車坂峠（1,973m）
下りは1時間半でした。
自分は物足りないけど、母にとって余裕をもって楽しめた山行となりました。
下山後、高峰高原ホテルに立ち寄り、母は浅間山のバッジを購入。
近い将来、再び噴火警戒レベルが1となる日が早く来るよう願いたいものです。
下りは1時間半でした。
自分は物足りないけど、母にとって余裕をもって楽しめた山行となりました。
下山後、高峰高原ホテルに立ち寄り、母は浅間山のバッジを購入。
近い将来、再び噴火警戒レベルが1となる日が早く来るよう願いたいものです。
装備
| 個人装備 |
三脚
水
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図（地形図・山と高原地図）
コンパス
ガーミンＧＰＳ
笛
鈴
ラジオ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ねんどろいど（あおい・ひなた）
|
|---|
感想
2年前に母を連れて登った時の黒斑山はガスガスで全く眺望無し。
その時のリトライは見事に成功しました。
とはいうものの、8月の噴火さえなければという思いはやはり消えません。
前々回の噴火後に噴火警戒レベルが1に下がるまで3年掛かったことを踏まえると、
気長に待つしかないかなと思います。
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黒斑山登山コース（浅間連峰）：車坂峠（表コース）⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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こんにちわ。
今回は晴れて 沢山の展望を得られ
よかったですね。
日頃のお二人の 行いや良しと！
神様からご褒美でしょうか。(⌒∇⌒)
トミーの頭付近
雲海越しの景色ステキでした。
ありがとうございました。
浅間山は 観光バスから数度見たことがあります。
緑をまとった 姿の美しさを覚えています。
地図を見ますと 群馬と長野の県境に位置するのですね。
長野は広ーいですね。
こんばんは、mayasanpoさん。
今回もコメントまでいただきまして、ありがとうございます。
これまでも母を車に乗せて佐久付近を数度走っているのですが、
浅間山はいつも雲を被っていて母とは相性が良くないようでした。(^_^;
今回は黒斑山から間近に浅間山を眺めてもらえてホッとしています。
浅間山は本当に雄大な山容で、何度登っても見飽きることはありません。
近い将来、いずれは母を前掛山まで案内出来ればと願っています。
上信国境は浅間、四阿、根子岳など、家からも比較的近くて良い山が並んでいます。
剱、谷川でややハードな山行が続いていたので、母にとって久しぶりのゆるふわ登山で楽しめたようです。
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