草津白根山

- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 423m
- 下り
- 1,232m
コースタイム
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所、わかりにくいところはありません。 殺生が原から温泉街へのルートには、硫化水素ガスが噴出している箇所が2か所あり、立ち止まらないようにとの標識があるので、注意が必要です。 |
写真
感想
早朝から電車とバスを乗り継ぎ、草津温泉バスターミナルで白根火山行のバスに乗りました。
天気がよくバスの車窓から浅間などの山並みがきれいに見えていました。
バスは終点間近の場所で渋滞になります。
駐車場に入る車待ちの状態でした。
バスを降り、とりあえず湯釜を見に行きます。
たくさんの観光客に混じって坂を登っていくとやがて湯釜が見えました。
湯釜は大きく、美しいです。
湯釜を見た後、またバス停付近までもどり今度は、上り坂のハイキングコースに入ります。
坂を登りきったところに東屋がありました。
ここからゆるく下るとリフトの乗り場があります。
ここを左手に入っていくとロープウェーの駅に着きました。
そこから右手のハイキングコースへ入ります。
道は山腹に沿って続きます。
しばらく行くと、殺生ヶ原への分岐があります。
ここから登りになり、しばらく登ると、鏡池が見えてきます。
鏡池を過ぎると、ハイマツと砂礫がひろがった箇所に出ます。
砂礫地にコマクサがたくさん咲いていました。
すぐに展望地に着きます。
浅間方面の展望が雄大です。
展望地にはたくさんの人が休んでいます。
ここから木の階段を下り、遊歩道を進む。遊歩道はゆるやかに登り、最後、遊歩道の最高地点に着きます。
本白根の山頂はもう少し先の箇所ですが、道はここまでしかありません。
ここで引き返し、展望地に戻り、食事にします。
食後、鏡池の横を通り、殺生ヶ原の分岐から殺生ヶ原方面への道へと進みます。
こちらは一転して人が誰もいなくなります。
しばらく平らな道をたどった後、道は下っていきます。
明るい道をしばらく下っていくと、目の前に池が見えてきます。
道は池の横を通っています。
標識も何もありませんが、ここが富貴原の池のようです。
誰もいない池を過ぎてまたしばらく下っていきます。
途中、林の中の暗い道をたどるが、また明るくなります。
目の前に植物のない荒涼とした谷が見えてきます。
殺生ヶ原が近いことがわかります。
そこからゆるく下っていくと殺生ヶ原に着きました。
分岐があり、温泉街への道へと進みます。
途中、植物がない、荒涼とした箇所が2か所あり、硫化水素噴出のため、危険で、立ち止まるな、という標識がありました。
しばらく下っていくと、ダートの林道に出ます。
林道を歩いていると、目の前にカモシカが現れました。
カモシカはあまり人を恐れません。
そこから少しで、温泉街に着きました。
バスセンターまではすぐでした。
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pine0218













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