記録ID: 207860
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
初めての西日本登山@六甲
2012年07月15日(日) [日帰り]

sts-snow
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
【交通機関】
往路:大阪市内〜阪急芦屋川駅
復路:JR甲南山手駅〜大阪市内
【登山ルート】
阪急芦屋川駅 9:00 - 10:00 高座の滝 10:15 - 11:00 風吹岩 - 12:00 雨ヶ峠 休憩(40分間) 12:40 - 14:30 六甲山山頂 15:00 - 15:30 石の宝殿 - 16:10 土樋割峠 - 16:30 東おたふく山 - 17:00 雨ヶ峠 - 17:30 風吹岩 - 17:45 蛙岩 - 18:10 森稲荷神社 - 夕食 - 19:30 JR甲南山手駅
時間は正確ではなくだいたいの目安
往路:大阪市内〜阪急芦屋川駅
復路:JR甲南山手駅〜大阪市内
【登山ルート】
阪急芦屋川駅 9:00 - 10:00 高座の滝 10:15 - 11:00 風吹岩 - 12:00 雨ヶ峠 休憩(40分間) 12:40 - 14:30 六甲山山頂 15:00 - 15:30 石の宝殿 - 16:10 土樋割峠 - 16:30 東おたふく山 - 17:00 雨ヶ峠 - 17:30 風吹岩 - 17:45 蛙岩 - 18:10 森稲荷神社 - 夕食 - 19:30 JR甲南山手駅
時間は正確ではなくだいたいの目安
| 過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 全体的に急勾配の岩山という印象。 登りのロックガーデンは、 手で体を支えながら上ることが多く、 また、膝より上に足を上げることが多かったので かなりしんどかった。 緩やかな尾根道がほとんどない往路だった。 道中、ほとんどの道が赤い土・岩でできていた。 山の組成の違いが関東と関西の違いなのかと思った。 復路はアップダウンが多くあり、下りの後の登りは足にきた。 芦屋市の最高峰、蛇谷北山の尾根では心地よい風が吹いた。 しかし、道は細く急勾配を下るため少し怖かった。 途中、雨に濡れた岩で足を滑らせ転倒した。 勢いはない転び方だったので怪我はなかった。 【危険箇所】 下山道として魚魚屋道を利用したが、 季節柄か草木がしげり道がわかりづらく、 かつ、かなりの急斜面。 大きめの石が多く露出した道は雨上がりには滑りやすく危険。 また、露出した石に足をとられつまづくことも多かった。 沢沿いの道のため、沢を徒渉することも多い。 さらに沢なので日が陰るとすぐに暗くなり非常に心細かった。 魚魚屋道の途中には2回ほど防砂ダムがあるが、 ダムを超えるための階段が修繕されておらず、かなり崩れている。 また、最後の甲南山手の町の手前にあるダムは乗り越えるための階段の位置がわかりづらいのでしばらく周辺をうろうろとしていた。 【その他周辺情報】 JR甲南山手駅前で夕飯としてつけ麺を食す。 希望軒というラーメン屋でごまつけ麺を注文。 下山途中から空腹を感じていたので非常においしかった。 麺の量が多かったが完食。 また、つけ麺のスープがなかなか冷えずに 最後まで人肌ぐらいの温度だったのは驚いた。 |
写真
出発地点、阪急芦屋川駅
駅前にはたくさんのハイカー、トレランの方々があふれていました。
駅からロックガーデンまでは人の流れについていけば迷わなかった。
道中、道標もたくさんあったので、人が少なくても迷うことはないと思う。
駅前にはたくさんのハイカー、トレランの方々があふれていました。
駅からロックガーデンまでは人の流れについていけば迷わなかった。
道中、道標もたくさんあったので、人が少なくても迷うことはないと思う。
感想
【感想】
暑く、急勾配で辛かった。
その分山頂へ到着したときの達成感は大きかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:972人















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する