↑↓激坂尾根の上は日本庭園のような黄葉のブナ林@赤谷山＠宍粟2019/10/30晴後黄砂4名

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ハイキング

氷ノ山

↑↓激坂尾根の上は日本庭園のような黄葉のブナ林@赤谷山＠宍粟2019/10/30晴後黄砂4名

2019年10月30日(水) [日帰り]

兵庫県鳥取県

jj3bhn その他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:19
距離: 6.8km
登り: 580m
下り: 632m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:34
休憩: 0:45
合計: 4:19

距離 6.8km 登り 582m 下り 642m

10:10

23分

スタート地点

10:33

10:42

86分

戸倉峠

12:08

12:44

105分

赤谷山

14:29

ゴール地点

そろそろ氷ノ山の黄葉へと考えていたところ、ラジオ体操でもお世話になっているわぁさんから前日の火曜日に赤谷山へとのお誘い。
ところが火曜日は大雨の予報が出たので翌10／30の水曜日に行くことに。

深い霧や加古川バイパスの大渋滞に阻まれながら、山崎のmk&kokoさんとの待ち合わせ場所に約50分遅れで到着。

秋には珍しい黄砂にも見舞われるも、まだ色のきれいな黄葉・紅葉を楽しむことが出来ました。

天候	晴後黄砂
過去天気図（気象庁）	2019年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道29号線新戸倉トンネル宍粟側駐車スペースに1台(下山口14:30着) 　　↓　全員登山口へ移動 29号旧道戸倉トンネル前に1台(登山口10:10発)・・・これ以上進入禁止　　↓　全員で登山赤谷山→下山口アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口側・下山口側両方とも斜度が大きい。特に下山路　1．1143mピークからすぐのササヤブの急斜面、　　　倒木とササの上が滑り易い　2．3箇所ある支尾根への迷い込み（GPS軌跡参照）に注意。　3．新戸倉トンネル側(下山口直前)は激が付くくらいの斜度、　　　落ち葉の時期・雨天時など滑落注意。その他は特に問題はありません。
その他周辺情報	宍粟よい温泉（与位田井トンネルの先すぐ）が気に入っています。

写真

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新戸倉トンネル入り口（宍粟側）駐車場。ここに一台を留め置いて旧戸倉トンネル付近まで移動。下山は左端の電柱横から出てきます。

2019年10月30日 09:53撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 9:53

新戸倉トンネル入り口（宍粟側）駐車場。ここに一台を留め置いて旧戸倉トンネル付近まで移動。下山は左端の電柱横から出てきます。

旧戸倉トンネル手前の駐車スペースに着くと黄葉が出迎えてくれました。この先へは車は入れません。

2019年10月30日 10:11撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 10:11

旧戸倉トンネル手前の駐車スペースに着くと黄葉が出迎えてくれました。この先へは車は入れません。

林道にはきれいな落ち葉が一杯。

2019年10月30日 10:12撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 10:12

林道にはきれいな落ち葉が一杯。

旧戸倉トンネル入り口を見下ろして登っていきます。

2019年10月30日 10:14撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 10:14

旧戸倉トンネル入り口を見下ろして登っていきます。

残っていたカーブミラーで恒例自分撮り、気温は10℃を少し上回ったくらい。

2019年10月30日 10:23撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 10:23

残っていたカーブミラーで恒例自分撮り、気温は10℃を少し上回ったくらい。

急登をこなして斜度が落ち着いた辺り、標識の左端に手書きで「仙人の門」とありました。

2019年10月30日 11:03撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 11:03

急登をこなして斜度が落ち着いた辺り、標識の左端に手書きで「仙人の門」とありました。

ここまでも黄葉は沢山ありましたが、何枚か。

2019年10月30日 11:29撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 11:29

ここまでも黄葉は沢山ありましたが、何枚か。

撮った写真では表現し切れていませんが、ここからの3枚は日本庭園のような場所を撮ったものです。

2019年10月30日 11:42撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 11:42

撮った写真では表現し切れていませんが、ここからの3枚は日本庭園のような場所を撮ったものです。

2019年10月30日 11:42撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 11:42

2019年10月30日 11:45撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 11:45

ブナ林が続きます。

2019年10月30日 11:48撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 11:48

ブナ林が続きます。

黄砂に霞む氷ノ山＠赤谷山山頂

2019年10月30日 12:09撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 12:09

黄砂に霞む氷ノ山＠赤谷山山頂

2019年10月30日 12:10撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 12:10

2019年10月30日 12:50撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 12:50

2019年10月30日 13:04撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 13:04

2019年10月30日 13:10撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 13:10

2019年10月30日 13:19撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 13:19

クマの爪痕多数

2019年10月30日 14:08撮影 by E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/30 14:08

クマの爪痕多数

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

jj3bhn

一人では行けない赤谷山に誘いを受け、本番間近の素晴らしい紅葉と素晴らしいブナ林を堪能できました。

平日と言うこともありますが、他の登山者には誰にも会わない独り占めの山・紅葉・展望でした。

ご案内戴いたmk&kokoさんご夫妻の的確なルート指示にはいつも感心するのですが、今回も迷いそうな支尾根に入り込まずに済みました。ただその斜度は半端ではありません、もし同じルートを行こうとする場合は滑落には十分注意する必要があります。

mk&kokoさんご夫妻、同乗させて戴いたわぁさん、有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。

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