記録ID: 2081795
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ハイキング
東北
岩神ふれあいの森〜鳳凰山(沼の窪コース〜愛鳥の森コース)〜秋葉山(途中まで)
2019年10月31日(木) [日帰り]


- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 610m
- 下り
- 609m
コースタイム
(岩神ふれあいの森)
06:46大館市街地出発〜適当に東へ
07:02「岩神ふれあいの森」を反時計回りで半周
(鳳凰山沼の窪コース)
07:27広場に自転車を置き奥(東)へ
07:31 Y字路右折〜鳥居
07:40注連縄を潜る
07:47沼の窪神社〜奥の道から回り込む
07:52元の道と合流し尾根道へ
08:01尾根を左に巻く
08:04 T字路右折〜左に巻く
08:07「4合目」
08:13左に巻く
08:18「5合目」
08:24左に巻く
08:27尾根筋と合流
08:30左に巻く〜「6合目」
08:33尾根筋と合流
08:40「7合目」
08:42標高423m地点?
08:44「8合目」山神社
08:37駒形分岐
08:51「9合目」
08:56鳳凰山山頂
(鳳凰山愛鳥の森コース)
09:10下山開始
09:15駒形に寄る
09:24元の道に戻る
09:59 T字路右折
10:06「3合目」Y字路右折
10:09 Y字路眺望有り
10:13藪化し引き返す
10:16 Y字路右折
10:19十字路右折
10:21水場
10:23 T字路右折〜沢を渡る
10:42不明左分岐路有り
10:45同上
10:48「愛鳥の森コース」登山口に出て自転車回収
(秋葉山)
10:51出発〜貯水池を反時計回りで堤防まで
11:03「心臓破りの階段」を昇る
11:09 T字路左折
11:15「絶景ポイント」
11:21天候不安の為引き返す
11:27「絶景ポイント」手前で小休止
11:34再出発
11:40小雨が始まる
11:42自転車回収
11:44「岩神ふれあいの森」を抜け、帰路
06:46大館市街地出発〜適当に東へ
07:02「岩神ふれあいの森」を反時計回りで半周
(鳳凰山沼の窪コース)
07:27広場に自転車を置き奥(東)へ
07:31 Y字路右折〜鳥居
07:40注連縄を潜る
07:47沼の窪神社〜奥の道から回り込む
07:52元の道と合流し尾根道へ
08:01尾根を左に巻く
08:04 T字路右折〜左に巻く
08:07「4合目」
08:13左に巻く
08:18「5合目」
08:24左に巻く
08:27尾根筋と合流
08:30左に巻く〜「6合目」
08:33尾根筋と合流
08:40「7合目」
08:42標高423m地点?
08:44「8合目」山神社
08:37駒形分岐
08:51「9合目」
08:56鳳凰山山頂
(鳳凰山愛鳥の森コース)
09:10下山開始
09:15駒形に寄る
09:24元の道に戻る
09:59 T字路右折
10:06「3合目」Y字路右折
10:09 Y字路眺望有り
10:13藪化し引き返す
10:16 Y字路右折
10:19十字路右折
10:21水場
10:23 T字路右折〜沢を渡る
10:42不明左分岐路有り
10:45同上
10:48「愛鳥の森コース」登山口に出て自転車回収
(秋葉山)
10:51出発〜貯水池を反時計回りで堤防まで
11:03「心臓破りの階段」を昇る
11:09 T字路左折
11:15「絶景ポイント」
11:21天候不安の為引き返す
11:27「絶景ポイント」手前で小休止
11:34再出発
11:40小雨が始まる
11:42自転車回収
11:44「岩神ふれあいの森」を抜け、帰路
天候 | 曇り時々晴れ〜小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
先ずは大館市街地から出発して適当に東へ進み長根山運動公園の奥へ行く。駐車場の先で道はY字に分かれるので、左の未舗装路を行く。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(岩神ふれあいの森) 先ずは貯水池周辺を反時計回りで(前週に周回した時には時計回りだった)見て回る。残念乍ら紅葉は前週に比べてやや色が落ちて萎びている感じ。 (鳳凰山沼の窪コース) 貯水池の東端で広場に出るので、自転車はそこに置く。広場の左手に登山口看板が立っているが、そちらの分岐路(愛鳥の森コース)は今回は無視。道の奥へ進むとY字路になるので右の道を進み、鳥居を潜る。杉林の中を進んで道に張られた細い注連縄を潜り、標高250m位から少し下って沼に出る。右手に逸れると「沼の窪神社」が有るので寄り、沼沿いの道ではなく神社の奥から続く道で左へ回り込んで、沼の向こうで元の登山道と合流し、東へ尾根を辿る。 以前にも書いたがこの周辺の地理院地図の記載はアップデートされておらず、現在ではあちこちの道が廃道になっており、尾根を越える道は尾根を巻く道へと変えられて凹凸の少ない道に成っているので、ひとつひとつ確認し乍ら進む。 小ピークを左に巻き、T字路で「愛鳥の森コース」等と合流したら右折。左に巻いて「4合目」、右巻き、左巻きと進んで「5合目」、左巻きを2つ、「6合目」、「7合目」、多分423m地点の三角点を過ぎ、「8合目」山神社、急登途中の駒形分岐、「9合目」を過ぎるともうひと登りで山頂。まだ9時前の所為か山頂でひと休みしようと云う人は居ない様で、後から登って来た人も石碑に手を叩いたりして直ぐ下りて行く。私は暫し可能な限り山座同定をしてみる。 (鳳凰山愛鳥の森コース) 下山時は一旦駒形に寄り、下を覗くと些か肝の冷える開けた眺望を楽しんだ後、元の道に戻る。「沼の窪コース」への分岐点からは右の「愛鳥の森コース」等へ行ってみる。「3合目」のY字路は右へ進んでみる(左は御成婚の森コース)。次のY字路からは若干眺望が得られる。その儘北へ直進し311m位の小ピークへ行ってみたかったのだが、途中で薮化していたので引き返す。 先程のY字路まで戻り右の道を下り、変則的な十字路は右の道へ。ジグザグに下って水場(利用可能)を過ぎ、次のT字路は右の遠回りのコースを選ぶ。緩い谷間を2つぐるっと周る様にして下り、やがて沢を通過すると左に不明分岐が有る(この辺もまた地理院地図の記載とは食い違う)。荒れ果てた東屋の脇を通過するとまた左に不明分岐路が有るが、その先で沢を渡ると「愛鳥の森コース」登山口に出るので、広場で自転車を回収し、後は貯水池に沿って堤防の方へ戻る。 (作成したルート図はアバウトである。) (秋葉山) まだ時間に余裕が有りそうなので堤防の端で「心臓破りの階段」から秋葉山に行ってみる。擬木の登り難い階段をひいこら登ってT字路に出たら左、その儘尾根筋の道を登って長根山の方へ逸れてみたかったのだが、分岐点を間違えて通り過ぎてしまったらしいので、その儘進んで「絶景ポイント」を通過(鳳凰山が間近に見える)。そこから「すず風峠」まで出てそこで小休止にしようかと思ったのだが、良く見ると雲行きが怪しい。雨に降られても困るので「絶景ポイント」の少し手前まで戻って一旦休みを取る。 (この辺りも作成したルート図は適当である。) 下山時は案の定自転車を回収する2分程前から小雨がちらついた。さっさと貯水池を後にして帰宅する。 |
写真
撮影機器:
感想
(岩神ふれあいの森)
毎回誰か知ら歩いている人を見掛ける。犬を連れている人も多い。散歩コースとして親しまれているのだろう。この前週に周った時には紅葉はもう少し鮮やかだったが、恐らく今年のピークはそれよりも前だったのではないか。
(鳳凰山沼の窪コース、愛鳥の森コース)
やはり人気の山なのか、途中何人もの他の登山者と遭遇する。中にはリュックも何も持たず近所の散歩に出る様な軽装で登って来る人も居る。まぁそれ程大変な山でもないのでさっと来てさっと登ってサッサと帰れる気軽な山だと云うことだろう。皆スタスタと先を急いで行くが、私は地図を読み、地形や道の状態や景観を確認し、写真を撮り乍らなので、さっさと追い越して貰う。この趣味を始めた頃は私も彼等の様にスタスタ登って行ったものだが、地利院地図とカメラを常備する様になってからは随分ペースがゆっくりになった(気がする)。
紅葉はそこそこ綺麗。
何度も書いていることだが地理院地図も現地の案内看板も情報がアップデートされていない。何本も道が入り組んでいるので、早いところ更新して欲しい。
(秋葉山)
道が広過ぎ、また所々滑り易いのが難点。山頂以外に幾つもの小ピークが控えているので、「一息に登る」と云う感覚が薄い。鳳凰山に比べると登山者が少なそうなのが長所か。トレイルランなんかをやる人にはお勧めかも知れない、とも思ったが、やはり滑り易い箇所が有る点を考えるとそうとも言い切れない。ここも地図の更新が待たれる。
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