かつらぎ山 〜富士見テラス 伊東の漁師飯「うずわ」を食べに〜


- GPS
- 00:31
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 9m
- 下り
- 327m
コースタイム
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:50
天候 | 快晴。 モヤモヤ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観光地です。 |
写真
感想
昨年も神経痛をおしてでも同じ日程で伊東へ。
目的は、伊東の漁師飯「うずわ」を食べること。
と、天城山から海と富士山見ること。
ただし、昨年は到着日、うずわ食べるまでは快晴。
朝目覚めたら、土砂降り。
結局、静岡名物「さわやか」の炭火焼ハンバーグを堪能し、掛川花鳥園でお茶を濁す結果に。
伊東の漁師飯「うずわ」。
岐阜 柳ヶ瀬のフグの名店「ふぐ清」さんの「ふぐ雑炊」に次ぐ、この世で2番目にうまいモノ。
今年も食べたい。
腰の手術をしてから、長距離運転してない。
一番遠くで乗鞍岳朴の木平。
自宅から100km台前半くらい。
当たり前に1200km1日に一人で運転できた僕としては、まだ全然。
で、長距離運転のリハビリもかねて、「うずわ」を食べに。
初日は、伊豆の国パノラマパークのロープウェイで富士見テラスに上がって、駿河灘越しの富士山を堪能。
伊東に移動して、「うずわ」と八海山冷酒で舌鼓。
翌日、伊東オレンジビーチで海見て、大室山にリフトで上がる。
長距離運転のリハビリ重視の予定。
ただ、前日、カリウムの血中濃度が足りない病気で、体調崩す。
気をつけながらスタート。
でも、鈍い頭痛と、軽い吐き気。
でも、手術前のような、イライラしながら、よくないスピードで走ることはやめて。
法定速度よりも低いスピードでのんびり運転。
途中、ちょっと危ないかなぁって感じもあったけど、キレイな富士山を見ながら高速ドライブ。
で、伊豆の国パノラマパークに到着。
ここのロープウェイ。
「マツコの知らない世界」で紹介されて。
去年実物を遠目で見て。
水平移動のある珍しいロープウェイ。
実際に乗ってみたら、6人乗りのゴンドラで相席。
僕は後ろ向きでスタート。
支柱がいつくるかがわからないから、突然くる揺れと、掴むとこがなくとにかく怖い(笑)
ていうか、手術の後の体感幻覚に似てて、脂汗。
あれー。
全然OKやったのにー。
で、富士見テラスに到着。
富士山おらんやん(笑)
こんだけ晴れてて、この距離で富士山おらんて(笑)
ホントビックリ(笑)
こんなこともあるんや(笑)
でも、遊歩道を歩いてなかなか雰囲気のいいボードウォークや、駿河灘とかみて。
海ナシケンミンだし(笑)
で、伊東に移動して「うずわ」‼︎
ソウダカツオ、普通なら鰹節に加工するカツオを刺身に引いて、青唐辛子と一緒にめったくそに叩ききった食物。
ソウダカツオの旨味と、青唐辛子の辛みと、臭みのなさと、ねっとりした食感。
スッキリした八海山冷酒で口の中リセットして。
ねっとり、うまみ、からみ、スッキリ。
のローテーション。
うまいー。
でらうまいー。
で、お値打ちー。
たまらんー。
1番は高いんだから、当たり前か。
んー?
でも、ここまでくる労力と交通費かんがえたら、こっちの方が高いか?
まぁ、うまいからいいや(笑)
ほろ酔いで宿泊先にタクシーで帰り。
夜景楽しんで就寝。
翌朝起きたら雨。
今年もか…。
で、晴れてる情報の愛知県に戻ってどこか行こかと考えて動きだしたら、三島市は快晴。
富士山バッチリ。
あ。
日本一の歩行者の吊り橋「三島スカイウォーク」があった。
行ってみよう。
ものすごい人出。
駐車場も入場制限されて、なんかよくわからない林道の先の駐車場に行かされて。
ひゃー、大変。
舗装された林道を結構降ったら、やっと橋の反対側。
間で、セグウェイ体験やら、四輪バギー体験やらにあいながら。
なんかすごい観光地なんですけどー。
で、すごい立派な吊り橋。
あ。
これなら大丈夫やろうと歩き始めたら、揺れる揺れる。
ここでも手術の後の体感幻覚が繋がって。
脂汗をかいて、50m前後を歩いて、トイレに直行。
戻しちゃって。
なんだか、手術前と手術後の、カラダの変化がわからない。
まぁ、登山じゃないけど。
一つ一つ。
登山に戻れるように、少しずつリハビリ。
今回は、旅を構成しつつ登山口まで行くリハビリでした。
運転できて、うまいモノ食べれたからヨシ(笑)
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