雨乞岳から水晶ナギをピストン・・・富士山三昧の山旅
山梨県
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,240m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:55
これで雨乞岳の一般コースは周回が残るのみとなりました、良くかーちゃんが頑張りました登り返しの雨乞岳の登り本人は1時間以上歩くつもりでしたが着いた見たら「30分本当だったんだね」だと・・でもきつい登り返しですね。
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
妙義より上信越道で八千穂高原まで、 国道141号で清里トンネルを通って 道の駅「信州蔦木宿」でトイレタイムをして 20号を西へフォッサマグマの湯（塩沢温泉）の所より 獣避けゲートを開けてヴィレッジ白州登山口へ 帰りは八ヶ岳エコーラインにて「河童の湯」へ 大門街道で白樺湖経由で 近道の砕石場コースで国道254へ 荒船山下のトンセル「内山トンネル」を通過 下仁田より高速で高崎へそして自宅・・・台風で通行できなかった道路を使用して帰宅。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
普通の登山路です 水晶ナギへの道は上り下りは激急 急下り、激登り（5カ所のお助けロープあり） |
| その他周辺情報 | 湯川温泉 カッパの湯 ここへ行くまでの間に「たてしな自由農園原町」に寄り道 入浴料金 ４００円 登山口からの距離 ２８．８ｋｍ 〃 時間 1時間１５分（寄り道含む） |
写真
ほとんど落葉していましたが
所々標高の低いとこでは綺麗でした
こちらが本物の水場標識です
甲斐駒ヶ岳の雄姿
登り時はきれいに見えたいましたよ・・・てことは
下山時は？（想像してください）
甲斐駒ヶ岳の男前(惚れ惚れ・うっとり）と一緒に
鳳凰三山が
こちらは山頂に着くまで持つか心配でしたが・・・
今日は富士山テンコ盛りです・・・同じような写真ばかりってことです
雨乞岳のアップ・・・周回登山者はまだいるかな？
日射しは良いが風が冷たすぎて長居はできないで写真を撮って退散
蟻地獄みたいになるのかな・・・実験はしませんが
上を見上れば
カラマツの紅葉
周りの木は皆裸にされていました
山頂より山梨ナンバー年配者が水晶ナギへ向かって降りてきました
ここからの角度と日差しではオペが確認できないです
バスガイドの案内みたいです・・・こちらに見えるのは○○です？
後は飲み食いするだけ
山頂へ登ってくる登山者との会話もね
ヴィレッジ白州より登った来た女性の方が拾い物を木に掛けて来たと（たぶん年配者のだろうと話したら水晶ナギへ向かって話てみると降りていきました）
3
枯れ木の独演場
青い空と白い雲がバックを演出しています
山はもう終わり登山口に近ずくと名残りが出てきます
紅葉を見るとかーちゃんに益々離されます
まだ見られました、
今年は遅いと思っていたので去年より一周間遅らせたら落葉でした
朝は暗くて見えませんでしたが
紅葉の林道街道でした・・・紅葉はすっかり山から裾野へ
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
魔法瓶（カップ麺用）
|
|---|
感想
ナビに従って白州登山口へ向かうがちょっと様子が辺で、以前下りで使った柵のある林道でした、一瞬ゲートと工事案内板があり引き返そうとしましたが、車を降りて確認すると土、日は除外とあり、動物進入防止柵を開けて暗い林道に入り裏側より白州登山口着くと目の前には赤く染まった空に富士山きれいでもっとよく見えるところを探しに歩いて行ったら朝焼けが終わりそうになり戻ってきました、
朝焼け富士山に夢中の時年配者が登ってきて先に出発したので後を追うように俺達も出発、階段の登りが永遠と続く中の紅葉はこの近辺だけ、最初の遊歩道分岐で暑さ調整（シャツを脱ぎます）、階段登山路が終わり尾根道になると道は緩く登っていきます、道が傾斜を増してくると右手の沢より水音が聞こえてきて踏み跡もあり騙されました水場の小滝へ、ここより急登となると本物の「運が良ければ水場」表示と水場の確認で踏み跡に入り岩の間より湧き出る流れに着きます、周りは霜柱だらけでしたので写真を撮って戻ります。
九十九折の急登で尾根を目指します、尾根に出れば展望が明けて（木々の間より）まだ急登は続きますが左手の富士山と甲斐駒が励みになっています、登り切ると笹原に付けられた山頂台地の道をアップダウンして青空の雨乞岳山頂に着くと神社より登ってきた周回登山者が休んでいました、3時より歩きだしたそうです、山頂からの展望はすごいものがありました、八ヶ岳だけは帰りもダメでしたがそれ以外は正面に向いた方面はすべて見える感じです、男山、御座、奥秩父の金峰、瑞牆から始まって大菩薩、富士山、そして雪をまぶした甲斐駒と鋸岳と申し分ない展望が広がっています。
今日の目的地の水晶ナギへ降ります、登り下りとも急すぎて写真はこの間はありません、前回まで登山路に在ったワイヤーのワナはありませんでした、（周回登山者に確認しましたがこの目で確認できました）。
水晶ナギからの白い眺めも異空間のような珍しい景色、ここでゆっくり休むつもりでしたが風が冷たすぎて写真を撮って退散、
これから本日2度目の雨乞岳へ向かって登り返し、ゆっくりとしか歩けませんですが休まないで足を動かしていれば、ナギの分岐より30分位の無口になり我慢の登りでしたね、山頂付近で朝の年配者、妻が「分岐で熊かと思った黒装束を見た」と言っていた若い黒装束登山者とスライド・・・「幻でなくてよかった」といっています、雨乞岳山頂は風がなくランチ休憩中に、次々と白州より登ってきますね「女性の方より落とし物しませんでしたか」と聞かれ違いますと言って事情を聴くと、「年配登山者のものと思われますね」「連絡します」、時間が早いので水晶ナギ方面のことを聞かれたので登り返しを覚悟していけば大丈夫だよ、答えたりしてしばらくすると向かっていましたね。
富士山の展望と雲に隠れてしまった甲斐駒を後に、今回の核心部を登り切った安堵感で満ち溢れているかーちゃんでしたので下山はハヤイハヤイ、歩きだしたらすぐに見えなくなってしまいます、何回か合流はしますが結局車の前で早く鍵を開けろと騒いでいましたよ・・・周りには誰もいないことをいいことに。・・・無事に下山終了。
帰りの車移動はどこも紅葉街道を走っていきます、国道20号線沿いは赤、黄色とモミジの紅葉八ヶ岳の山麓はカラマツの紅葉で色付きを見ながら温泉地へ、カッパの湯は消費税アップ後も同料金です、便乗値上げ？したのは前橋だけですね。
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yasioさん
おはようございます。
同じ日に同じ富士を見てたのですね。
沢山の方が同じ富士を同じ日に眺めたことでしょうね。
行楽に最高の日でしたもの。
遠征お疲れさまでした。
iiyuさん コメントありがとうございます。
紅葉を期待していたのですが時すでに遅し、
でも車中からは紅葉街道をまっしぐらでした。
八ヶ岳ピークは見えませんでしたが山麓はカラマツ紅葉で染まっているのは見えていました。
富士山をこれだけ見られるとうれしくなりますネ。
yasioさんこんにちは
雨乞岳知りませんでした！紅葉は残念でしたが、富士山から南アルプスまでよく見える良いルートですね。水晶ナギは日向山のようですね。
良いルートご紹介ありがとうございます。行ってみたいと思います^_^
Akt39 さん こんばんは。
どちらから登っても構いませんが（山頂最短は今回のコース）水晶薙ぎでやめるなら神社から（若干距離が長くなりますが傾斜は緩やかです）。
展望は途中より見事な富士山、甲斐駒、鋸岳、振り向けば八ヶ岳（今回は雲の中でしたが）山頂からは+奥秩父の山並みが一望できますよ樹海の間からは北アも見えるのですが今回はNG。
水晶ナギは日向山より規模は小さいけど見ごたえあります、是非登って両目で確認して見てくださいね。
こんばんは。
遠路お疲れ様でした。お二人元気なので遠征が多いですね。
雨乞岳は入笠山と日向山の間の山でしょうか？この辺は１度も登ってません。水晶ナギは怖そうな感じがします、入笠山と同じ砂でしょうか？この辺からは富士山が特等席で下の雲の演出がいいですねー。
yumesoufさん こんばんは
また、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、日向山と入笠山間の位置しています、ナギは怖そうに見えますけどしっかりと両足で踏ん張れますのでズルズルと落ちることは無いですよ。
日向山と同じ花崗岩が砕けた小さな岩ですね、雨乞岳、水晶ナギとも目の前の展望は良いですよ、ナギからの富士山は裾野しか見えませんが日向山と鋸岳が見えますよ。
群馬では白いナギは見られないので新鮮ですね・・・日向山の浜辺より小さいですよ！
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