記録ID: 2156780
								
								全員に公開
																
								山滑走
								白馬・鹿島槍・五竜
						尾根は爆風 ガラガラ沢 1480mまで
								2019年12月28日(土)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							2
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 04:32
 - 距離
 - 6.0km
 - 登り
 - 771m
 - 下り
 - 767m
 
コースタイム
| 天候 | 晴のち曇 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																																		
										ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)																																						 
						八方尾根のゴンドラチケットを買うのに30分くらい並んだ  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					ガリガリ、パウダー、デブリ、ブッシュ、岩 なんでもあり  | 
			
写真
感想
					今日は大量降雪の後の晴天、唐松岳を目指す。
朝のうちは強風とのことで朝は急がずにゴンドラへ。
が、車の中に忘れ物をして取りに戻っている間にチケット売場はあっという間に大行列。しまった。でも何とか30分待ちでゴンドラに乗り込む。
(後続の方のレコを見ると2時間待ちだったとか…)
グラードクワッドは強風で動いていなかったが、シールでゲレンデを登ろうとすると係員氏が「乗って」と声をかけてくれて試運転で1脚だけ回っているリフトに乗せてくれた。感謝感謝。無人の八方池山荘からスタート。稜線には昨日山荘に泊まったという先行者が1名いて、5時にスタートしたかったが爆風で諦めたという。そりゃそうだろう。
何とか第三ケルンまで進んだがその先は耐風姿勢が必要。先が思いやられるので唐松岳は早々に諦め、ガラガラ沢へ降りてみた。
まだ雪が少なくブッシュ出まくりだが吹きだまりではパウダーを楽しめた。風が吹き付けるところはガリガリで気を使う。
降りていくとデブリが現れ、1480mあたりで岩も出はじめた。この先はとても滑れそうにないのでシールを貼り直して尾根へ登り返す。登っている途中で後続Pが1組滑ってきたが、彼らもすぐに登り返したようだった。
尾根へ戻るとガスも出てきていてGPSを見ながら慎重に山荘まで戻っておしまい。
今シーズンの少雪を思えば十分楽しめたが、昨日のような雪があと2回は降ってほしいというのが正直な感想である。
					
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