記録ID: 2157395
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ハイキング
東北
盛岡の低山巡り：岩山ー鑪山ー殿ヶ武士山（快晴！無風）
2019年12月29日(日) [日帰り]
岩手県
abek3
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:15
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 547m
- 下り
- 555m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス | 徒歩 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 標識はありますが、枝道もいくつかあるので、注意が必要。地理院地図に無い道がいくつもあります。多少のルートファインディングは必要です。 |
写真
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同じく、次に目指す鑪山（たたらやま：390m）。左奥は朝島山（607m）。
三角点タッチ。二等です。どなたかが掘り出してくれていました。
途中の分岐点。距離が近い左へ行きます。春に歩いた事があります。
GPSで確認すると外したようです。戻って確認します。下手に降りると獣除けのフェンスがあるので、扉まで移動が大変。
このテープが勘違いの元か？ 登山用では無い。低山の雪道は踏跡を見分けにくい。
戻る途中でも道を発見できず。仕方ないので、分かりやすい右へ。20分のロスでした。
登山道案内図。一本道で表示されているが、実際はT字路が2ヶ所ある。帰路は注意が必要。
鑪山は石材店と民家の間を真っ直ぐ進む。民家の軒先を行くので道は判り難い。
この表示から山に入ります。忘れ物の腕時計。一年前にもありました。
それでも尾根に合流すると、右からの足跡あり。先行者が居たみたい。
後ろから来た女性が山頂で追いつき、先へ向かって行きました。鑪山で出会った唯一の登山者。
鑪山から殿ヶ武士山へ向かいます。積雪はさらに増えて50cm近い。
殿ヶ武士山に到着。山頂銘板は木の上。こちらの山頂も木々があって展望はない。
山頂直下（西南へのルート沿い）にある「新山大権現」と呼ばれる大岩。
撮影機器：
感想
冬休みの孫のお守りのため、奈良から盛岡へ来て一ヶ月の滞在予定。ここ数日は雪まじりの天気が続き、家にこもりきり。本日は快晴・無風の絶好の登山日和。近場の低山歩きへ。
鑪山は一年ぶり5回目。里山として便利な位置にあり手頃。今日は岩山経由で鑪山を目指す。岩山からの下山時に夏道を見逃し、少し遠回りしたが無事軌道修正。低山の雪道はトレースが無いと、どこでも歩けるので迷いやすい。
鑪山〜殿ヶ武士山の周回路は雪タップリ。多い所では50cm近くもあり予想以上だった。アイゼンなどは特に必要なし。
朝から一日中青空。風も無く最高のコンデションだった。岩手山、姫神山、秋田駒、志和三山など周囲の展望が楽しめた。久しぶりの雪山散歩を満喫した。
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