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Yamareco

記録ID: 216380
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ヶ岳(全体的に敗戦でした)

2012年08月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:01
距離
32.7km
登り
2,041m
下り
2,056m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:50観音峯登山口-みたらい渓谷-6:40熊渡-8:30ナメリ坂取付8:40-9:50狼平10:00-10:55弥山11:00-11:25八経ヶ岳11:35-12:00弥山(昼食)12:30-13:40奥駈道出合-(雷雨)-30分待機-15:00行者還トンネル-16:30大川口から少し進んだ車道にてピックアップ
天候 晴れのちゲリラ雷雨
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭。危険箇所もなし。
熊渡ーナメリ坂、テープもしっかりあり、見逃さなければ大丈夫。

下山後、洞川温泉\600

GPS最後10km分は車です。
水がきれいすぎです。
2012年08月18日 00:54撮影 by  CX5 , RICOH
3
8/18 0:54
水がきれいすぎです。
熊渡から林道を進み、この分岐を右側へ行きました。
2012年08月17日 07:15撮影 by  CX5 , RICOH
8/17 7:15
熊渡から林道を進み、この分岐を右側へ行きました。
カナビキ尾根から狼平らに向けて進む道中。歩きやすい道です。
2012年08月17日 09:00撮影 by  CX5 , RICOH
8/17 9:00
カナビキ尾根から狼平らに向けて進む道中。歩きやすい道です。
狼平。小屋の中も綺麗でした。
2012年08月17日 09:52撮影 by  CX5 , RICOH
8/17 9:52
狼平。小屋の中も綺麗でした。
八経ヶ岳。ですよね。
2012年08月17日 10:30撮影 by  CX5 , RICOH
8/17 10:30
八経ヶ岳。ですよね。
弥山山頂。立派な山小屋です。
2012年08月17日 10:55撮影 by  CX5 , RICOH
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8/17 10:55
弥山山頂。立派な山小屋です。
弥山小屋前にて。バテバテでした・・・
2012年08月17日 11:07撮影 by  CX5 , RICOH
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8/17 11:07
弥山小屋前にて。バテバテでした・・・
八経ヶ岳です。ひとまずあそこに行きます〜
2012年08月17日 11:12撮影 by  CX5 , RICOH
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8/17 11:12
八経ヶ岳です。ひとまずあそこに行きます〜
で、八経ヶ岳山頂。近畿最高峰でした。
2012年08月18日 00:56撮影 by  CX5 , RICOH
3
8/18 0:56
で、八経ヶ岳山頂。近畿最高峰でした。
同じく八経ヶ岳山頂。天気も最高です。
2012年08月18日 00:57撮影 by  CX5 , RICOH
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8/18 0:57
同じく八経ヶ岳山頂。天気も最高です。
弥山小屋の眺め。あの奥の山へと縦走するはずだったのですが・・・。
2012年08月17日 11:36撮影 by  CX5 , RICOH
1
8/17 11:36
弥山小屋の眺め。あの奥の山へと縦走するはずだったのですが・・・。
奥駈道出合を過ぎてからの尾根道。人もグッと少なくなり気持ちいいです。ただ、この後、雷雨に遭遇。で、下りました。
2012年08月17日 13:42撮影 by  CX5 , RICOH
8/17 13:42
奥駈道出合を過ぎてからの尾根道。人もグッと少なくなり気持ちいいです。ただ、この後、雷雨に遭遇。で、下りました。
撮影機器:

感想

代休行使の金曜日。天気予報を眺め、晴れの南方へ。で、選んだ山が八経ヶ岳。四日市に居ながら大峯奥駈道に足を踏み入れたことがなく、興味津々で・・・。で、厳密な計画は立てず、避難小屋泊縦走を予定。
天気は上々。いつもより多めの荷物を持っていますが、足取りも軽く進んでいきます。川がめちゃめちゃ綺麗。しかし、アブだらけ。買ったばかりの地図がアブ叩きになって、見かけは相当年季ものになってしまいました。
熊渡から弥山をめざしました。結構、傾斜はあります。で、気づくとなぜか鼻血が・・・。順調に狼平。快適キャンプが出来そう。で、休憩してから・・・足が重くなり・・・。エネルギー補給するもいまいち。で、弥山。この1時間が、傾斜も緩やかで、歩きやすい道だったのにバテバテ。
弥山にザックをデポして、八経ヶ岳へ。山頂からの景色は大峰の山深さを感じさせられるすばらしい景色でした。ただ、勉強不足で、他の山同定はいまいち。もうちょっと勉強せないかんです。で、なぜか二回目の鼻血。何年ぶりだろう?何かおかしい。
その後、昼食とって、行者還避難小屋を目指して歩き出し・・・。体調はちょっと復活です。しかし、突然のゲリラ雷雨。山の天気は変わりやすいというものの、経験にないくらい急転で、びっくりでした。目の前で雷鳴が鳴り響き、尾根を歩いていたので、慌てて尾根を外し、待機。
登山道が川になり、横殴りの雨。待機中、いろいろ考え、撤退。と判断し、小屋に行くことなく降りました。
それから長い車道を歩く覚悟で下っているとき、山ですれ違った若い夫婦に声をかけてもらい、ピックアップしてもらいました。美男美女の山を愛するナイスカップル。旦那さんが同じ福岡出身というビックリも・・・。ほんと、ありがとうございました。
縦走できなかったのは残念でしたが、(念願の大峰で興奮しすぎたのか)二度の鼻血、体調もいまいちでしたし、良かったんじゃないかと思います。また、残りを山歩したいと思います。もっと、体力も付けないかんです。

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