記録ID: 2165068
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ハイキング
東海
年末年始 愛鷹山系 黒岳 越前岳〜薩埵峠からの富士2020
2019年12月31日(火) 〜
2020年01月01日(水)


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 959m
- 下り
- 945m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 2:59
- 合計
- 8:43
天気予報では元旦は太平洋側は晴れ、
と思い、太平洋側の愛鷹山系の越前岳を目指しました。
大晦日は快晴。翌日も期待したのですが、元旦は夜半は星空が奇麗、
しかし、次第に雲が多くなり、黒岳山頂でご来光、紅富士は十分に拝めませんでした、、。
そこで、2日に富士山や登った山々が見える、薩埵峠から見ようと
寄りました。
と思い、太平洋側の愛鷹山系の越前岳を目指しました。
大晦日は快晴。翌日も期待したのですが、元旦は夜半は星空が奇麗、
しかし、次第に雲が多くなり、黒岳山頂でご来光、紅富士は十分に拝めませんでした、、。
そこで、2日に富士山や登った山々が見える、薩埵峠から見ようと
寄りました。
天候 | 2019.12.31晴れ 2020.1.1曇時々晴 山頂真っ白 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
展望台まで登り富士山を拝む。 元旦は愛鷹登山口から。 駐車場は広く簡易トイレもあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
その他周辺情報 | 富士遊湯の郷 大野路 露天風呂 800円→登山口にあるチラシを持っていくと 大人600円 |
写真
2020.1.1
夜半は満点の星。ところが、出発する5時ころには
空には雲が広がっていました、、。
ご来光めざし、まずは黒岳を目指します。
黒岳までは1時間程度。
山頂からはすっかり雲に覆われた伊豆半島方面。
富士山も雲、雲、雲。
なんとか、少し雲が取れた、2020年元旦の富士。
夜半は満点の星。ところが、出発する5時ころには
空には雲が広がっていました、、。
ご来光めざし、まずは黒岳を目指します。
黒岳までは1時間程度。
山頂からはすっかり雲に覆われた伊豆半島方面。
富士山も雲、雲、雲。
なんとか、少し雲が取れた、2020年元旦の富士。
五十銭紙幣の富士山を撮影したスポットである富士見台。
すっかり真っ白。
少しだけでも富士山を拝めないか、ほぼマイナス1度程度の中、ベトナムのインスタントラーメン、タンドリーチキンを入れて身体を温めて待っていましたが、真っ白は変わらず、
越前岳山頂へ向け出発。
すっかり真っ白。
少しだけでも富士山を拝めないか、ほぼマイナス1度程度の中、ベトナムのインスタントラーメン、タンドリーチキンを入れて身体を温めて待っていましたが、真っ白は変わらず、
越前岳山頂へ向け出発。
山頂から呼子岳方面へ下ります。
真っ白な木々。そして右手山の下のほうから左手に向けて
ガスが流れていきます。そして、時々、前方や
遠く鋸方面が見えたり。
奇麗に展望があるのも良いですが、こも白い風景も
素晴らしいものでした。かなり眺めていました。
真っ白な木々。そして右手山の下のほうから左手に向けて
ガスが流れていきます。そして、時々、前方や
遠く鋸方面が見えたり。
奇麗に展望があるのも良いですが、こも白い風景も
素晴らしいものでした。かなり眺めていました。
大杉
突然目の前に、とても力ず良い枝ぶりが見事な
大きな杉が見えてきました。
名もなき大きな杉か、、と思いきや
看板が立っていました。
そして、ひたすら歩き、枯れ沢沿いを歩き、舗装された林道を歩き、山神社前無料駐車場へ戻りました。
突然目の前に、とても力ず良い枝ぶりが見事な
大きな杉が見えてきました。
名もなき大きな杉か、、と思いきや
看板が立っていました。
そして、ひたすら歩き、枯れ沢沿いを歩き、舗装された林道を歩き、山神社前無料駐車場へ戻りました。
おまけ
ご来光や、富士山を十分に拝めなかった元旦。
2日なんとか拝むことができないかと、
峠にある展望所からの富士山と駿河湾の景色は、歌川広重の浮世絵『東海道五十三次・由比』にも残されるほどの絶景の
薩埵峠(さったとうげ)展望場所へ。
しかし、2日も富士山には雲が、、。
愛鷹山系はなんとか見えていましたが、ご来光時には富士山は
雲間から拝む程度、、。人も皆さま帰っていきます。
ご来光や、富士山を十分に拝めなかった元旦。
2日なんとか拝むことができないかと、
峠にある展望所からの富士山と駿河湾の景色は、歌川広重の浮世絵『東海道五十三次・由比』にも残されるほどの絶景の
薩埵峠(さったとうげ)展望場所へ。
しかし、2日も富士山には雲が、、。
愛鷹山系はなんとか見えていましたが、ご来光時には富士山は
雲間から拝む程度、、。人も皆さま帰っていきます。
撮影機器:
感想
天気は自然のものなので、天気予報が当たらないのは仕方ないですね。
驚いたのは、マイクロバスで駐車場に乗り付け、夜中に団体で少年団と父兄が
黒岳目指して登ってゆき、黒岳山頂では焚火、そして宴会をしていたのには
驚きました!すごい人数の宴会。
山頂からは、伊豆方面の空に立ち込める厚い雲で、ご来光どこではなく、
どこに陽が上がっていくんかもわからないくらいの曇天でした。
富士山方面も厚い雲。時々切れる雲の間から、少しだけ、
紅く染まった富士山を見ることができました。
黒岳以降も富士山はしっかり見れず、有名な富士見台は真っ白。
1時間近く、食事をしながら待ちましたが、真っ白変わらず。
越前岳山頂は、霧氷で樹木も真っ白。
富士山も、お日様も、展望もありませんでしたが、
真っ白な世界が美しく、元旦の一期一会の風景を楽しむことができました。
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