記録ID: 2189660
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵
雪の武甲山 短く反時計回りで周回
2020年01月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:57
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 823m
- 下り
- 825m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 3:57
距離 6.6km
登り 823m
下り 830m
12:19
29分
スタート地点
16:16
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道の実質的な終点となる一の鳥居に駐車。積雪のため、だいぶ手前に駐車している車両が多数ありました。 鳥居の駐車場は昼でもガラガラでした。 ○コンビニ 国道299の横瀬町にセブンイレブン有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○一の鳥居→武甲山山頂 林道部は2019年秋の台風による崩壊が数カ所有り。2020年1月時点で、安全に迂回できます。シラジクボからの登山道までは、急な林道で一部積雪があって歩き難い。下山者はチェンスパが多かったです。登山道入口から先は、数センチの積雪です。特に凍結箇所はないのでズボ足で山頂まで行きました。道標(○丁目)がしっかりしていて、道迷いなどの心配は少ないと思います。 ○武甲山山頂 午後の遅い時刻なので貸切でした。晴れていると、秩父盆地の景色が壮大です。展望台には雪は少なかったです。 ○武甲山→シラジクボ→一の鳥居 反時計周りの短い周回コースです。山頂からはいっきにシラジクボに下ります。転倒注意です。雪が半端に溶けて、歩き難かったです。シラジクボからの短いトラバースが北斜面のため積雪が多く、ここからチェンスパを装着。おそらく20人位が歩いているので、トレースははっきりしていました。足裏の雪が大量にくっつき、歩き難い下山でした。ロープや赤テープも適時あって迷うことはないと思います。 |
その他周辺情報 | ○下山後の温泉 最寄りの「武甲温泉」に立ち寄りました。土日料金は900円です。ロッカーが有料です。露天風呂や炭酸泉がありました。駐車場は満車でもフロはそんない混んでいませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
平野部でも小雪のあった翌日、午後から時間がとれたので、積雪を期待して初めての武甲山へ行きました。2019年、何回か釣りでお世話になった生川の上流の一の鳥居から、短い周回コースを登りました。期待した積雪もあり、午後遅めの武甲山山頂を貸し切りで楽しみました。
登りは、表参道とよばれるルートのため、○丁目という道標が多数あり、数えながら登っていると、いつのまにか山頂といった感じです。植林の中の急登になりますが、ルートはハッキリしています。しかし景色はゼロです。クサリ場などの難所もありません。
山頂付近には立派な御嶽神社があります。その裏手に展望台があり、秩父盆地が一望できます。展望台は貸切で30分以上滞在しました。贅沢です。
下山路は、鳥居下からシラジクボへ急下降となります。シラジクボの分岐から登山道は、北面で雪も多いため、チェーンスパイクを付けて下山とします。既に何人ものトレースがあります。途中で林道と何回かクロスしながら直線的な下山となります。そして、風も無いのでスタスタ歩くと汗が噴き出ます。さらに足裏の雪がだるまのように増えてやっかいでした。
歩き難い谷沿いの林道を下ると、既に駐車場には車が二台だけになっていました。武甲温泉で汗を流し、正丸トンネル経由で帰宅としました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:625人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する