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記録ID: 2239458
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

小野子三山(小野子山登山口〜雨乞山〜小野子三山〜十二ヶ岳登山口〜小野上駅)

2020年02月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:35
距離
12.6km
登り
987m
下り
1,287m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:50
合計
4:20
8:40
30
小野子山登山口駐車場
9:10
40
雨乞山
9:50
10:00
20
小野子山
10:20
10:30
20
中ノ岳
10:50
11:10
20
十二ヶ岳
11:30
30
見透し台
12:00
12:10
50
十二ヶ岳登山口駐車場
13:00
0
小野上駅
13:00
ゴール地点
序盤は階段の急登、そして雨乞山のピーク手前でも急登がある。その後小野子山までも短い急登がある。小野子山と中ノ岳のコルでは一気に高度を落とし、再び登る。このあたりまで来ると若干疲れてくる。
中ノ岳からは再び高度を落とし十二ヶ岳に向けての登り。2つの登りルートがあり、男坂は南面の急登、女坂は北面で斜度は緩いようである。男坂は斜度はきついが、距離が短いので、雨乞山までの急登の方が辛い様な気もする。
十二ヶ岳からは入道坊主方面へのルートもとれるが、小野上温泉駅方面へ向けて西側に下山ルートをとった。こちらは非常に歩きやすく、あっという間に登山口まで着いてしまう。
登山口からはひたすら車道歩きになる。しばらくすると駐車場があり、温泉駅方面と入道坊主方面へ車道が分かれている。小野子山登山口に戻るのであれば、入道坊主方面へひたすら進めば良いと思われる。
温泉駅方面の車道は一本道で迷うこともない、が退屈。住宅街付近まできたところで分岐があり、小野上駅か温泉駅かの方面を選択することができる。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小野子山駐車場を利用
15台ほどは停められそうな広さ
小野上駅からは友人の車でピックアップしてもらい、スタート地点まで戻った
コース状況/
危険箇所等
北面は薄い雪あり。危険という程ではない。
その他周辺情報 下山後、国道沿い「カントリーロード」で昼食
2020年02月29日 12:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 12:04
駐車場は結構広い。8時半の時点では誰もおらず
2020年02月29日 08:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 8:34
駐車場は結構広い。8時半の時点では誰もおらず
まずは雨乞山に向けてスタート
コース通じて唯一の階段エリアがこの序盤
2020年02月29日 08:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 8:36
まずは雨乞山に向けてスタート
コース通じて唯一の階段エリアがこの序盤
序盤の階段が終わると岩の道
2020年02月29日 08:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 8:51
序盤の階段が終わると岩の道
左手には目指す十二ヶ岳
2020年02月29日 09:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 9:01
左手には目指す十二ヶ岳
まずは雨乞山
ここに着くまでが地味にきつい
2020年02月29日 09:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 9:13
まずは雨乞山
ここに着くまでが地味にきつい
味気ない景色。常緑の松だけが色味を放っている。
新緑、紅葉時はおそらく綺麗なのだろう
2020年02月29日 09:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 9:28
味気ない景色。常緑の松だけが色味を放っている。
新緑、紅葉時はおそらく綺麗なのだろう
続いて小野子山。山頂は少し開けており、眺望も少しある。
2020年02月29日 09:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
2/29 9:50
続いて小野子山。山頂は少し開けており、眺望も少しある。
高山村方面からのルートも山頂から伸びている。
2020年02月29日 09:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 9:51
高山村方面からのルートも山頂から伸びている。
小野子山から中ノ岳へ。北面は日陰のため、うっすら雪が残っていた。特にスパイクをつける程ではなかった。
2020年02月29日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 9:57
小野子山から中ノ岳へ。北面は日陰のため、うっすら雪が残っていた。特にスパイクをつける程ではなかった。
中ノ岳は眺望はあまりない。
2020年02月29日 10:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
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中ノ岳は眺望はあまりない。
2020年02月29日 10:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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中ノ岳と十二ヶ岳のコルには入道坊主に下るルート
2020年02月29日 10:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 10:42
中ノ岳と十二ヶ岳のコルには入道坊主に下るルート
そして十二ヶ岳。
一番の眺望で全方位よく見える。
2020年02月29日 10:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
2/29 10:55
そして十二ヶ岳。
一番の眺望で全方位よく見える。
谷川方面もくっきり
2020年02月29日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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2/29 10:56
谷川方面もくっきり
これまでの山行ルートがよく分かる。
2020年02月29日 10:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 10:57
これまでの山行ルートがよく分かる。
山頂からは十二ヶ岳登山口方面への周遊ルートへ進む。途中に見透し台
2020年02月29日 11:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 11:32
山頂からは十二ヶ岳登山口方面への周遊ルートへ進む。途中に見透し台
杉林を抜けると十二ヶ岳登山口
2020年02月29日 11:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 11:44
杉林を抜けると十二ヶ岳登山口
十二ヶ岳登山口からは車道を進む。
2020年02月29日 11:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 11:48
十二ヶ岳登山口からは車道を進む。
途中、ビニールくるまれた石が敷き詰めらている謎のエリア
2020年02月29日 12:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 12:00
途中、ビニールくるまれた石が敷き詰めらている謎のエリア
十二ヶ岳登山口駐車場に到着。
現在は通行止めでここまでは来れないようだ。
また、ここから入道坊主方面へ通じる車道もあった。
2020年02月29日 12:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 12:03
十二ヶ岳登山口駐車場に到着。
現在は通行止めでここまでは来れないようだ。
また、ここから入道坊主方面へ通じる車道もあった。
途中、完全に反射機能が死んだミラー
2020年02月29日 12:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 12:14
途中、完全に反射機能が死んだミラー
しばらく車道を下っていくと分岐。
ここ古城台方面へ進む。
2020年02月29日 12:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 12:32
しばらく車道を下っていくと分岐。
ここ古城台方面へ進む。
奥に見えるのは十二ヶ岳
2020年02月29日 12:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 12:43
奥に見えるのは十二ヶ岳
昼食はカントリーロードで555円ランチ
2020年02月29日 13:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2/29 13:19
昼食はカントリーロードで555円ランチ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

天気もよく風もほとんどなかったが、登山者は少なく一組とすれ違っただけであった。高山村方面からのルートの方がメジャーなのかもしれない。
ルートは基本尾根歩きとなり、眺望はそこそこ確保されている。三山の縦走は登りと下りの連続になり、岩のない急登箇所が若干きつい。ピストンはこの山の最もきついルートだろう。
登山口と駐車場が複数設置されている点は良いが、駅を始点にしている場合、取り付きまでのアプローチがかなり長い点がきつい。駅から取り付きまではひたすら車道を歩いていくことになる(復路もまた然り)が、そこがこのルートの核心部かもしれない。サクッと登りたい場合は車でのアプローチが良いだろう。
メジャーな山ではないが、登りごたえもあり、十二ヶ岳からも眺望も抜群に良いため、日帰り登山には向いている。積雪もそこまでないので、シーズンを通して多様な楽しみ方ができる山である。

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