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Yamareco

記録ID: 2250690
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雪山ハイキング
北陸

奥獅子吼山

2020年03月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
10.6km
登り
812m
下り
790m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:19
合計
3:40
距離 10.6km 登り 812m 下り 795m
13:44
42
14:26
14:27
19
14:46
14:47
6
15:05
15:06
30
15:36
15:37
12
15:49
15:58
6
16:04
16:05
24
16:48
16:49
10
16:59
25
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場には,獅子吼パークに家族連れで訪れていた人たちと思われる車が20台ほどあった。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はない。
今年は暖冬で少なく一面が雪で覆われてしまうことがなかったので,登山道はすべて夏道を利用するので,道迷いする心配は全くない。
途中,ぬかるんで歩きにくい所が何か所かある。
スタートしてすぐのところ。全く雪はない。例年,この辺りは3月に雪がある方が珍しい。
2020年03月08日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 13:51
スタートしてすぐのところ。全く雪はない。例年,この辺りは3月に雪がある方が珍しい。
数年前に整備された階段。この上の林道を横断して本格的な登山道へ。
2020年03月08日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 13:51
数年前に整備された階段。この上の林道を横断して本格的な登山道へ。
路面がぬれているが,歩きにくくはない。
2020年03月08日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:18
路面がぬれているが,歩きにくくはない。
月惜峠までの登山道は結構な急坂。月惜峠を超えると比較的緩やかになる。その両方がトレランの練習に適しているのか,トレランをする人によく出会う。今日も途中でトレランの人に出会った。登山口にはトレランと書かれた標識があった。
2020年03月08日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:18
月惜峠までの登山道は結構な急坂。月惜峠を超えると比較的緩やかになる。その両方がトレランの練習に適しているのか,トレランをする人によく出会う。今日も途中でトレランの人に出会った。登山口にはトレランと書かれた標識があった。
月惜峠分岐,獅子吼高原と奥獅子吼山への分岐点。
2020年03月08日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:32
月惜峠分岐,獅子吼高原と奥獅子吼山への分岐点。
みどう山(御堂山)新道・近道と書かれた標識。初めて見た。多くの人は,ここからの急登を避けて林道犀鶴線から回り込んでいっているのであろう。
2020年03月08日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:44
みどう山(御堂山)新道・近道と書かれた標識。初めて見た。多くの人は,ここからの急登を避けて林道犀鶴線から回り込んでいっているのであろう。
標高650m辺りで初めて雪。
2020年03月08日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:46
標高650m辺りで初めて雪。
大日山方面がよく見渡せる。
2020年03月08日 14:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:48
大日山方面がよく見渡せる。
林道犀鶴線への抜け道。いつもなら右手の林道から行くところだが,今日はスタートが遅かったので少しでも早く下山したいので,(たぶん)近道であろう林道犀鶴線に出ることにした。
2020年03月08日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:50
林道犀鶴線への抜け道。いつもなら右手の林道から行くところだが,今日はスタートが遅かったので少しでも早く下山したいので,(たぶん)近道であろう林道犀鶴線に出ることにした。
道の両側に雪が残っている。
2020年03月08日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:50
道の両側に雪が残っている。
林道犀鶴線から見える奥の山は何という山なのだろうか。登山をするようになって山の名前をたくさん覚えたが,わからない山の方がはるかに多い。スマホを向けると山の名前が出てくるアプリができてありがたい。今回はそれを使わなかったので山の名前がわからない。
2020年03月08日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:51
林道犀鶴線から見える奥の山は何という山なのだろうか。登山をするようになって山の名前をたくさん覚えたが,わからない山の方がはるかに多い。スマホを向けると山の名前が出てくるアプリができてありがたい。今回はそれを使わなかったので山の名前がわからない。
たくさんの人がこの道を利用した跡。こちら側を利用する人の方が多いのかもしれない。
2020年03月08日 14:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:52
たくさんの人がこの道を利用した跡。こちら側を利用する人の方が多いのかもしれない。
林道犀鶴線の開通記念碑。ようやく日が照ってきた。
2020年03月08日 14:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:57
林道犀鶴線の開通記念碑。ようやく日が照ってきた。
林道犀鶴線から奥獅子吼山への登山道の入り口。
2020年03月08日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 14:58
林道犀鶴線から奥獅子吼山への登山道の入り口。
「元気出して!」に元気をもらって頑張ろう。
2020年03月08日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:03
「元気出して!」に元気をもらって頑張ろう。
ここまで来ても雪がほとんどない。3月始めとしては珍しいことだろう。
2020年03月08日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:03
ここまで来ても雪がほとんどない。3月始めとしては珍しいことだろう。
樹林公園からの登山道の合流点。この辺りから少し雪に。
2020年03月08日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:09
樹林公園からの登山道の合流点。この辺りから少し雪に。
路面が濡れで歩きにくい所が,時々ある。
2020年03月08日 15:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:11
路面が濡れで歩きにくい所が,時々ある。
ここから先は,しっかりと雪がついているようだ。
2020年03月08日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:22
ここから先は,しっかりと雪がついているようだ。
このあともツボ足で行けそうだが,ここからは軽アイゼン6本爪を履くことにした。アイゼンを履くと滑らなくなるので,速く歩くことができる。
2020年03月08日 15:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/8 15:25
このあともツボ足で行けそうだが,ここからは軽アイゼン6本爪を履くことにした。アイゼンを履くと滑らなくなるので,速く歩くことができる。
雪があっても少ないので,歩く道は夏道登山道。これでは道迷いしようがない。
2020年03月08日 15:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:39
雪があっても少ないので,歩く道は夏道登山道。これでは道迷いしようがない。
山頂まであと20分。最後の一頑張り。この標識の後いつもは十数分で着く。今回,この後の時間を測ってみた。10分で山頂に着いた。
2020年03月08日 15:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:40
山頂まであと20分。最後の一頑張り。この標識の後いつもは十数分で着く。今回,この後の時間を測ってみた。10分で山頂に着いた。
もうすぐ山頂。
2020年03月08日 15:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:47
もうすぐ山頂。
足を踏みぬいた箇所が何か所もある。雪が緩んで結構沈み込み,歩きにくい。
2020年03月08日 15:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:49
足を踏みぬいた箇所が何か所もある。雪が緩んで結構沈み込み,歩きにくい。
山頂に到着。白山方面はきれいに見える。用事があったことのも,午後から晴れるということで,午前に登らず午後から登ったのは,正解であろう。
2020年03月08日 15:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/8 15:53
山頂に到着。白山方面はきれいに見える。用事があったことのも,午後から晴れるということで,午前に登らず午後から登ったのは,正解であろう。
白山の頂上に雲がかかっいてちょっと残念。
2020年03月08日 15:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 15:53
白山の頂上に雲がかかっいてちょっと残念。
山頂は雪が少しだけある。
2020年03月08日 15:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/8 15:58
山頂は雪が少しだけある。
下山して,ここで軽アイゼンを外す。アイゼン君,お疲れさま。
2020年03月08日 16:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/8 16:26
下山して,ここで軽アイゼンを外す。アイゼン君,お疲れさま。
路面はぐじゃぐじゃ。泥がついて歩きにくいこと,この上ない。
2020年03月08日 16:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 16:42
路面はぐじゃぐじゃ。泥がついて歩きにくいこと,この上ない。
昔の獅子吼高原スキー場の日本海コースか?雪が十分につくと,スキー上級者にとっては最高の遊び場になったのだろう。
2020年03月08日 17:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/8 17:17
昔の獅子吼高原スキー場の日本海コースか?雪が十分につくと,スキー上級者にとっては最高の遊び場になったのだろう。
撮影機器:

感想

1週間ほど前の天気予報では,日曜日は全国的に晴れで登山日和になると思っていたので,県外の山に登るつもりで楽しみにしていた。数日前から雲行きが怪しくなってきていたので,どうするか迷っていた。午前は曇りで午後は晴れの予報だったので,午後に出掛けることにした。予定より登山開始が遅くなってしまったので,先を急ぐようにして登った。3時間ほどで往復できると思い,17時までにはゴールできると思ってスタートしたが,3時間30分ほどかかってしまった。よく登り慣れた山とはいえ,登山の原則「早出早着」を少し軽んじてしまったような気がしている。(反省)
今回は,一昨年の4月に登った時よりも雪は少なかった。その年は,2月に大雪のため高校が1〜2日休校する年であった。今年は暖冬で積雪が少ないので,夏山登山の時期が随分早く訪れるであろう。もう1000m以下の低山は無雪期登山かな?世間では新型コロナウイルスで外出を控えているが,山はウイルスとは無関係に楽しめる。ただ,移動する際はできるだけ公共交通機関を利用せずに人混みを避けるのがよいのだろう。
白山の山頂はまだ白い。この季節の白山の眺めが最高である。自分が住んでいるところからでも晴れれば白山がよく見えるが,より近くで眺められるとよりワクワクする。晴れた週末には,より近くで白山が望める山に登りたい。自分の力量ではまだ白山は登れないが,今年の白山登山は例年より随分早くできそうで,楽しみである。

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